イベントに出店する個人事業主・法人向けに、キャッシュレス決済の導入方法をわかりやすく解説します。スマホだけで導入できるサービスや、初期費用0円で使える決済端末などもあります。
- フリーマーケット
- 蚤の市
- 催事出店
- ポップアップ
- ハンドメイドイベント
- マルシェ
- コミックマーケット(コミケ)
- 飲食フェス
- フードイベント
- 試飲会
- 試食会
- 物産展
- PRイベント など
目次
イベント出店でキャッシュレス決済を導入する方法
キャッシュレス決済の導入方法は、大きく下記の3パターンに分けられます。店舗のニーズに合わせて、好きな方法を選んでOKです。
キャッシュレス決済の導入方法【3パターン】
| ① スマホだけで 導入 |
② 決済端末で 導入 |
③ QR決済だけ 導入 |
|
|---|---|---|---|
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|
| 初期費用 | 無料 | 大抵は無料 (有料のサービスもある) |
無料 |
| 月額料金 | 無料 | 大抵は無料 (有料のサービスもある) |
無料 |
| 決済手数料 | 決済額の 3%前後 |
決済額の 3%前後 |
決済額の 2%前後 |
| クレカ | ○ | ○ | × |
| 電子マネー | × | ○ | × |
| QR決済 | ○ | ○ | ○ |
| 必要な 通信環境 |
スマホ回線 or Wi-Fi |
スマホ回線 or Wi-Fi |
スマホ回線 or Wi-Fi |
| 導入 スピード |
最短即日 | 数日〜数週間 | 数日〜数週間 |
手軽さを重視するなら「①スマホだけで導入」がおすすめです。一方、より幅広い決済手段に対応したいなら「②決済端末で導入」を検討しましょう。そのほか、PayPayだけ対応しておけばいいかな、というような場合は「③QR決済だけ導入」もありです。
ここからは、上記の3パターンについて順番に説明していきます。
① スマホだけで導入する場合
スマホだけで導入する場合は、お好みの決済サービスに申し込んでから、専用のアプリをダウンロードすればOKです。早ければ、その日のうちからタッチ決済を受け付けられるようになります。
スマホだけで導入できる決済サービス【比較表】
| Airペイ タッチ | スクエア (Tap to Pay) |
|
|---|---|---|
| 対応スマホ | iPhone | iPhone Android |
| 初期費用 | 無料 | 無料 |
| 月額費用 | 無料 | 無料 |
| 決済手数料 | 2.48%〜 | 2.5%〜 |
| クレカ | ○ | ○ |
| 電子マネー | × | × |
| QR決済 | ○ | ○ |
| 売上の 入金サイクル |
月6回の定期入金 (QR決済の売上は月1回) |
最短 即日入金 |
| 売上の 振込手数料 |
無料 | 無料 |
| 必要な 通信環境 |
スマホ回線 or Wi-Fi |
スマホ回線 or Wi-Fi |
| 導入スピード | 最短即日 | 最短即日 |
「Airペイ タッチ」のほうが少しだけ決済手数料が安いですが、売上の入金サイクルは「スクエア」のほうが圧倒的に早いです。その他のスペックは、どちらのサービスでもそれほど変わりません。
ここからは、エアペイとスクエアを順番に解説していきます。「やっぱり決済端末で導入しようかな」という方は、記事の後半まで読み飛ばしてOKです。
Airペイ タッチ

| 初期費用 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 無料 | 無料 | 2.48%〜 |
| 対応スマホ | 売上の入金 | 導入スピード |
| iPhone | 月6回の定期入金 (QR決済の売上は月1回) |
最短即日 |
エアペイに申し込むと、ポータブル型の決済端末を無料でもらえるだけでなく、「Airペイ タッチ」という決済アプリも使えるようになります。「Airペイ タッチ」をiPhoneにインストールすれば、iPhoneだけでタッチ決済を受け付けられます。
エアペイ タッチの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.48%】 ・VISA ・Mastercard ・Amex ・JCB |
非対応 | 【3.24%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・Alipay+ ・WeChat Pay ・UnionPay (銀聯) ほか20種類以上 【1.08%】 ・Coin+ |
※ 大規模事業者等はクレカの決済手数料が3.24%になる
ちなみに、QRコード決済には「Airペイ タッチ」とは別のアプリを使います。こちらのアプリも追加料金なしでダウンロードできます。なお、電子マネー(SuicaやiDなど)にも対応したい場合は、決済端末を使う必要があります。
公式サイトエアペイ
詳細記事はこちら
スクエア(Tap to Pay)

| 初期費用 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 無料 | 無料 | 2.5%〜 |
| 対応スマホ | 売上の入金 | 導入スピード |
| iPhone Android |
最短即日 | 最短即日 |
Square(スクエア)は様々な決済端末を販売していますが、決済端末を買わずに、スマホのタッチ決済機能だけを使うこともできます。スクエアに申し込んでから、「Square POSレジ」という無料アプリをダウンロードするだけでOKです。
スクエア(Tap to Pay)の対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.5%】 ・VISA ・Mastercard ・JCB ・Amex ・DinersClub ・Discover |
非対応 | 【3.25%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・メルペイ ・Alipay+ ・WeChat Pay |
※ 大規模事業者等はクレカの決済手数料が3.25%になる
クレカのタッチ決済もQRコード決済も、どちらも「Square POSレジ」のアプリから受け付けられます。先述した「エアペイ」は2つのアプリを使い分ける必要があるので、この点はスクエアのほうが使いやすいです。
公式サイトスクエア
詳細記事はこちら
② 決済端末で導入する場合
できるだけ多くの決済手段に対応したい場合は「決済端末」を導入しましょう。おすすめの決済端末は下記の6つです。これらはすべてコードレス&ポータブルなので、屋外のイベント等でも使えます。
イベント出店におすすめの決済端末【比較表】
| エアペイ | Square リーダー |
Square ターミナル |
JMS | 楽天ペイ ターミナル |
PAYGATE | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 決済端末 | ![]() |
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| 20,167円 今なら無料 |
4,980円 | 39,980円 | 無料 | 38,280円 今なら無料 |
39,600円 今なら無料 |
|
| 月額料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 2,200円 今なら無料 |
3,300円 |
| 決済手数料 | 2.48% 〜 3.24% |
2.5% 〜 3.25% |
2.5% 〜 3.25% |
2.48% 〜 3.24% |
2.2% 〜 3.56% |
1.98% 〜 3.24% |
| 売上入金 | 月6回 | 最短即日 | 最短即日 | 月2回 or 月6回 |
最短翌日 | 月2回 |
| 売上の 振込手数料 |
無料 | 無料 | 無料 | 月2回なら 無料 |
楽天銀行なら 無料 |
無料 |
| 使い方 | iPhoneか iPadと 一緒に使う |
スマホ等と 一緒に使う |
単体で 使える |
単体で 使える |
単体で 使える |
単体で 使える |
| レシート プリンター |
別売り | 別売り | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 |
| 必要な 通信環境 |
スマホ回線 or W-Fi |
スマホ回線 or W-Fi |
W-Fi | スマホ回線 or W-Fi |
スマホ回線 or W-Fi |
スマホ回線 or W-Fi |
| 導入スピード | 2週間程度 | 最短3日 | 最短3日 | 約4週間 | 最短5日 | 約1ヶ月〜 |
特におすすめなのは「エアペイ」と「Squareリーダー」です。どちらもポケットにスッと入るサイズなので、イベント出店でも邪魔になりません。一方、その他の端末はちょっと大きいので取り回しは劣りますが、レシートプリンターを内蔵しています。
ちなみに「楽天ペイターミナル」と「PAYGATE」は、月額料金がかかる代わりに決済手数料が安いです。毎月それなりの売上が見込めるなら、決済手数料の節約分で月額料金をペイできるので、場合によってはランニングコストを抑えられます。
ここからは、それぞれの決済端末について順番に解説していきます。
エアペイ

- 小規模店舗向け決済端末の最大手
- 決済端末の無料キャンペーンを開催中
- iPhoneかiPadと一緒に使う(Android非対応)
| 端末価格 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 20,167円 今なら無料 |
無料 | 2.48%〜 |
| 売上の入金 | 導入スピード | レシートプリンター |
| 月6回 (QR決済の売上は月1回) |
2週間程度 | 別売り (2万円程度〜) |
※ レシートプリンターは必須ではありません
Airペイ(エアペイ)は、小規模事業者に特に人気の決済端末です。Wi-Fiかスマホの電波があれば屋外でも使えます。ただ、iPhoneかiPadとの連携が必須なので、Android端末しか持っていない場合は他の端末を検討したほうがよいです。
エアペイの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.48%】 ・VISA ・Mastercard ・Amex ・JCB ・DinersClub ・Discover 【3.24%】 ・銀聯 |
【3.24%】 ・交通系IC ・iD ・QUICPay |
【3.24%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・Alipay+ ・WeChat Pay ・UnionPay (銀聯) ほか20種類以上 【1.08%】 ・Coin+ |
※ 大規模事業者等はクレカの決済手数料が3.24%になる
現在、エアペイは「決済手数料ディスカウントプログラム」を開催しており、条件を満たせば、上表のように主要クレカの決済手数料が2.48%になります(通常は3.24%)。小規模な事業者は、このプログラムの対象になる可能性が高いです。
公式サイトエアペイ
詳細記事はこちら
Squareリーダー

- 業界最小クラスの小型端末
- スマホかタブレットと一緒に使う(iOS・Android)
- 早ければ3日ほどで届いて、すぐに使える
| 端末価格 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 4,980円 | 無料 | 2.5%〜 |
| 売上の入金 | 導入スピード | レシートプリンター |
| 最短即日 | 最短3日 | 別売り (2万円程度〜) |
※ レシートプリンターは必須ではありません
スクエアは複数の決済端末を販売していますが、この「Squareリーダー」は最小&最安のモデルです。スマホかタブレットとBluetooth接続して使います(iOSでもAndroidでもOK)。Wi-Fiかスマホの電波があれば屋外でも使えます。
Squareリーダーの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.5%】 ・VISA ・Mastercard ・JCB ・Amex ・DinersClub ・Discover |
【3.25%】 ・交通系IC ・iD ・QUICPay |
【3.25%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・メルペイ ・Alipay+ ・WeChat Pay |
※ 大規模事業者等はクレカの決済手数料が3.25%になる
スクエアの決済手数料は、相場と比較すると0.01%ほど高いです。とはいえ、これは「1万円あたり1円」くらいの差なので、大きなデメリットではないでしょう。
公式サイトスクエア リーダー
詳細記事はこちら
Squareターミナル

- タッチパネルが大きくて使いやすい
- 1台でお会計からレシート印刷までできる
- イベントで使うならポケットWi-Fi等が必要
| 端末価格 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 39,980円 | 無料 | 2.5%〜 |
| 売上の入金 | 導入スピード | レシートプリンター |
| 最短即日 | 最短3日 | 内蔵 |
スクエアは様々な決済端末を販売していますが、レシートプリンターが内蔵されているのは「Squareターミナル」だけです。POSレジアプリも搭載されているので、これ1台でレジ・決済端末・レシートプリンターの3役を担えます。
Squareターミナルの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.5%】 ・VISA ・Mastercard ・JCB ・Amex ・DinersClub ・Discover |
【3.25%】 ・交通系IC ・iD ・QUICPay |
【3.25%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・メルペイ ・Alipay+ ・WeChat Pay |
※ 大規模事業者等はクレカの決済手数料が3.25%になる
対応ブランドと決済手数料は、先述の「Squareリーダー」と同じです。スクエアにはこの他にも色々な決済端末がありますが、異なるのは端末の機能だけで、手数料や入金サイクルなどのソフト面は変わりません。
公式サイトスクエア ターミナル
詳細記事はこちら
JMS

- 電子マネーの対応ブランドが多い
- 基本的には、外部のPOSレジと連携して使う
- スマホ回線で使う場合は追加料金がかかる(693円/月)
| 端末価格 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 無料 | 無料 | 2.48%〜 |
| 売上の入金 | 導入スピード | レシートプリンター |
| 月2回 or 月6回 | 約4週間 | 内蔵 |
JMSはレシートプリンター内蔵の決済端末です。おおまかな仕様は「Squareターミナル」と似ていますが、JMSにはPOSレジアプリが搭載されていません。そのため、スマホ等にインストールしたPOSレジアプリ(スマレジなど)と連携して使うのが基本です。
JMSの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.48%】 ・VISA ・Mastercard ・JCB ・Amex ・DinersClub ・Discover 【3.24%】 ・銀聯 |
【3.24%】 ・交通系IC ・楽天Edy ・WAON ・nanaco ・iD ・QUICPay |
【3.24%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・FamiPay ・メルペイ ・ゆうちょPay ・Alipay+ ・WeChat Pay ほか20種類以上 |
※ 大規模事業者等はクレカの決済手数料が一律3.24%になる
JMSは、エアペイやスクエアと比較すると、電子マネーの対応ブランドが多いです。なお、JMSはWi-Fiかスマホ回線で使えますが、スマホ回線で使う場合は月額693円の追加料金がかかります。
初期費用0円で導入できるJMS
公式サイト
楽天ペイ ターミナル

- 電子マネーの対応ブランドが多い
- 基本的には、外部のPOSレジと連携して使う
- 現在は月額無料だが、いずれ有料化の可能性あり
| 端末価格 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 38,280円 今なら無料 |
2,200円/月 現在は無料 |
2.2%〜 |
| 売上の入金 | 導入スピード | レシートプリンター |
| 楽天銀行なら最短翌日 (その他は最短3日後) |
最短5日 | 内蔵 |
楽天ペイターミナルは、その名のとおり楽天が提供する決済端末です。もちろん「楽天ペイ」以外の決済手段にも対応できます。現在は、決済端末と月額料金の無料キャンペーンを開催中なので、おトクに導入できます。
楽天ペイの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【2.2%】 ・VISA ・Mastercard ・Amex ・JCB ・DinersClub ・Discover |
【3.24%】 ・交通系IC ・楽天Edy ・WAON ・nanaco ・iD ・QUICPay |
【2.2%】 ・楽天ペイ 【3.564%】 ・PayPay ・d払い 【3.245%】 ・au PAY ・FamiPay ・メルペイ ・ゆうちょPay ・Alipay+ ・WeChat Pay ・Union Pay ほか10種類以上 |
※ スタンダードプランの手数料率を記載
上記は、月額2,200円の「スタンダードプラン」の決済手数料です。このほかに、月額料金がかからない「ライトプラン」もあります。ただ、ライトプランは決済手数料が高くなるので、ライトプランにするくらいだったら「エアペイ」あたりを選ぶほうがおすすめです。
今なら初期費用0円楽天ペイ
公式サイト
PAYGATE

- 決済手数料が業界最安レベル
- 月額3,300円の固定費がかかる
- 毎月そこそこ売上が見込めるならお得
| 端末価格 | 月額料金 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| 39,600円 今なら無料 |
3,300円 | 1.98%〜 |
| 売上の入金 | 導入スピード | レシートプリンター |
| 月2回 (QR決済の売上は月1回) |
約1ヶ月〜 | 内蔵 |
PAYGATEは、毎月3,300円の固定費がかかる代わりに、決済手数料が格安になっています。ですから、毎月それなりに売上があって、「決済手数料が浮いたぶんで月額料金をペイできそう!」という店舗におすすめです。
PAYGATEの対応ブランド一覧
| クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
|---|---|---|
| 【1.98%】 ・VISA ・Mastercard 【2.48%】 ・Amex ・JCB ・DinersClub ・Discover 【2.9%】 ・銀聯 |
【3.24%】 ・交通系IC ・iD ・QUICPay ・楽天Edy ・nanaco ・WAON |
【3.24%】 ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・メルペイ 【2.0%】 ・Alipay+ ・WeChat Pay ・UnionPay(銀聯) |
※ 中小事業者向け基本プランの手数料率を記載
上記は、中小事業者向けの「基本プラン」における決済手数料です。このほかに「月額0円プラン」もありますが、月額0円プランを選ぶには、スマレジの有料プラン(5,500円/月~)に加入する必要があります。
まずは気軽にお問い合わせPAYGATE
公式サイト
③ QRコード決済だけ導入する場合
ひとまず「現金以外の支払手段が1つあればいい」という場合は、QRコード決済だけ導入するのが手軽で安上がりです。公式サイトから申し込むと、QRコードのステッカーやPOPが送られてくるので、それを店頭に置くだけでOKです。
おすすめのQRコード決済アプリ【比較表】
| PayPay | d払い | 楽天ペイ | au PAY | |
|---|---|---|---|---|
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|
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 月額料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 決済手数料 | 2.178% | 2.6% | 3.245% | 2.86% |
| 売上の 入金サイクル |
月1回 | 月2回 | 楽天銀行なら 翌日入金 (その他は3日後) |
月2回 |
| 振込手数料 | 無料 | 無料 | 楽天銀行なら 無料 (その他は300円) |
無料 |
おすすめはやはり「PayPay」です。QR決済のなかで最も利用率が高いので、ひとまずPayPayを導入しておけば間違いありません。ちなみにPayPayには、月額料金がかかる代わりに決済手数料が安くなるプランもあるので、売上規模の大きい店舗にはそちらがおすすめです。
>> PayPayをイベント利用で導入してみた!決済までの流れ
なお、複数のQRコード決済に対応したい場合は、それぞれ別々に申し込んでもよいですが、本記事で紹介した「エアペイ」や「スクエア」を導入するほうがおすすめです。エアペイやスクエアなら、10種類以上のQRコード決済をまとめて導入できます。
イベント出店のキャッシュレス導入に関する疑問【Q&A】
- 決済端末は屋外イベントでも使える?
- 大抵の決済端末は、スマホ回線かWi-Fiがあれば屋外でも使えます。たとえば「エアペイ」の決済端末は、スマホの電波がある場所ならどこでも決済できます。また、「Squareターミナル」はスマホ回線には非対応ですが、ポケットWi-Fiなどがあれば屋外でも使えます。
- 決済端末の電源はどうする?
- 大抵の決済端末は充電式なので、イベント会場にコンセントがなくても使えます。また、どの決済端末も、少なくとも1日くらいは充電無しで乗り切れるようになっているので、基本的にはイベントの途中で充電が必要になるようなこともありません。
- イベント出店にレシートプリンターは必要?
- レシートプリンターは必須ではありません。エアペイやスクエアなどの決済サービスには、メール等で「電子レシート」を発行する機能があるので、紙のレシートを発行できなくても大丈夫です。ちなみに、そもそもお客さんから要求されない限り、レシートを発行する義務はありません。
- 単発のイベントでもキャッシュレス導入できる?
- キャッシュレス決済は単発のイベントでも導入できます。最終的な導入可否は加盟店審査によって決まりますが、基本的に利用期間や決済金額に関する制限はありません。ただ、月額固定費がかかるタイプのサービス(PAYGATEなど)は、短期間で解約すると違約金がかかる場合があります。
- 個人事業主でもキャッシュレス導入できる?
- キャッシュレス決済は個人事業主でも導入できます。本記事で紹介した決済サービスは、どれも個人事業主でも法人企業でも使えます。また、ごく一部に「こういう業種はNG」というような規約もありますが、一般的な小売業や飲食業であれば問題ないでしょう。
まとめ
イベント出店でキャッシュレス決済を導入する方法は、大きく分けて下記の3パターンです。
| ① スマホだけで 導入 |
② 決済端末で 導入 |
③ QR決済だけ 導入 |
|
|---|---|---|---|
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|
| 初期費用 | 無料 | 大抵は無料 (有料のサービスもある) |
無料 |
| 月額料金 | 無料 | 大抵は無料 (有料のサービスもある) |
無料 |
| 決済手数料 | 決済額の 3%前後 |
決済額の 3%前後 |
決済額の 2%前後 |
| クレカ | ○ | ○ | × |
| 電子マネー | × | ○ | × |
| QR決済 | ○ | ○ | ○ |
| 導入 スピード |
最短即日 | 数日〜数週間 | 数日〜数週間 |
そこそこ新しいスマホを持っているなら、まずはスマホだけで導入してみるのがおすすめです。決済手数料が安いのは「Airペイ タッチ」ですが、使いやすさで選ぶなら「スクエア」が向いています。
より幅広い決済手段に対応したいなら、決済端末を導入してもよいでしょう。小規模事業者には「エアペイ」や「スクエア」あたりがおすすめです。それなりの売上を見込んでいるなら、月額料金のかかる「PAYGATE」も選択肢に入ります。
いちばん手軽で安いやつがいい!という場合は、QRコード決済だけ導入するのもありです。ひとまず「PayPay」だけでも導入しておけば、機会ロスをかなり防げるでしょう。初期費用・月額料金はかからず、決済手数料も安く済みます。

















