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青色申告の会計ソフト【比較一覧表】個人事業主向け

更新日: 2022/02/17
青色申告の会計ソフト【比較一覧表】個人事業主向け

青色申告の個人事業主・フリーランス向けに、主要な会計ソフトを一覧表にまとめました。「クラウド型」の会計ソフトなら、WindowsでもMacでも利用できます。

INDEX

目次

    青色申告用の会計ソフト比較表

    本記事で紹介するソフトは、どれも「帳簿付け〜確定申告」の基本機能を完備しています。大きな差別化ポイントは「電子申告(e-Tax)」への対応状況です。電子申告に対応していれば、インターネット上でカンタンに確定申告ができます。

    料金
    (税込)
    形式 電子申告
    (e-Tax)
    操作画面
    やよいの青色申告 オンラインやよいの青色申告
    オンライン
    8,800円/年~ クラウド

    やよいの青色申告 オンライン 取引入力画面
    会計freeefreee会計
    (フリー)
    12,936円/年~ クラウド

    操作画面(取引入力)- freee
    マネーフォワード
    クラウド確定申告
    10,560円/年~ クラウド

    「マネーフォワード クラウド確定申告」取引入力画面
    やよいの青色申告(アイコン)やよいの青色申告 13,200円~ インストール

    「かんたん取引」入力画面 - やよいの青色申告
    みんなの青色申告みんなの青色申告 10,780円 インストール


    別料金
    操作画面(取引入力)-みんなの青色申告
    パッケージ(簡単節税申告パック)- やるぞ!青色申告やるぞ!青色申告 9,680円~ インストール


    e-Taxソフトを併用
    操作画面(取引入力)-やるぞ!青色申告
    ジョブカン青色申告ジョブカン
    青色申告/確定申告
    5,500円~ インストール


    e-Taxソフトを併用
    操作画面(取引入力)- ジョブカン青色申告
    MJSかんたん!青色申告MJSかんたん!
    青色申告
    7,920円 インストール


    e-Taxソフトを併用
    操作画面(取引入力)- MSJかんたん!青色申告

    >>「クラウド型」と「インストール型」の違い

    上記の会計ソフトは、どれも「複式簿記での帳簿付け」や「貸借対照表の作成」に対応しています。したがって、これらのソフトを使えば、簡単に「55万円」の青色申告特別控除を狙えます。

    さらに、電子申告(e-Tax)への対応が進んだ会計ソフトを使えば、ほとんど手間をかけずに「65万円」の青色申告特別控除も狙えます。

    青色申告特別控除の要件(55万円・65万円)

    ここからは、電子申告において特に優秀な4つのソフトをピックアップして、使い勝手などを詳しく解説していきます。

    【クラウド型】やよいの青色申告 オンライン

    やよいの青色申告 オンライン

    • 低価格で利用できる(初年度無料・半額キャンペーンあり)
    • 大手ならではの手厚いサポート体制
    • 項目が少なく、サッパリとしたインターフェイス
    料金(税込) お試し期間 操作性 対応OS デバイス
    8,800円/年~
    初年度は
    無料 or 半額
    2ヶ月
    (基本機能のみ)
    Windows
    Mac
    パソコン
    タブレット
    スマホ
    帳簿づけ 自動仕訳 確定申告書類 電子申告 メーカー
    弥生

    3社のなかで最も低価格なのが弥生です。最安値のセルフプラン(8,800円/年)に至っては、初年度無料で利用できます(その他のプランは初年度半額)。freeeやマネーフォワードとは違い、月払いでの契約はできません。

    弥生の基本的な操作画面

    トップ 取引入力 レポート 申告書類作成
    やよいの青色申告 オンライン トップページ やよいの青色申告オンラインの取引入力画面 やよいの青色申告 オンライン 損益レポート画面 やよいの青色申告 オンライン 確定申告書作成画面

    弥生はメニューの項目が絞られており、スッキリとした印象です。ただ、シンプルすぎて最初は操作しにくいところもあり、操作に慣れるのに多少の時間が必要です。自動仕訳は、画面切り替えのロード時間が少々不便に感じるかもしれません。

    やよいの青色申告 オンライン

    【クラウド型】freee会計(フリー)

    クラウド会計ソフト freee(フリー)

    • 初心者でもわかりやすい独特なインターフェイス
    • アンケート感覚で確定申告の書類を作成できる
    • スマホのアプリ版との併用で、経理業務がよりカンタン
    料金(税込) お試し期間 操作性 対応OS デバイス
    1,298円/月~
    12,936円/年~
    1ヶ月
    (好きなプラン)
    Windows
    Mac
    パソコン
    タブレット
    スマホ
    帳簿づけ 自動仕訳 確定申告書類 電子申告 メーカー
    freee

    freeeの料金プランは、2020年5月に改定され、値上げとなりました。無料プランも一応ありますが、直近1ヶ月のデータしか閲覧できないなど機能が限られており、実用はできません。

    freeeの基本的な操作画面

    トップ 取引入力 レポート 申告書類作成
    freee トップページ画面 操作画面(取引入力)- freee freee 損益レポート画面 freee 確定申告書作成画面

    freeeには簿記の用語がほとんど登場しません。そのため、会計や経理の経験が一切なくても利用しやすいソフトだといえます。逆に、簿記の知識がある方にとっては、わかりにくく感じるかもしれません。

    freee会計

    【クラウド型】マネーフォワード クラウド確定申告

    マネーフォワード クラウド確定申告

    • 他サービスとのセット利用により加速する効率化とコストダウン
    • 会計初心者から上級者まで、扱いやすいデザイン
    • 本格的な事業運営を見据える事業主向けサービス
    料金(税込) お試し期間 操作性 対応OS デバイス
    1,078円/月~
    10,560円/年~
    無料プランあり
    1ヶ月
    (パーソナルのみ)
    Windows
    Mac
    パソコン
    タブレット
    スマホ
    帳簿づけ 自動仕訳 確定申告書類 電子申告 メーカー
    マネーフォワード

    請求書の作成や経費精算など、会計ソフト以外のクラウドサービスも料金内で利用できるのが大きな特徴です。バックオフィス全体の効率化を進めたいのであれば、非常にコスパが高いと言えます。ただ、無料プランでは仕訳を年間50件までしか登録できません。

    マネーフォワードの基本的な操作画面

    トップ 取引入力 レポート 申告書類作成
    マネーフォワード 確定申告 トップページ画面 マネーフォワード 確定申告 取引入力画面 マネーフォワード 確定申告 キャッシュフローレポート画面 マネーフォワード 確定申告 確定申告書作成画面

    マネーフォワードのインターフェイスは3社のなかでもわかりやすく、探している項目をすぐに見つけられます。強いていえば、取引を入力するときに勘定科目の説明などがないので、簿記3級程度の知識があればよりスムーズに操作できることでしょう。

    様々なサービスを有効活用し、本格定期な事業展開を目指していく事業主には、このマネーフォワードが一番おすすめです。

    マネーフォワード クラウド確定申告

    【インストール型】やよいの青色申告

    やよいの青色申告

    • 長年の利用者が多く、会計ソフト市場で安定のトップシェア
    • インストール型だが、クラウド型に近い機能を搭載(自動仕訳やスマホ対応)
    • ほかのインストール型会計ソフトより初心者向け
    料金(税込) お試し期間 操作性 対応OS デバイス
    13,200円~ 1ヶ月
    (体験版)
    Windowsのみ パソコン
    帳簿づけ 自動仕訳 確定申告書類 電子申告 メーカー
    弥生

    弥生シリーズには、30年以上の歴史があります。昔から使い続けているユーザーが多いこともあり、最大のシェアを獲得しています。インストール型にしては初心者でも使いやすいですが、操作画面の見やすさに関しては、クラウド型には及びません。

    インストール型なのに自動仕訳機能あり

    「やよいの青色申告」は、インストール型の会計ソフトとしては珍しく自動仕訳の機能が搭載されています。連携可能な金融機関は、クラウド型の「やよいの青色申告 オンライン」よりも若干多いくらいです。この機能はベーシックプラン(13,200円)以上で利用できます。

    クラウド会計ソフト3種を比較 – 弥生・freee・マネーフォワード

    クラウド型会計ソフトの大手である「やよいの青色申告 オンライン」「freee会計」「マネーフォワード クラウド確定申告」の料金や機能、サポート内容について表にまとめました。

    弥生・freee・マネーフォワードの比較表

    やよいの青色申告
    オンライン
    freee会計 マネーフォワード
    クラウド確定申告
    料金
    (税込)
    セルフプラン
    8,800円/年
    初年度無料

    ベーシックプラン
    13,200円/年
    初年度半額

    トータルプラン
    22,000円/年
    初年度半額

    スターター
    12,936円/年
    1,298円/月

    スタンダード
    26,136円/年
    2,618円/月

    プレミアム
    43,780円/年

    パーソナルミニ
    10,560円/年
    1,078円/月

    パーソナル
    12,936円/年
    1,408円/月

    パーソナルプラス
    39,336円/年

    お試し期間 2ヶ月
    (基本機能のみ)
    1ヶ月
    (好きなプラン)
    1ヶ月
    (パーソナルのみ)
    帳簿づけ
    (複式簿記)
    自動仕訳
    確定申告書類
    の作成
    電子申告
    (e-Tax)
    メール・チャット
    サポート
    ベーシックプラン
    トータルプラン
    全プラン 全プラン
    電話
    サポート
    ベーシックプラン
    トータルプラン
    プレミアムプラン パーソナルプラス
    確定申告などの相談
    サポート
    トータルプラン
    やよいの青色申告
    オンライン
    freee会計 マネーフォワード
    クラウド確定申告

    クラウド型の会計ソフトは、弥生・freee・マネーフォワードの3社がシェアNo.1を争っています。実際に、国内でクラウド型の会計ソフトを利用している個人事業主の約9割が、3つのいずれかを利用しているとの調査結果もあります。クラウド型会計ソフトは、この3社の中から選べば間違いありません。

    この3社以外のクラウド会計ソフトもありますが、サービス開始から数年で終了しているものがほとんどです。長期的に利用することを考えると、安定している大手の会計ソフトを選んだほうがいいでしょう。

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