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クレジットカード決済の導入 – 個人事業主におすすめの決済端末を比較

更新日: 2024/11/06 PR
クレジットカード決済の導入 – 個人事業主におすすめの決済端末を比較

個人事業主向けに、クレジットカード決済を導入できるおすすめのサービスを紹介します。「そもそもクレカ決済ってどうやって導入するの?」という初歩的な疑問から、店舗で使う決済端末(カードリーダー)の比較情報まで詳しくまとめました。

あなたにピッタリの決済端末を診断

Q.どちらの方法でキャッシュレス導入する?

決済端末で導入 スマホだけで導入
クレカ・電子マネー・QR決済に
対応できる
電子マネーには対応できない
(SuicaやPASMOなど)

INDEX

目次

    個人事業主がクレジットカード決済を導入する方法

    個人事業主が店舗にクレジットカード決済を導入する方法は、大きく下記の2つに分けられます。

    1. カード会社と直接契約して個別に導入する
    2. 決済代行サービスと契約してまとめて導入する ←オススメ

    決済代行サービスとは、簡単に言うと「独自のキャッシュレス決済端末(カードリーダー)を提供しているサービス」のことです。たとえば「Airペイ楽天ペイSquare」などがメジャーです。

    個人店舗でクレジットカード決済を導入するなら、②の決済代行サービスと契約する方法が断然おすすめです。小規模な店舗では、決済代行サービスを利用したほうがコストを抑えられます。(本記事の後半で、おすすめの決済代行サービスも紹介しています)

    ① 直接契約して個別に導入する

    まず、カード会社との個別契約で導入する方法について解説します。この場合は、導入したい国際ブランド(VISA・Mastercard・JCBなど)ごとに契約する必要があります。

    クレジットカード決済の導入方法(直接契約)

    具体的には、国際ブランドごとの加盟店契約会社(アクワイアラ)と契約することになります。たとえば、VISAのカード決済を導入したいなら、VISAのアクワイアラである「三井住友カード株式会社」などと契約します。

    直接契約のメリット 直接契約のデメリット
    ・大規模店舗では手数料が割安になる ・小さなお店だと手数料が高くなりがち
    ・個別に契約の手続きが必要
    ・ブランドごとに売上の入金がバラバラ

    売上規模の大きい店舗やチェーン店などは、カード会社と直接契約したほうが決済手数料(加盟店手数料)を抑えられます。しかし、小規模店舗の場合はむしろ手数料が割高になってしまう場合が多いです。

    引用

    クレジットカードの加盟店手数料は、業種、業態、規模、売上高や決済代行業者との交渉によって異なってくるため、下記は目安。

    大規模チェーン店 1%台
    中規模小売店 2.5%~3.5%程度
    中規模飲食店 3.0%~4.0%程度
    小規模小売店 3.5%~5.0%程度

    ※ このほか、据置型端末の設置費(購入約10万円、レンタル月数千円~)や、 維持管理費(電気代・通信費等)がかかる。

    クレジットカード決済について – 神奈川県

    一方「決済代行サービス」を利用すれば、店舗の規模に関わらず3%程度の決済手数料でクレカ決済を使えます。契約の手続きや売上管理にかかる手間も削減できるので、個人事業主は決済代行サービスでクレジットカード決済を導入するのがおすすめです。

    ② 決済代行サービスでまとめて導入する

    次に、決済代行サービス(モバイル決済サービス)を利用して、クレジットカード決済を一括導入する方法を解説します。決済代行サービスの1社と契約するだけで、複数のクレカブランドをまとめて導入できます。

    クレジットカード決済の導入方法(決済代行サービス)

    たとえば、決済代行サービスの「エアペイ」と契約すると、VISA・Mastercard・JCBなど計7種類のクレカブランドを一括導入できます。決済手数料は一律「3.24%」で、このほかに仲介手数料などは発生しません。

    決済代行サービスのメリット 決済代行サービスのデメリット
    ・小さなお店なら手数料が割安になる
    ・契約の手続きが一度で済む
    ・全ブランドの売上がまとめて入金される
    ・クレカ以外の決済も同時に導入できる
    ・大規模店舗では手数料が割高になる

    決済代行サービスと契約すると、専用のキャッシュレス決済端末(カードリーダー)を使えるようになります。この決済端末ひとつで、複数のクレカブランドに対応できます。

    ちなみに、決済代行サービスのキャッシュレス決済端末は、たいてい電子マネー決済やスマホ決済にも対応しています。決済代行サービスと契約すれば、お店のキャッシュレス対応をイッパツで完了できるわけです。

    クレジットカード導入におすすめのサービス【比較一覧表】

    クレジットカード決済を導入したい個人事業主に、おすすめの決済代行サービスを6つ紹介します。

    • Square ←迷ったらコレ!
    • Airペイ
    • stera pack
    • JMS
    • スマレジ PAYGATE
    • 楽天ペイ(実店舗決済)
    • STORES 決済

    これらのサービスはどれも、VISA・Master・JCBなどの6大ブランドをまとめて導入できます。ただ、初期費用(決済端末の金額)やランニングコストなどが異なります。

    決済代行サービスの比較一覧表

    Square Airペイ stera pack JMS スマレジ
    PAYGATE
    楽天ペイ
    (実店舗決済)
    STORES
    決済
    決済端末 スクエア(Square)のカードリーダー型決済端末 エアペイ(AirPAY)のカードリーダー型決済端末 ステラパックのマルチ決済端末(stera terminal) JMSのマルチ決済端末(VEGA3000) PAYGATEのオールインワン型決済端末 楽天ペイのカードリーダー型決済端末 STORES決済(ストアーズ)のカードリーダー型決済端末
    4,980円~ 20,167円
    無料
    キャンペーン中
    無料 無料 30,800円
    無料
    キャンペーン中
    19,800円〜
    無料
    キャンペーン中
    19,800円
    条件達成で無料
    月額料金 無料 無料 3,300円
    無料お試し
    プランあり
    無料 3,300円 無料 無料
    決済手数料 2.5%〜 3.24% 1.98%~ 3.24% 3.24%~
    割引
    キャンペーン中
    3.24% 3.24%
    売上の
    入金サイクル
    最短翌日 月6回 月6回 月2回
    or
    月6回
    月2回 最短翌日 最短
    2日以内
    入金手数料 無料 無料 無料
    or
    220円
    無料
    or
    198円
    要問合せ 無料
    or
    330円
    無料
    or
    200円
    クレカの
    対応ブランド
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    電子マネー
    QR決済
    導入
    スピード
    最短3日 2週間程度 約1ヶ月半 約4〜6週間 約2ヶ月~ 最短5日 最短3日
    スクエア エアペイ ステラパック JMS スマレジ
    PAYGATE
    楽天ペイ
    (実店舗決済)
    STORES
    決済

    「どれを選んだらいいかわからない…」という個人事業主には、総合力の高い「スクエア」がおすすめです。VISAとMastercardの決済手数料が格安なうえ、入金サイクルも早いので使いやすいです。
    スクエアの公式サイトを見てみる

    あなたにピッタリの決済端末を診断

    Q.どちらの方法でキャッシュレス導入する?

    決済端末で導入 スマホだけで導入
    クレカ・電子マネー・QR決済に
    対応できる
    電子マネーには対応できない
    (SuicaやPASMOなど)

    ここからは「自店に合ったサービスをじっくり見極めたい!」という人向けに、各サービスの特徴を詳しく解説していきます。下記のようなポイントに注目して、比較検討してみましょう。

    決済代行サービスの比較検討ポイント

    初期費用 決済端末や周辺機器の購入費用
    タブレットやレシートプリンターの購入が必要な場合も
    決済手数料 キャッシュレスの決済額に応じてかかる手数料
    手数料率が低いほどランニングコストを抑えられる
    入金サイクル キャッシュレスの売上金額が振り込まれる周期
    入金サイクルが遅いと資金繰りに悪影響が出る
    クレカ以外の決済 電子マネーやQRコード決済への対応状況
    サービスによって導入できる決済の種類が異なる

    決済手数料は、店舗側からキャッシュレス決済の運営会社に支払う手数料です。たとえば、キャッシュレス決済で1万円の売上があったとき、決済手数料率が「3.24%」だったら、店舗は「324円」を手数料として支払うことになります。

    Square(スクエア)

    • VISA・Mastercardの決済手数料が「2.5%」と格安!
    • 4種類の決済端末から好きなものを選べる(価格は4,980円〜)
    • 決済端末を買わずに、スマホだけで決済することも可能
    • 三井住友 or みずほ銀行の口座なら、売上が最短翌日入金
    • 姉妹サービスで、オンラインのクレカ決済にも対応可能

    Square(スクエア)のキャッシュレス決済端末

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    4,980円~ 無料 VISA・Master:2.5%
    その他:3.25%
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・交通系IC (Suica、PASMO等)
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    ・PayPay
    ・d払い ←NEW!
    ・楽天ペイ ←NEW!
    ・au PAY ←NEW!
    ・メルペイ ←NEW!
    ・Alipay+ ←NEW!
    ・WeChat Pay ←NEW!

    >> スクエアのサービス内容を詳しく(公式サイト)

    スクエアは、2024年11月からVISAとMastercardの決済手数料を業界最安水準の「2.5%」に引き下げました。その他の料率は他社より0.01%ほど高いですが、VISA・Masterの利用者の多さを考えればかなりおトクと言えます。

    Square(スクエア)のクレジットカード決済は、大きく2つの方法で導入できます。「決済端末を買って導入する方法」と「スマホで導入する方法」です。従来は決済端末だけでしたが、近年「スマホでタッチ決済」というサービスが始まり、スマホでも導入できるようになりました。

    スクエアの導入方法は2種類

    決済端末を買う スマホだけで導入する
    (スマホでタッチ決済)
    スクエア(Square)のキャッシュレス決済端末 Square(スクエア)の「スマホでタッチ決済」
    ・4種類の決済端末から選べる
    ・電子マネー決済にも対応可能
    ・決済端末の購入は不要
    ・対応決済はクレカ*とQRコード決済のみ

    * モバイルウォレット(Apple PayやGoogle Payなど)のクレカにも対応可能

    決済端末で導入する場合は、初期費用として端末の購入代金がかかります。スクエアには4種類の決済端末があり、一番安いものなら4,980円で購入できます(Square リーダー)。スマホで導入する場合よりも対応決済が豊富で、SuicaやPASMOなどの電子マネーにも対応できます。

    一方「スマホでタッチ決済」は、対応機種のiPhoneかAndroidスマホさえ持っていれば初期費用0円ですぐに導入できます(対応機種は公式サイトの最下部にある「よくある質問」で確認できます)。ただ、SuicaやPASMOなどの電子マネーには対応できません。

    ここからは、クレジットカード決済の流れを「決済端末の場合」と「スマホでタッチ決済の場合」に分けて解説します。

    クレジットカード決済の流れ【決済端末(Squareリーダー)の場合】

    スクエアのクレジットカード決済の流れ(Squareリーダー)

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い
    × × ×

    「Square リーダー」は、タブレットやスマホと連携して使います(iOS・Android)。レシート印刷には別売りのプリンターが必要です。ちなみに「Square ターミナル」か「Square レジスター」という決済端末なら、タブレット・スマホがなくても1台で決済ができます。
    スクエアの決済端末を徹底比較!おすすめはどれ?

    クレジットカード決済の流れ【スマホでタッチ決済の場合】

    Squareでのクレジットカード決済の流れ(スマホでタッチ決済)

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い
    × × ×

    スクエアの「スマホでタッチ決済」を導入する場合は、スマホだけで決済を受け付けられます(レシートプリンターは別売り)。同時に「Square POSレジ」という無料アプリも導入できるので、レジ打ちもスマホ1台で済みます。
    スクエアの「スマホでタッチ決済」とは?デメリットや導入方法を解説

    Squareの入金サイクル・振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    三井住友銀行
    みずほ銀行
    売上の翌営業日 無料
    その他 週1回
    水曜に締め&金曜に入金

    「三井住友銀行」か「みずほ銀行」の口座なら、最短翌日で売上が入金されます。つまり、月曜日の売上が火曜日にすぐ入金されるということです。なお、入金手数料はどの金融機関を使っても一律無料です。

    Airペイ(エアペイ)

    エアペイ(AirPAY)のキャッシュレス決済イメージ

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    20,167円
    無料キャンペーン中
    無料 3.24%
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・銀聯
    ・交通系IC (Suica、PASMO等)
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay
    ・UnionPay (銀聯)
    ほか20種類以上

    >> Airペイのサービス内容を詳しく(公式サイト)

    エアペイでは現在、決済端末とiPadの無料導入キャンペーンを開催中です。キャンペーンを利用すれば、初期費用をかけずにキャッシュレス対応ができます。

    クレジットカード決済の流れ【Airペイ】

    エアペイ(AirPAY)のクレジットカード決済の流れ

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い
    × × ×

    エアペイの決済端末は、必ずiPadかiPhoneと連携して使います。iPadのほうで金額等を入力してから、決済端末にカードを差し込む or カードをタッチすれば決済が完了します。紙のレシートを発行するには、別売りのレシートプリンターを利用します。

    Airペイの入金サイクル・振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    電子マネー・
    クレカの売上
    三菱UFJ
    三井住友
    みずほ
    月6回 無料
    その他 月3回
    約10日ごと締め&入金
    QR決済の売上 月1回
    月末締め/翌月末入金

    エアペイでは、売上の振込先をメガバンク(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の口座に設定すれば、入金サイクルを早められます。ただ、QRコード決済の入金は一律「月1回」なので、資金繰りが厳しい店舗は少し気になるかもしれません。

    今なら初期費用が0円Airペイ 公式サイト

    stera pack(ステラパック)

    • 月額料金がかかるが、クレカの決済手数料が格安(1.98%〜)
    • 一括払いだけでなく、分割払いやリボ払いにも対応可能
    • 決済端末にレシートプリンターが標準装備されている

    stera packのキャッシュレス決済端末(ステラターミナル)

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    無料 3,300円
    無料お試しプランあり
    VISA・Master:1.98%
    JCB・Amexなど:2.48%
    銀聯:3.24%
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・銀聯
    ・交通系IC (Suica、PASMO等)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・ゆうちょPay
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay
    ・UnionPay (銀聯)

    >> stera packのサービス内容を詳しく(公式サイト)

    ステラパックでは、高機能なマルチ決済端末を初期費用ゼロで導入できます。3,300円の月額料金がかかりますが、そのぶんクレジットカードの決済手数料が格安です。クレカの決済金額が多いほど、他社よりもランニングコストを抑えやすくなります。

    クレジットカード決済の流れ【stera pack】

    ステラパック(stera pack)のクレジットカード決済の流れ

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い

    ※ 具体的な対応状況はクレカブランドによって異なる

    ステラパックの決済端末は、店員側と客側のそれぞれにタッチパネルが付いています。店員側の液晶で金額等を入力すると、客側のディスプレイに「カードを入れてください」などと案内が表示されます。店員もお客さんも、シンプルな手順でお会計できます。

    stera packの入金サイクル・振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    三井住友銀行 月2回 or 月6回 無料
    その他の銀行 220円 (税込)

    ステラパックでは、入金サイクルを「月2回」と「月6回」から自由に選択できます。サイクルの早い「月6回」を選んでも、追加料金などは発生しません。なお、入金先を三井住友銀行の口座に設定すれば、入金手数料は無料になります。

    月額無料のお試しプランありstera pack 公式サイト

    JMS おまかせサービス

    • 初期費用も月額料金も0円
    • 対応できる決済ブランドの種類が業界最多クラス
    • 決済端末は「オールインワン型」と「カードリーダー型」から選べる

    JMSおまかせサービスのキャッシュレス決済端末

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    無料 無料 3.24%
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・銀聯
    ・交通系9種類
(Suica・PASMOなど)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・FamiPay
    ・メルペイ
    ・ゆうちょPay
    ・Alipay+

    ・WeChat Pay
    ほか20種類以上

    JMSは「オールインワン型」と「カードリーダー型」の決済端末を、どちらも無料で提供しています。どちらの端末もクレジットカード決済に対応していますが、QRコード決済に対応できるのはオールインワン型の「VEGA3000」だけです。

    JMSのキャッシュレス決済端末【比較表】

    VEGA3000 J-Mups II
    Pocket
    JMSのマルチ決済端末(VEGA3000) JMSのカードリーダー型決済端末(J-Mups II Pocket)
    端末価格 無料 無料
    月額料金 無料 無料
    使い方 端末単体で使える iPadかiPhoneと
    一緒に使う
    対応
    決済
    クレカ
    電子マネー
    QRコード
    通信環境 Wi-Fi・有線LAN・LTE
    に対応可能
    iPadやiPhoneを介して
    通信する
    レシート
    プリンター
    端末に内蔵 プリンター付属
    (端末と一緒にもらえる)

    >> JMSの決済端末について詳しく(公式サイト)

    どちらも無料で導入できるので、どうせなら高機能な「VEGA3000」を選ぶのがおすすめです。VEGA3000では、下記のような流れでクレジットカード決済を行います。(「J-Mups II Pocket」のほうは、前述したAirペイと同じような使い方です)

    クレジットカード決済の流れ【VEGA3000】

    JMSのクレジットカード決済の流れ(VEGA3000)

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い

    JMSの「VEGA3000」は、端末1台で金額入力からレシート発行まで完結できます。片手で持てるサイズ感なので、取り回しも◎です。Wi-FiかLTEの通信環境があれば、テーブル会計やイベント出店などにも活用できるでしょう。

    JMSの入金サイクル & 振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    通常 月2回
    15日締め・月末入金
    月末締め・翌15日入金
    無料
    早期払い 月6回
    約5日ごとに締め&入金
    198円/回

    JMSの入金サイクルは「月2回」が基本なので、他社と比較するとちょっと遅いです。資金繰りがシビアなお店には厳しいかもしれません。「月6回」の早期払いも選べますが、この場合は1回の振込ごとに税込198円の手数料がかかってしまいます。

    初期費用0円で導入できるJMS 公式サイト

    PAYGATE

    • クレカブランドを問わず、分割払いやボーナス払いにも対応可能
    • 決済端末にレシートプリンターが標準搭載されている

    PAYGATEのキャッシュレス端末

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    30,800円
    無料キャンペーン中
    3,300円 3.24%~
    割引キャンペーン中
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・銀聯
    ・交通系IC (Suica、PASMO等)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・LINE Pay
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay
    ・UnionPay (銀聯)

    >> PAYGATEのサービス内容を詳しく(公式サイト)

    PAYGATEは、高機能&ポータブルなマルチ決済端末がウリです。現在は決済手数料の割引キャンペーンも開催中なので、かなりお得に導入できます。具体的な手数料率は店舗によって異なるようなので、気になったら公式サイトからパパっと問い合わせてみましょう。

    クレジットカード決済の流れ【スマレジ PAYGATE】

    PAYGATEのクレジットカード決済の流れ

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い

    ※ 加盟店審査の結果によっては利用できない場合もある

    PAYGATEでは、決済端末1台でお会計を完結できます。タブレットやレシートプリンターを用意する必要はありません。決済端末はワイヤレスで、Wi-Fiや4G回線での通信に対応しているので、テーブル会計やイベント出店でも同様に使えます。

    スマレジ PAYGATEの入金サイクル・振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    電子マネー・
    クレカの売上
    月2回
    約15日ごとに締め&入金
    無料の詳細資料
    ご確認ください
    QR決済の売上 月1回
    月末締め/翌月末入金

    PAYGATEは入金サイクルの遅さが玉にキズです。資金繰りが厳しい店舗は、ちょっと導入しづらいかもしれません。

    ちなみに、PAYGATEのホームページには、決済手数料や入金手数料が詳しく載っていません。これは、運営会社が「お店によって異なる部分もあるから、まずは気軽に問い合わせてね」というスタンスだからです。気になった部分はサクッと問い合わせてみるとよいでしょう。

    今なら決済端末が0円PAYGATE 公式サイト

    楽天ペイ(実店舗決済)

    • 決済端末は2種類から選べる
    • 楽天銀行の口座なら入金サイクルがかなり早い(翌日入金)

    楽天ペイ(実店舗決済)の決済イメージ

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    19,800円 or 38,280円
    無料キャンペーン中
    無料 3.24%
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・交通系IC (Suica、PASMO等)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    ・楽天ペイ
    ・au PAY

    >> 楽天ペイのサービス内容を詳しく(公式サイト)

    「楽天ペイ(実店舗決済)」は、クレカ・電子マネー・QR決済を一括導入できるサービスです。スマホ決済アプリの「楽天ペイ」とは区別して考えましょう。

    クレジットカード決済の流れ【楽天ペイ カードリーダーの例】

    楽天ペイのクレジットカード決済の流れ

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い
    × × ×

    楽天ペイのカードリーダーは、タブレットかスマホと連携して使います(iOS・Android)。タブレットに金額等を入力してから、決済端末でカードを読み取ります。紙のレシートを発行するには、別途でプリンターを用意する必要があります。

    なお、楽天ペイでは「ターミナル」という端末も提供しています。タブレット等との連携は不要で、レシートプリンターも内蔵されているため、1台でクレカ決済を受け付けられます。ただし、こちらも分割払いやリボ払いには対応できません。

    楽天ペイの入金サイクル・振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    楽天銀行 売上の翌日 無料
    その他の銀行 入金依頼の翌営業日 330円 (税込)

    楽天銀行の口座なら「最短翌日」かつ「無料」という好条件で売上金を受け取れます。土日祝に関わらず翌日入金されるので、他社と比べても入金サイクルの早さはピカイチです。ただ、楽天銀行以外の金融機関を使う場合はいちいち入金申請が必要になります。

    今なら初期費用が0円楽天ペイ 公式サイト

    STORES 決済

    • 一定の条件を達成すればカードリーダーが0円になる
    • 交通系電子マネーの決済手数料が格安(1.98%)

    STORES決済(ストアーズ)のカードリーダー

    決済端末の価格 月額料金 決済手数料
    19,800円
    条件達成で無償化
    無料 交通系電子マネー:1.98%
    それ以外:3.24%
    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・交通系IC (Suica、PASMO等)
    ・QUICPay
    ・WeChat Pay

    >> STORES決済のサービス内容を詳しく(公式サイト)

    STORES決済では「申込みから180日間の決済金額が10万円未満だった場合」にだけ、決済端末の代金が請求されます。1ヶ月あたり17,000円以上のキャッシュレス売上があればよいので、大抵は無料でカードリーダーをもらえると考えてよいでしょう。

    クレジットカード決済の流れ【STORES 決済】

    STORES決済(ストアーズ)のクレジットカード決済の流れ

    一括払い 分割払い ボーナス払い リボ払い

    VISA・Masterのみ
    ×
    VISA・Masterのみ

    STORES決済のカードリーダーは、基本的にiPadかiPhoneと一緒に使います(Androidと連携する場合は電子マネーが使えない)。決済端末の使い方は「エアペイ」や「楽天ペイ」と同じですが、STORES決済は分割・リボ払いにも一部対応しています。

    STORES 決済の入金サイクル・振込手数料

    入金サイクル 振込手数料
    手動入金 入金依頼の
    1~2営業日後
    10万円以上:無料
    10万円未満:200円(税込)
    自動入金 月1回
    月末締め/翌20日入金
    無料

    STORES決済では、店舗側から逐一「売上を入金してください」と依頼するのが基本です(自動入金も可能だが周期が遅い)。加盟店用のアプリから依頼すれば、早くて翌日~翌々日に振り込まれます。ただ、入金額が10万円未満の場合は振込手数料がかかります。

    条件達成で端末0円STORES決済 公式サイト

    あなたにピッタリの決済端末を診断

    Q.どちらの方法でキャッシュレス導入する?

    決済端末で導入 スマホだけで導入
    クレカ・電子マネー・QR決済に
    対応できる
    電子マネーには対応できない
    (SuicaやPASMOなど)

    クレジットカード導入のQ&A – メリットは?審査は厳しい?

    個人事業主がクレジットカード決済を導入するメリットは?

    個人事業主の店舗にクレジットカード決済を導入すると、下記のようなメリット・デメリットがあります。

    クレカ導入のメリット クレカ導入のデメリット
    ・客単価アップが見込める
    ・キャッシュレス客層の獲得に繋がる
    ・お会計がスムーズになる
    ・現金を管理する手間が減る
    ・インバウンド需要にも対応できる
    ・導入に初期費用がかかりがち
    ・決済手数料がかかる
    ・売上の入金にタイムラグがある

    クレジットカード決済の導入によって、客単価の向上も見込めます。よく「カード決済だと財布のヒモが緩みがち…」などと言われますが、実際に現金決済と比べて客単価が1.7倍に伸びるという調査結果もあります。

    引用

    ……(前略)……クレジットカード決済による購買単価は、現金決済に比べて、全業種平均で1.7倍と高い。キャッシュレス決済導入は当該コスト発生等を勘案しても、地域経済活性化に向けて検討すべき最重要課題のひとつ。

    日本クレジットカード協会の報告書

    一方、クレジットカード導入のデメリットとしては、導入費用の高さや資金繰りの悪化などが挙げられます。といっても、たとえば「エアペイ」なら初期費用ゼロで導入できますし、「スクエア」なら最短翌日で売上を入金してもらえます。

    個人事業主は加盟店審査が厳しい?

    本記事で紹介した決済代行サービスは、すべて個人経営の店舗でも申し込めます。具体的な審査基準は公開されていませんが、下記のような書類の提出を求められる場合が多いです。

    • 運転免許証
    • 健康保険証
    • 開業届
    • 店舗の外観や内観の写真
    • 店舗のホームページURL
    • 業種別の証明書(飲食店営業許可証、美容師免許など)

    ※ 加盟店審査で提出する書類の一例

    イベント出店で導入したい場合などは、店舗の写真やURLがなくても申し込みできます。たとえばエアペイSTORES 決済では、店舗写真の代わりに「自宅兼事務所の写真」や「イベント内容が確認できる資料」を提出すればOKとされています。

    ちなみに、スクエアの申し込みにはそもそも店舗の写真が必要ありません。特殊な業種・業態の場合は、このようにちょっと審査の難易度が低そうなサービスを狙うのもアリです。

    レシートプリンターはぜったい必要?

    決済代行サービスの導入にあたって、レシートプリンターは「ぜったい必要!」というわけではありません。レシートプリンターに関しては、おおよそ下記のような選択肢があります。

    • 決済端末との連携できるレシートプリンターを新たに購入する
    • レシートプリンターが内蔵された決済端末を購入する
    • レシートプリンターを用意せず、すべて電子レシートで対応する
    • これまで使っていたレシートプリンターを流用する

    たとえば「ステラパック」や「PAYGATE」の決済端末には、レシートプリンターが標準搭載されています。これらのサービスなら、別途でプリンターを用意しなくても、紙のレシートを発行できます。

    一方、そもそも紙のレシートを発行しないならプリンターは不要です。たとえば「エアペイ」や「スクエア」なら、メールやSMSで電子レシートを発行できます。紙レシートと比べると手間がかかりますが、客数の少ない店舗なら、一応の選択肢として考えてもよいでしょう。

    クレジットカードのタッチ決済にも対応できる?

    本記事で紹介した決済端末(カードリーダー)は、すべてクレジットカードの「タッチ決済」に対応しています。

    タッチ決済とは、決済端末にカードをピッとかざして支払う方法のことです。クレジットカードを登録したスマホでも、同様にタッチ決済が可能です。基本的には暗証番号やサインが不要なので、お会計がスピーディーに済みます。

    屋外でもクレジットカード決済できる?

    ポータブルな決済端末なら、屋外でもクレジットカード決済が可能です。たとえば「エアペイ」や「スクエア」のカードリーダーはタブレットやスマホを介して通信するので、スマホが繋がる場所ならどこでも決済が可能です。

    PAYGATE」の決済端末は、端末自体が4G回線での通信に対応しています。ですから、こちらもスマホが繋がる場所ならどこでも使えます。(4G回線のほか、Wi-Fiでの通信にも対応している)

    本記事で紹介したなかでは、唯一「ステラパック」の決済端末が、電源のない屋外で利用できません。ステラパックの決済端末は、常に電源コードに繋いでおく必要があります。ネット回線は無線(Wi-Fi)でもOKですが、基本的にはレジ周りに据え置きで使う仕様です。

    オンラインでのクレジットカード決済に対応したい場合は?

    本記事で紹介した決済端末は、あくまで店頭でクレジットカード決済をおこなう道具です。オンラインのクレカ決済(リンク決済)には、別途で下記のようなサービスを利用する必要があります。

    • Square オンラインビジネス
    • STORES 請求書決済
    • ぽちPAY
    • PayPal
    • PAY.JP

    スクエアの決済端末を導入すれば、自動的に「Square オンラインビジネス」も利用できるようになります。同様に、STORES 決済の加盟店舗は「STORES 請求書決済」も追加料金なしで利用できます。

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    Q.どちらの方法でキャッシュレス導入する?

    決済端末で導入 スマホだけで導入
    クレカ・電子マネー・QR決済に
    対応できる
    電子マネーには対応できない
    (SuicaやPASMOなど)

    まとめ

    クレジットカード決済の導入におすすめの決済代行サービス(モバイル決済サービス)を一覧表にまとめました。これらは、個人事業主でも法人企業でも導入できます。

    決済代行サービスの比較一覧表

    Square Airペイ stera pack JMS スマレジ
    PAYGATE
    楽天ペイ
    (実店舗決済)
    STORES
    決済
    決済端末 カードリーダー型決済端末 - Square カードリーダー型決済端末 - Airペイ stera packのマルチ決済端末(ステラターミナル) JMSのマルチ決済端末(VEGA3000) オールインワン型決済端末 - PAYGATE カードリーダー型決済端末 - 楽天ペイ(実店舗決済) カードリーダー型決済端末 - STORES決済
    4,980円~ 20,167円
    無料
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    無料 無料 30,800円
    無料
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    19,800円〜
    無料
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    19,800円
    条件達成で無料
    月額料金 無料 無料 3,300円
    無料お試し
    プランあり
    無料 3,300円 無料 無料
    決済手数料 2.5%〜 3.24% 1.98%~ 3.24% 3.24%~
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    3.24% 3.24%
    売上の
    入金サイクル
    最短翌日 月6回 月6回 月2回
    or
    月6回
    月2回 最短翌日 最短
    2日以内
    入金手数料 無料 無料 無料
    or
    220円
    無料
    or
    198円
    要問合せ 無料
    or
    330円
    無料
    or
    200円
    クレカの
    対応ブランド
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
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    ・Discover
    ・銀聯
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
    ・Amex
    ・Diners
    ・Discover
    ・VISA
    ・Master
    ・JCB
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    ・Diners
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    一括払い
    分割払い × × ×
    ボーナス払い × × × ×
    リボ払い × × ×
    タッチ決済
    電子マネー
    QR決済
    オンライン決済 × × × × ×
    導入
    スピード
    最短3日 2週間程度 約1ヶ月半 約4〜6週間 約2ヶ月~ 最短5日 最短3日
    スクエア エアペイ ステラパック JMS スマレジ
    PAYGATE
    楽天ペイ
    (実店舗決済)
    STORES
    決済
    あなたにピッタリの決済端末を診断

    Q.どちらの方法でキャッシュレス導入する?

    決済端末で導入 スマホだけで導入
    クレカ・電子マネー・QR決済に
    対応できる
    電子マネーには対応できない
    (SuicaやPASMOなど)

    どれがいいか分からない!という個人事業主には「スクエア」がおすすめです。VISAとMastercardの決済手数料が格安なので、長い目で見るとかなりランニングコストを抑えられます。そのほか、入金サイクルも早さや、決済端末のデザイン性などもおすすめポイントです。
    スクエアの申し込みはこちらから(公式サイト)

    一方、ひとまず初期費用を抑えたいなら「エアペイ」もおすすめです。開催中の決済端末とiPadの無料キャンペーンを利用すれば、初期費用・月額料金をかけずに導入できます。また、対応決済の種類が多く、マイナーな決済ブランドに対応できるのも強みです。
    エアペイの申し込みはこちらから(公式サイト)

    もちろん、そのほかのサービスにもそれぞれの強みがあります。最後に、各サービスのおすすめポイントをまとめました。

    Square ・VISAとMasterの決済手数料が業界最安水準
    ・三井住友 or みずほ銀行なら売上が最短翌日入金
    ・Androidスマホがあれば、決済端末を買わなくても導入可能
    Airペイ ・決済端末とiPadの無料導入キャンペーンを開催中
    ・クレカ以外の対応決済も豊富
    stera pack ・月額料金がかかるが決済手数料は格安(1.98%〜)
    ・据え置き型のマルチ決済端末が使いやすい
    JMS ・初期費用も月額料金も無料で導入できる
    ・対応できる決済ブランドの種類が業界最多クラス
    スマレジ
    PAYGATE
    ・決済端末0円&決済手数料の割引キャンペーンを開催中
    ・分割払いやリボ払いにも幅広く対応可能
    楽天ペイ
    (実店舗決済)
    ・売上の翌日受け取りが可能
    ・楽天ポイントでの支払いにも対応可能
    STORES 決済 ・一定の条件を達成すれば決済端末が0円になる
    ・交通系電子マネーの決済手数料が格安(1.98%)

    ここまで読んで「もうちょっと悩みたいな」という方は、下記の記事も参考にしてみてください。本記事で扱った決済代行サービスを別の角度から詳しく解説しています。

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