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電子マネー・スマホ決済の加盟店数まとめ【一覧表】

更新日: 2021/07/14
電子マネー・スマホ決済の加盟店数まとめ【一覧表】

主要な「電子マネー」と「QR・バーコード(スマホ決済)」について、それぞれの加盟店数・設置箇所数のデータを一覧表にまとめています。

INDEX

目次

    電子マネーの加盟店数(設置箇所数)

    各社が公開する加盟店数などは、厳密には「店舗数」ではなく「端末の設置箇所数」であることが多く、自動販売機や宅配便ドライバーの端末などもこの数に含まれることがあります。

    電子マネーの加盟店数(設置箇所数)2021年6月更新

    設置箇所数 備考
    Suica
    PASMOなど
    190万
    • 「Kitaca・manaca・TOICA・ICOCA・はやかけん・nimoca・SUGOCA」も同じ加盟店数
    • 2021年3月時点の設置箇所数(JR東日本 決算資料)
    QUICPay 133万
    iD 124万
    楽天Edy 85万以上
    WAON 80万
    nanaco 77.2万*
    • 手続きにより、QUICPay加盟店でもnanacoカードを使える
    • 2021年3月時点の加盟店舗数(公式サイト)

    *nanacoのみ、設置箇所数ではなく加盟店舗数

    一般に、SuicaやPASMOなどの鉄道会社が発行するものは「交通系電子マネー」、楽天Edy やWAONなどの小売流通企業が発行するものは「流通系電子マネー」として区別されています。

    Suicaをはじめとする主要な交通系電子マネー9種は、電子マネー相互利用の協定を結んでいます。協定エリア内ならどこでも、普段使う電子マネーをそのまま利用可能です。そのため、Suica・PASMOなどの設置箇所数は、提携先の分も含めた合計数を表記しています。

    なお、iD・QUICPayは「交通系」と「流通系」のどちらにも当てはまりません。他の電子マネーとは仕組みが異なり、基本的にはクレジットカードと紐付けて使うなどの特徴があります。

    QR・バーコード決済の加盟店数(設置箇所数)

    QR・バーコード決済のイメージ - スマホ決済

    スマホにインストールして使う「QR・バーコード決済(スマホ決済)」の設置箇所数は、下表のとおりです。こちらも同様、決済に使う端末の「設置箇所数」を表記しています。

    QR・バーコード決済の加盟店数(設置箇所数)2021年6月更新

    設置箇所数 備考
    楽天ペイ 500万以上
    • Suicaと連携させれば、交通系電子マネー加盟店でも利用可
    • 2020年11月時点の設置箇所数(公式プレスリリース)
    au PAY 355万超
    PayPay 328万超
    • 加盟店では海外の一部決済アプリも使える (Alipayなど)
    • 2021年6月時点の設置箇所数(公式プレスリリース)
    LINE Pay 309万以上
    • PayPay加盟店でも使える
    • LINEポイントをPayPayのポイントへ交換可能 (逆は不可)
    • 2019年12月時点の設置箇所数(公式ブログ)
    d払い 306万
    • d払い加盟店、dポイント加盟店、iD加盟店の合計
    • 左記に加え、メルペイ加盟店でも使える
    • 2021年5月公表の情報(決算資料)
    メルペイ 206万
    FamiPay 10万以上

    上表のとおり、提携先の企業とQR・バーコードの規格を統一し、提携先の加盟店で自社のバーコード決済を可能にする企業も増えています。

    また、総務省は複数のQRコードを「JPQR」というひとつの規格にまとめる取り組みを推進しており、主要なQR・バーコード決済アプリのほとんどがこれに参加しています。導入がうまく進めば、店舗ごとに「このアプリが使えるお店かな?」と迷う必要がなくなります。

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