決済代行サービスの料金を比較!実店舗のキャッシュレス導入

更新日: 2025/06/06 PR
決済代行サービスの料金を比較!実店舗のキャッシュレス導入

目次

    決済代行サービスの料金を比較【一覧表】

    お店を営む個人事業主や小規模法人向けに、おすすめの「決済代行サービス」をまとめました。どのサービスも、店舗の規模・業態などにより料金が変わることはありません。

    料金の比較表 – オススメの決済代行サービス

    端末代金 月額料金 決済手数料 振込手数料
    Airpay - アイコンAirペイ 20,167円
    無料キャンペーン中
    無料 2.48%

    3.24%
    無料
    Square - アイコンSquare 4,980円~ 無料 2.5%

    3.25%
    無料
    PayCAS MobileのロゴPayCAS Mobile 無料 2,178円 2.48%

    3.564%
    無料
    stera pack(ロゴ)stera pack 無料 3,300円
    初年度無料
    1.98%

    3.24%
    三井住友なら
    無料
    PAYGATE(ロゴ)PAYGATE 39,600円
    無料キャンペーン中
    3,300円 1.98%~ 要問合せ
    STORES - アイコンSTORES決済 無料 3,300円 1.98%

    3.24%
    月1入金なら
    無料
    楽天ペイアイコン楽天ペイ
    (実店舗決済)
    19,800円〜
    無料キャンペーン中
    無料 3.24% 楽天銀行なら
    無料

    ※金額はすべて税込表示

    決済代行サービスの導入・利用にかかる費用は、下記のように整理できます。

    決済代行サービスの主なコスト

    初期費用
    (導入にかかるコスト)
    継続費用
    (利用にかかるコスト)
    • 決済端末の購入費用
    • タブレット等の購入費用
    • ネット回線の設置費用
    • 月額の利用料金
    • キャッシュレス決済の決済手数料
    • 売上金の振込手数料

    すべてのサービスで、上記のコストが発生するわけではありません。なかには、決済端末が無料のサービスもありますし、そもそもタブレットやネット回線が不要なサービスもあります。ここからは、各サービスのコストを詳しく解説していきます。

    Airペイ(エアペイ)

    • 月額料金は無料(初期費用のみで使い始められる)
    • 決済端末を無料導入できるキャンペーンを開催中
    • 売上金の振込手数料は一律無料

    Airペイの決済端末

    初期費用
    (税込)
    月額料金 スマホ・タブレット ネット回線
    20,167円
    無料キャンペーン中
    無料 必要 不要
    • 利用には、専用のカードリーダーとiPad or iPhoneが必要
    • 現在はキャンペーン中なので、カードリーダーを無料で導入できる
    • iPad等を介して通信するので、お店にネット回線を引いていなくてもOK

    Airペイ」では、モバイル決済端末を無料導入できるキャンペーンが開催中です。店舗のネット回線も不要なので、コストを抑えてキャッシュレス決済を導入できます。

    【Airペイ】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【3.24%】
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay
    ・UnionPay(銀聯)
    他20種類以上

    【1.08%】
    ・Coin+
    【3.24%】
    ・交通系IC(Suica、PASMOなど)
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay・Google Payにも対応
    【2.48%】
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover

    【3.24%】
    ・銀聯

    エアペイは現在「決済手数料ディスカウントプログラム」を開催しており、条件を満たせば主要クレカブランドの決済手数料が2.48%に下がります(通常は3.24%)。小規模な店舗は対象になる可能性が高いので、公式サイトで詳しい条件を確認してみてください。

    ちなみに、Airペイと同じリクルート系列の企業が運営する「Coin+」だけは、1.08%という低い決済手数料で利用できます。ただ、まだ利用者は少なそうなので「お客さんがCoin+を使ってくれたらラッキー」くらいに考えておきましょう。

    【Airペイ】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料 入金サイクル
    QR決済の売上 無料 月1回
    月末締め / 翌月末入金
    電子マネー・
    クレカの売上
    三菱UFJ
    三井住友
    みずほ
    月6回
    おおよそ5日ごとに締め&入金
    その他 月3回
    10日締め / 15日入金
    20日締め / 25日入金
    月末締め / 翌月5日入金

    振込手数料は、どの銀行口座でも一律無料です。ただ、入金サイクルに関しては「三菱UFJ・三井住友・みずほ」のいずれかの口座を持っていたほうが有利です(電子マネーとクレカ決済の入金サイクルが月6回に増える)。

    今なら初期費用0円エアペイ
    公式サイト

    Square(スクエア)

    • 決済端末は4種類のうち好きなものを購入する
    • クレカの決済手数料が安い(2.5%)
    • 売上の振込手数料は一律無料

    Square(スクエア)のキャッシュレス決済端末

    Square
    リーダー
    Square
    スタンド
    Square
    ターミナル
    Square
    レジスター
    カードリーダー型端末 - Square レジ一体型端末 - Square オールインワン型端末 - Square Squareレジスター(スクエアのレジ一体型決済端末)
    価格
    (税込)
    4,980円 29,980円 39,980円 84,980円
    月額料金 無料 無料 無料 無料
    タブレット
    スマホ
    必要
    (iOS・Android)
    必要
    (iPadのみ対応)
    不要 不要
    通信環境 タブレットやスマホを
    介して通信する
    Wi-Fi or 有線LANで
    通信する

    >> スクエアの決済端末を徹底比較!おすすめはどれ?

    • 「Square リーダー」はタブレットかスマホと連携して使う
    • 「Square スタンド」はiPadと連携して使う
    • 「Square ターミナル」と「Square レジスター」は単体で使える
    • どの端末でも、対応する決済の種類や決済手数料は変わらない

    初期費用を抑えたいなら、カードリーダー型の「Square リーダー」と、手持ちのスマホを連携して使いましょう。iPadユーザーなら、iPadスタンドに決済機能が付いた「Square スタンド」もアリです。

    「自分のスマホをレジ用に使うのは嫌だなぁ」という場合は、「Square ターミナル」か「Square レジスター」がおすすめです。本体価格はちょっと高いですが、タブレットやスマホを用意する必要がないので、トータルで見ればコスパが良いです。

    【Square】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【3.25%】

    • PayPay
    • d払い
    • 楽天ペイ
    • au PAY
    • メルペイ
    • Alipay+
    • WeChat Pay
    【3.25%】

    • 交通系9種類
      (Suica、PASMOなど)
    • iD
    • QUICPay

    ※Apple Pay・Google Payにも対応

    【2.5%】

    • VISA
    • Mastercard
    • JCB
    • Amex
    • DinersClub
    • Discover

    スクエアは、2025年からクレカの決済手数料を一律「2.5%」に引き下げました。この引き下げにより、従来のスクエアの「決済手数料がちょっと高い」というデメリットはほとんど払拭されています。

    【Square】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料 入金サイクル
    三井住友銀行
    みずほ銀行
    無料 翌営業日
    その他の銀行 週1回
    水曜日締め / 金曜日入金

    どの銀行口座でも、振込手数料は無料で入金してもらえます。ただ、入金サイクルに関しては「三井住友」か「みずほ」の口座が有利です(売上が翌営業日に自動入金される)。

    スタイリッシュで使いやすい決済端末スクエア
    公式サイト

    PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

    • PayPayの公式サイトから申し込めば初期費用0円
    • タブレットやスマホが不要で、端末ひとつで使える
    • VISA・Mastercard・PayPayの決済手数料が安い

    PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の決済端末

    初期費用 月額料金
    (税込)
    スマホ・タブレット ネット回線
    無料 2,178円/月 不要 不要
    • 決済端末だけで使える(スマホ等との連携は不要)
    • ソフトバンク回線で使えるので、ネット回線を引く必要なし
    • 電子マネーの導入には「税込1,122円/月」が追加でかかる

    「PayCAS Mobile」は、レシートプリンター内臓の高機能なオールインワン決済端末です。本来は8万円ほどの高価な端末ですが、PayPayの公式サイトから申し込めば初期費用0円で導入できます。

    【PayCAS Mobile】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【3.08%】
    ・PayPay

    【3.24%】
    ・AliPay+
    ・Union Pay
    ・JKOPAY
    ・WeChat Pay

    【3.245%】
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・J-Coin Pay
    【3.245%】
    ・交通系IC(Suica・PASMOなど9種類)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD

    【3.564%】
    ・QUICPay
    【2.48%】
    ・VISA
    ・Mastercard

    【2.728%】
    ・JCB
    ・Amex
    ・DinersClub
    ・Discover

    【3.24%】
    ・銀聯

    ※ 中小事業者応援プログラムの手数料率(税込表記)

    中小規模の店舗なら、一定の条件を満たせば「中小事業者応援プログラム」を利用して導入できます。中小事業者応援プログラムで導入すると、通常よりも決済手数料が安くなります。(上記は中小事業者応援プログラムを適用した場合の手数料率)

    【PayCAS Mobile】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料 入金サイクル
    無料 月2回
    15日締め/月末入金
    月末締め/翌15日入金

    PayCAS Mobileでは、入金サイクルと振込手数料が一律で決まっています。他社と比べると入金サイクルは少し遅いですが、金融機関に関わらず振込手数料が無料なのは嬉しいポイントです。

    PayPay経由で導入がおトクPayCas Mobile
    公式サイト

    stera pack

    • 初期費用を抑えられる代わりに、月額料金がかかる
    • クレジットカードの決済手数料が安い(1.98%〜)
    • 三井住友銀行の口座なら、売上の振込手数料が無料

    stera packの利用イメージ

    端末代金 月額料金(税込) スマホ・タブレット ネット回線
    無料 3,300円
    初年度無料
    不要 必要
    • 専用の据え置き決済端末だけで使える(スマホ等との連携は不要)
    • 「月額料金(3,300円)」と「決済手数料」を支払って利用する
    • 決済端末の通信にはネット回線が必要(Wi-FiでもOK)

    stera pack」の決済端末は無料導入できますが、サービス利用料として毎月3,300円を支払います(初年度は月額無料)。この料金には「交換用のレシート用紙がタダ」「集客用アプリを無料で使える」などのオプションも含まれています。

    ステラパックには2種類の料金プランがあり、プランによって決済手数料が異なります。小規模な店舗なら、決済手数料が安い「スモールビジネスプラン」を選択できます。

    【stera pack】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【3.24%】

    • PayPay
    • d払い
    • 楽天ペイ
    • au PAY
    • メルペイ
    • ゆうちょPay
    • Alipay+
    • WeChat Pay
    • Union Pay (銀聯)
    【3.24%】

    • 交通系9種類
      (Suica、PASMOなど)
    • 楽天Edy
    • WAON
    • nanaco
    • iD
    • QUICPay
    【1.98%】

    • VISA
    • Mastercard

    【2.48%】

    • Amex
    • JCB
    • DinersClub
    • Discover
    • 【3.24%】

      • 銀聯

    ※ スモールビジネスプランの決済手数料を記載しています

    「stera pack」は、クレジットカードの決済手数料が1.98%〜とかなり安いです(スモールビジネスプランの場合)。他社のクレジットカード決済手数料は3%超が普通なので、クレカ利用の多い店舗ならおトクに使えます。

    【stera pack】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料
    (税込)
    入金サイクル
    三井住友銀行 無料 下記から選べる
    毎日締め(2営業日後払い)
    月6回締め(2営業日後払い)
    月2回締め(2営業日後払い)
    月2回締め(15日後払い)
    その他の銀行 220円(税込)

    売上入金先に「三井住友」の口座を設定するだけで、振込手数料が無料になります。入金サイクルは口座に関係なく、4パターン選べます。(一部業種は「月2回締め(15日後払い)」しか選べない)

    初年度は月額料金が無料stera pack
    公式サイト

    PAYGATE

    • 決済端末が無料になるキャンペーン開催中
    • 中小事業者は決済手数料が安くなる(1.98%〜)
    • 詳しい決済手数料や振込手数料は問い合わせが必要

    決済のイメージ - スマレジ PAYGATE

    端末代金
    (税込)
    月額料金 スマホ・タブレット ネット回線
    39,600円
    無料キャンペーン中
    3,300円 不要 不要
    • スマホやタブレットと連携しなくても、端末だけでキャッシュレス決済が可能
    • 主なランニングコストは「月額料金 (3,300円)」と「決済手数料」
    • 4G回線対応のため、ネット回線(Wi-Fiなど)を用意しなくても使える

    PAYGATE」の決済端末は、1台でQR・電子マネー・クレカに対応できるオールインワン型です。Wi-Fi通信だけでなく、4G回線にも対応しているので、お店にネット回線を引かなくても決済を行えます。

    現在は、通常39,600円の決済端末が無料になるキャンペーンを開催中なので、かなりおトクに導入できます。

    【PAYGATE】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【2.0%〜】

    • PayPay
    • d払い
    • 楽天ペイ
    • au PAY
    • メルペイ
    • Alipay+
    • WeChat Pay
    • UnionPay
    【3.24%〜】

    • 交通系9種類
      (Suica、PASMOなど)
    • 楽天Edy
    • WAON
    • nanaco
    • iD
    • QUICPay
    【1.98%〜】

    • VISA
    • Mastercard
    • Amex
    • JCB
    • DinersClub
    • Discover
    • 銀聯

    PAYGATEでは、一定の条件を満たす中小事業者ならクレカの決済手数料が「1.98%〜」と格安になります。具体的な決済手数料が知りたい場合は、公式サイトからサクッと問い合わせてみましょう。「自店の場合は何%になるでしょうか?」とメッセージを送るだけでOKです。

    【PAYGATE】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料 入金サイクル
    QR決済の売上 要問い合わせ 月1回
    月末締め / 翌月末入金
    電子マネー・クレカの売上 月2回
    15日締め / 月末入金
    月末締め / 翌月15日入金

    振込手数料についても、気になる方は公式サイトから問い合わせてみてください。名前やアドレスを入力するだけで簡単に問い合わせできます。

    今なら決済端末が0円PAYGATE
    公式サイト

    STORES決済

    • 月額料金がかかるが、決済手数料が安い
    • 他社と比べると、とくに電子マネーの決済手数料が安い(1.98%)
    • 月1回の自動入金なら、売上の振込手数料が一律無料

    STORES決済の決済端末

    初期費用
    (税込)
    月額料金 スマホ・タブレット ネット回線
    無料 3,300円 必要
    (iOSがおすすめ)
    不要
    • 利用には、専用のカードリーダーとスマホ or タブレットが必要
    • iOS端末(iPhone、iPad)での利用がオススメ
    • スマホ等を介して通信するので、お店にネット回線を引いていなくてもOK

    STORES決済」のカードリーダーは、スマホかタブレットと連携して使います。iOS・Androidの両方に対応していますが、Androidと連携する場合は電子マネー決済を導入できません。ですから、iPhoneかiPadの用意をオススメします。

    【STORES決済】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【3.24%】
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・FamiPay
    ・WeChat Pay
    ほか20種類以上
    【1.98%】
    ・交通系IC
    (Suica、PASMOなど)

    【3.24%】
    ・iD
    ・QUICPay
    ※Apple Pay・Google Payにも対応
    【1.98%】
    ・VISA
    ・Mastercard

    【2.38%】
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover

    ※ Android端末の場合、電子マネーは利用できない

    STORES決済は決済手数料の安さが特徴です(中小支援プランの場合)。なかでも、他社と比較すると電子マネーの決済手数料がとびぬけて安いです。電子マネーの決済手数料は「3%超」が一般的ですが、それより4割ほど低い「1.98%」で使えます。

    【STORES決済】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料
    (税込)
    入金サイクル
    手動入金
    (振込依頼が必要)
    10万円以上:無料
    10万円未満:200円/回
    振込依頼から
    2営業日以内
    自動入金
    (振込依頼は不要)
    無料 月1回
    月末締め / 翌月20日入金

    月1回の「自動入金」なら、売上の振込手数料は一律無料です。ある程度の売上が出るようになったら「手動入金」に変更してもよいでしょう。10万円以上の入金なら、手数料は無料のまま、都合のいいタイミングで振込を受けられます。

    交通系ICの手数料が安いSTORES決済
    公式サイト

    楽天ペイ(実店舗決済)

    • カードリーダー型とオールインワン型の決済端末を選べる
    • 楽天銀行の口座なら、売上が翌日入金 & 振込手数料無料

    楽天ペイ(実店舗決済)の決済イメージ

    端末代金
    (税込み)
    月額料金 スマホ
    タブレット
    ネット回線
    カードリーダー 19,800円
    無料キャンペーン中
    無料 必要
    (iOS・Android)
    不要
    ターミナル
    (オールインワン端末)
    38,280円
    無料キャンペーン中
    無料 不要 不要
    • 「カードリーダー」はスマホやタブレットと連携して使う
    • 「ターミナル」は単体で決済からレシート印刷まで完了できる
    • どちらの端末でも、対応する決済の種類や決済手数料は変わらない

    これから「楽天ペイ(実店舗決済)」を導入するなら「ターミナル」がおすすめです。端末1台で決済ができるので、ほかに周辺機器を揃える必要がありません。

    一方「カードリーダー」は、タブレットやレシートプリンターと連携して使います。周辺機器の購入費用もかかるので、どちらかと言うと「すでにタブレットやレシートプリンターを持っている」という店舗向けです。
    楽天ペイの決済端末を詳しく比較!カードリーダーとターミナルどっちがいい?

    【楽天ペイ】対応する決済 & 決済手数料

    QR・バーコード 電子マネー クレジットカード
    【3.24%*】

    • 楽天ペイ
    • au PAY
    【3.24%】

    • 交通系9種類
      (Suica、PASMOなど)
    • 楽天Edy
    • WAON
    • nanaco
    • iD
    • QUICPay

    ※Apple Pay・Google Payにも対応

    【3.24%】

    • VISA
    • Mastercard
    • Amex
    • JCB
    • DinersClub
    • Discover

    「楽天ペイ(実店舗決済)」の決済手数料は、他社と比べて「高くもなく安くもなく」といったところです。対応する決済の数は少なめですが、利用者の多い「楽天ペイ」や「楽天Edy」など、自社のサービスはしっかり押さえています。

    【楽天ペイ】振込手数料 & 入金サイクル

    振込手数料
    (税込)
    入金サイクル
    楽天銀行 無料 翌日
    (入金申請は不要)
    その他の銀行 330円/回 申請の翌営業日
    (入金申請が必要)

    「楽天ペイ」では、売上入金の振込先を楽天銀行の口座にするだけで、振込手数料が無料になります。しかも土日祝を問わず、売上の翌日に入金してもらえます。平日以外でも入金してくれる決済代行サービスはそうありません。

    今なら初期費用0円楽天ペイ
    公式サイト

    まとめ

    本記事で紹介した決済代行サービスは、いずれも利用料金が手頃で、個人事業主や小規模法人でも店舗に導入しやすいものです。

    おすすめの決済代行サービス【比較一覧表】

    端末代金 月額料金 決済手数料 振込手数料 導入に別途
    必要なもの
    Airpay - アイコンAirペイ 20,167円
    無料
    キャンペーン中
    無料 2.48%

    3.24%
    無料 スマホ・タブレット
    (iOS)
    Square - アイコンSquare 4,980円~ 無料 2.5%

    3.25%
    無料 スマホ・タブレット
    (iOS・Android)
    or
    ネット回線
    PayCAS MobileのロゴPayCAS Mobile 無料 2,178円 2.48%

    3.564%
    無料 なし
    stera pack(ロゴ)stera pack 無料 3,300円
    初年度無料
    1.98%

    3.24%
    無料
    or
    220円
    ネット回線
    PAYGATE(ロゴ)PAYGATE 39,600円
    無料
    キャンペーン中
    3,300円 1.98%~ 無料 なし
    STORES - アイコンSTORES
    決済
    無料 3,300円 1.98%

    3.24%
    無料
    or
    200円
    スマホ・タブレット
    (iOSがおすすめ)
    楽天ペイアイコン楽天ペイ
    (実店舗決済)
    19,800円〜
    無料
    キャンペーン中
    無料 3.24% 無料
    or
    330円
    スマホ・タブレット
    (iOS・Android)

    ※金額はすべて税込表示

    スマホ・タブレットやネット回線は、かならずしも新たに用意する必要はありません。手持ちのスマホなどが対応OSなら、そのまま決済端末と紐付けて使えます。ネット回線も、あらかじめ店舗に引いてあれば、それと端末を繋げるだけでOKです。

    対応する決済の種類 – オススメの決済代行サービス

    QR・バーコード 電子マネー クレカ
    Airpay - アイコンAirペイ 30種類以上 11種類 7ブランド
    Square - アイコンSquare 7種類 9種類 6ブランド
    PayCAS MobileのロゴPayCAS Mobile 10種類 14種類 7ブランド
    stera pack(ロゴ)stera pack 9種類 14種類 7ブランド
    PAYGATE(ロゴ)PAYGATE 8種類 14種類 7ブランド
    STORES - アイコンSTORES決済 20種類以上 11種類 6ブランド
    楽天ペイアイコン楽天ペイ
    (実店舗決済)
    2種類 14種類 6ブランド

    QR・バーコード決済への対応数は、各社で大きく異なります。決済代行サービスの内容が物足りなければ、QR決済の運営会社と個別契約を結びましょう。導入にかかる費用はほとんどが無料ですし、決済手数料も各サービスより安いです。

    結局どの決済代行サービスがオススメ?

    「とにかく初期費用を抑えたい!」という店舗には、「Airペイ」がオススメです。キャンペーンで初期費用がタダになるうえ、月額費用と振込手数料も無料なので、実質的には決済手数料だけで利用できます。

    このほか、長い目で見れば「スクエア」もおすすめです。初期費用はかかりますが、クレカの決済手数料が業界最安水準なので、ランニングコストを抑えられます。振込手数料が無料なうえ、入金サイクルが早いのも嬉しいポイントです。

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