店舗を営む個人事業主や中小法人向けに、無料で使えるPOSレジアプリを比較します。POSレジアプリとは、タブレットやスマホで本格的なレジ機能を利用できるアプリのことです。POSレジアプリなら、低コストどころか費用をかけずにレジを導入できます。
INDEX
目次
無料で使えるPOSレジアプリ|比較一覧表
本記事では、無料で使えるPOSレジアプリ(タブレットPOS)を5つ紹介します。どれも、無料でダウンロードしてすぐに使い始められます。
無料で使えるPOSレジアプリ【おすすめ一覧】
アプリによっては有料プランもありますが、たいていは無料プランでも十分な機能が備わっています。
無料POSレジアプリの機能を比較
Airレジ | Square POSレジ |
スマレジ | STORES レジ |
ユビレジ | |
---|---|---|---|---|---|
レジ画面 | |||||
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 無料 | 無料 | 無料 or 5,500円~ |
無料 or 4,950円 |
無料 or 7,590円~ |
対応OS | iOS | iOS Android |
iOS | iOS (iPadのみ) |
iOS (iPadのみ) |
売上分析 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ 一部有料 |
在庫管理 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ 一部有料 |
顧客管理 | ◯ | ◯ | △ 有料 |
× | ◯ |
キャッシュレス 連携 |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
会計ソフト 連携 |
◯ | ◯ | △ 有料 |
◯ | △ 有料 |
Airレジ | Square POSレジ |
スマレジ | STORES レジ |
ユビレジ |
結論から言うと、迷ったら「エアレジ」を使ってみるのがおすすめです。様々な機能をまんべんなく備えているうえ、クセのない操作感で初心者でも使いやすいです。さらに「Airペイ」と同時導入すれば、キャッシュレス決済にもバッチリ対応できます。
Airレジ・Airペイの導入はこちらから(公式サイト)
もし具体的に「〇〇の機能が充実していると嬉しい」「レジと〇〇を連携させたい」などという要望がある場合は、他のPOSレジアプリも選択肢に入ります。本記事の比較情報を参考に検討してみてください。
本当に無料で使える? – POSレジアプリの関連コスト
本記事で紹介するPOSレジアプリは、どれも無料でダウンロードできます。無料プランを選べばランニングコストもかかりません。ただ、周辺機器を購入したり、外部の有料サービスを導入する際にはお金がかかります。
POSレジアプリに関連するコスト(主な例)
アプリの利用料金 | ・無料プランを選べばかからない ・そもそも有料プランがないPOSレジアプリもある |
---|---|
周辺機器の購入代金 | ・レシートプリンターやキャッシュドロアなど ・必須ではないが、あると便利 |
外部サービスの利用料金 | ・キャッシュレス決済サービスやオーダーシステムなど ・POSレジアプリと連携すると便利に使える |
「キャッシュレス決済」や「オーダーエントリーシステム(飲食店向け)」は、基本的にPOSレジに備わっている機能ではありません。利用したい場合は、専用のサービスを別途導入する必要があります。
たとえば、キャッシュレス決済を導入したいなら、決済代行サービス(AirペイやスマレジPAYGATEなど)と契約して、決済端末を購入する必要があります。その決済端末をPOSレジアプリと連携すると、POSレジアプリからキャッシュレス決済を受け付けられるようになります。
POSレジアプリとキャッシュレス決済端末の連携について詳しく!
Airレジ(エアレジ)
- 無料のPOSレジアプリで迷ったらコレ!
- キャッシュレス決済サービスの「Airペイ」と連携できるのも嬉しい
- Airペイの決済端末無料キャンペーンと同時に申し込むのがおすすめ
初期費用 | 月額料金 | 対応OS |
---|---|---|
無料 | 無料 | iOS |
エアレジは、基本的なレジ機能から外部サービスとの連携まで、総合的に優れたアプリです。特に、人気のキャッシュレス決済サービス「Airペイ」と連携できるのが魅力です。現状「Airペイ」と連携できるPOSレジアプリはエアレジだけです。
エアレジの基本機能
レジ機能 | ◯ | 売上分析 | ◯ |
---|---|---|---|
在庫管理 | ◯ | 顧客管理 | ◯ |
軽減税率対応 | ◯ | 免税対応 | × |
キャッシュレス連携 | ・Airペイ ・Square |
会計ソフト連携 | ・弥生 ・freee ・マネーフォワード ・FXシリーズ |
飲食店向けのポイント
- ランチタイムやディナータイムの売上を自動で抽出して分析できる
- 飲食店向け予約台帳アプリの「レストランボード」と連携可能
- レストランボードを介して「ホットペッパーグルメ」とも連携可能
- 「出前館」と連携して注文内容を自動で取り込める
- 「Airレジ オーダー(有料)」と連携して、本格的なオーダーシステムを導入可能
小売店向けのポイント
- 商品のカテゴリーごとの売上金額を自動で集計してくれる
- バーコードスキャナがなくても、iPad等のカメラで商品バーコードを読み取れる
- 経営サポートアプリ「Airメイト」と連携すれば、ABC分析がワンクリックで可能
美容室やサロン向けのポイント
- 顧客ごとに、過去の施術内容などのメモを残しておける
- 予約管理システムの「Airリザーブ」と連携可能
エアレジは、特に飲食店向けの便利機能が豊富です。一方、小売店や美容室に関して「エアレジならでは!」という機能はあまりありません。ただ、やはり基本的な使い勝手が良いうえ、「Airペイ」との連携が大きな魅力なので、どの業種でも選択肢に入るでしょう。
今ならカードリーダーも無料Airレジ 公式サイト
Square POSレジ(スクエア)
- 「シンプルなのがいちばん!」という店舗におすすめ
- キャッシュレス決済は、Squareの決済端末としか連携できないのが少し残念
初期費用 | 月額料金 | 対応OS |
---|---|---|
無料 | 無料 | iOS・Android |
Square POSレジは、シンプルなUIと使い勝手の良さが特徴です。ただ、キャッシュレス決済に関して「Squareの決済端末としか連携できない」という点が少し残念です。Squareの決済端末はデザイン性が優れていますが、手数料がちょっと高めです。
キャッシュレス決済端末の比較一覧表はこちら
Square POSレジの基本機能
レジ機能 | ◯ | 売上分析 | ◯ |
---|---|---|---|
在庫管理 | ◯ | 顧客管理 | ◯ |
軽減税率対応 | ◯ | 免税対応 | × |
キャッシュレス連携 | Squareのみ | 会計ソフト連携 | ・freee ・マネーフォワード |
飲食店向けのポイント
- 簡易的なオーダーエントリーシステムを追加料金なしで使える
- ランチタイムやディナータイムの売上を自動で抽出して分析できる
- 「Square オンラインビジネス」との連携で、モバイルオーダーやセルフオーダーにも対応可能
- デリバリー注文を一元管理できる「Hubster(有料)」と連携可能
- 飲食店向けに特化した「Square レストランPOSレジ」もある(無料〜)
小売店向けのポイント
- 商品のカテゴリーごとの売上金額を自動で集計してくれる
- グラムやリットル単位での量り売り設定も可能
- 「カラーミーショップ」や「WooCommerce」と在庫連動が可能
- 同社の「Square オンラインビジネス」で作ったECショップとも連携可能
- 店舗独自のプリペイドカード(Square ギフトカード)を発行できる
- 小売店向けに特化した「Square リテールPOSレジ」もある(無料〜)
美容室やサロン向けのポイント
- 顧客ごとに、過去の施術内容などのメモを画像付きで残しておける
- 予約管理システムの「Square 予約」と連携できる
- シフトや個人売上を管理する「Square スタッフ管理」と連携できる
- 「Square ロイヤルティ(有料)」で店舗独自のポイントシステムを導入できる
Square POSレジを運営する「Square」は、オンライン決済サービスも提供しています(クレカによる定期課金や、支払用のURLをメールで送れるリンク決済など)。ですから、店舗とオンラインの決済システムをまとめて整えたい場合にもおすすめです。
スクエアは特定の業種に特化したレジアプリも提供しています。たとえば、小売店向けの「Square リテールPOSレジ」は、バーコードの読取機能や商品の検索機能が強化されています。また、飲食店向けの「Square レストランPOSレジ」では、テーブルごとの注文状況などが把握しやすくなっています。
ずっと無料で使えるSquare POSレジ 公式サイト
スマレジ
- 事業規模の拡大を見越して選ぶならコレ!
- 無料プランでも十分使えるが、有料プランの拡張性が非常に高い
初期費用 | 月額料金 | 対応OS |
---|---|---|
無料 | 無料 or 5,500円〜 | iOS |
スマレジには5つの料金プランがあり、店舗の成長にあわせて柔軟に機能を拡張できます。ですから、「ひとまずタダで使い始めたいけど、後々は本格的な機能も欲しいな」という個人事業主や法人におすすめです。
スマレジの基本機能
レジ機能 | ◯ | 売上分析 | ◯ |
---|---|---|---|
在庫管理 | ◯ | 顧客管理 | △ 有料プランのみ |
軽減税率対応 | ◯ | 免税対応 | △ 有料プランのみ |
キャッシュレス連携 | ・スマレジPAYGATE ・Square ・STORES決済 ・楽天ペイ など |
会計ソフト連携 | ・弥生 ・freee ・マネーフォワード ・FXシリーズ ・勘定奉行クラウド |
※ 会計ソフト連携は有料プラン限定の機能
飲食店向けのポイント
- ランチタイムやディナータイムの売上を自動で抽出して分析できる
- 「UberEats」と連携して注文内容を自動で取り込める(月1,100円~)
- 飲食店向け予約管理システム「トレタ(有料)」と連携可能
- モバイルオーダーシステムの「食べログオーダー(有料)」と連携可能
- オーダーエントリーシステムの「スマレジ・ウェイター」と連携可能*
* 有料プランの機能
小売店向けのポイント
- 商品のカテゴリーごとの売上金額を自動で集計してくれる
- バーコードスキャナがなくても、iPad等のカメラで商品バーコードを読み取れる
- 「BASE」との在庫連動が可能(月550円~)
- 「Shopify」や「楽天市場」との在庫連動も可能*
- 複数店舗の入荷情報や在庫移動も一元管理が可能*
- 在庫データを利用した棚卸し機能が使える*
* 有料プランの機能
美容室やサロン向けのポイント
- スタッフごとの売上を自動で集計してくれる
- 顧客ごとに、過去の施術内容などのメモを残しておける*
- 店舗独自のポイントシステムを導入できる*
- 顧客の最終来店情報や誕生月に基づいたメーリングリストを作成できる*
* 有料プランの機能
上記は、スマレジの機能のごく一部です。無料プランの機能は「エアレジ」よりちょっと少ないですが、有料プラン(月額5,500円~)に加入すると機能が一気に増えます。いずれ無料アプリで物足りなくなりそうなら、始めからスマレジを使っておくとスムーズです。
スマレジはとにかく機能が豊富なので、気になった人は公式サイトから資料を無料ダウンロードしてみるのがおすすめです。スマレジを使ったお会計の流れやプラン料金などについて、わかりやすく解説されています。
スタンダードプランならずっと無料スマレジ 公式サイト
STORES レジ
- 「STORES」で作ったネットショップと連携させたいならコレ一択!
- それ以外の機能は少し物足りないかも
初期費用 | 月額料金 | 対応OS |
---|---|---|
無料 | 無料 or 4,950円 | iOS (iPadのみ) |
STORES レジは、ネットショップ作成サービス「STORES」との併用を強く意識したPOSレジアプリです。「STORES」との連携を前提に選ぶなら、POSレジアプリはほとんどこれ一択です。ただ、それ以外のメリットはあまりありません。
STORES レジの基本機能
レジ機能 | ◯ | 売上分析 | ◯ |
---|---|---|---|
在庫管理 | ◯ | 顧客管理 | × |
軽減税率対応 | ◯ | 免税対応 | × |
キャッシュレス連携 | STORES 決済のみ | 会計ソフト連携 | freee (現金売上のみ連携可能) |
飲食店向けのポイント
- 飲食店向けの便利機能は特になし
小売店向けのポイント
- 「STORES」で作ったネットショップと在庫連動が可能
- 商品のカテゴリーごとの売上金額を自動で集計してくれる
- iPadのカメラやバーコードスキャナで商品バーコードを読み取れる
※いずれも有料プランの機能
美容室やサロン向けのポイント
- 美容室やサロン向けの便利機能は特になし
STORESとの在庫連動とは、要するに「実店舗で商品Aを売ったら、ネットショップでも商品Aの在庫数が1つ減る」という仕組みのことです。STORESでの本格的なEC展開を考えているなら、実店舗でもSTORES レジを使っておくと在庫管理の手間を省けます。
フリープランならずっと無料STORESレジ 公式サイト
ユビレジ
- 無料プランでは過去72時間分の売上データしか保持できない
- 現実的には有料プラン(月額7,590円)への加入が必須
初期費用 | 月額料金 | 対応OS |
---|---|---|
無料 | 無料 or 7,590円 | iOS (iPadのみ) |
ユビレジは、有料プランでの利用を前提としたPOSレジアプリです。タダで使えるプランもありますが、無料プランでは売上データが過去72時間分しか保持されません。無料プランは、あくまで「お試し用」と考えましょう。
ユビレジの基本機能
レジ機能 | ◯ | 売上分析 | △ 無料だと72時間分のみ |
---|---|---|---|
在庫管理 | △ 無料プランは制限あり |
顧客管理 | ◯ |
軽減税率対応 | ◯ | 免税対応 | ◯ |
キャッシュレス連携 | ・Square ・STORES 決済 ・楽天ペイ など |
会計ソフト連携 | ・弥生 ・freee ・マネーフォワード ・FXシリーズ |
※ 会計ソフト連携は有料プラン限定の機能
飲食店向けのポイント
- ファイルをアップロードしておけば、希望日時にメニューを自動更新できる
- 食べログとメニューを共有できる
- 飲食店向け予約システム「トレタ(有料)」と連携可能
- オーダーエントリーシステムの「ユビレジ ハンディ」と連携可能*
- テーブルオーダーシステムの「ユビレジ QRオーダー&決済」を導入可能*
* 有料プランの機能
小売店向けのポイント
- 商品のカテゴリーごとの売上金額を自動で集計してくれる
- 「ユビレジ 在庫管理」と連携して、在庫データを利用した棚卸し機能が使える*
* 有料プランの機能
美容室やサロン向けのポイント
- 顧客ごとに、過去の施術内容などのメモを画像付きで残しておける
ユビレジは、複数店舗管理などの高度な機能が多い一方で、小規模店舗向けの便利機能は少なめです。連携できる外部サービスも、中規模以上の法人を対象とした高額なサービスが多いです。個人事業主や小規模法人は、利便性を実感しづらいかもしれません。
無料お試しプランありユビレジ 公式サイト
無料のPOSレジアプリに関する疑問【Q&A】
- そもそも「POSレジ」と「POSレジアプリ」は何が違うの?
- 一般的に「POSレジ」は、コンビニやスーパーにあるような大きなレジ端末を指します。一方「POSレジアプリ」は、POSレジと同等の機能をタブレットやスマホで利用できるアプリです。POSレジアプリのメリットとしては「導入費用が安い」「場所をとらない」などが挙げられます。
- 無料のPOSレジアプリでも普通にお店で使えるの?
- 大抵のPOSレジアプリは、無料プランでも基本的な機能が十分に備わっています。もちろん有料プランのほうが機能は豊富ですが、小規模な店舗にとってはオーバースペックな場合も多いです。
- 無料のPOSレジアプリを比較するポイントは?
- 本記事で紹介したPOSレジアプリは、どれも基本的な機能には大きな差がありません。ですから、業種ごとに「+αの便利機能」を確認しておきましょう。キャッシュレス決済も導入したいなら、キャッシュレス決済サービスとの連携状況も要チェックです。
- 飲食店にとって重要な機能は?
- 飲食店の場合は、店舗の規模に応じて「オーダーエントリーシステム」の導入を検討しましょう。テーブル数の多い店舗などは、オーダーエントリーシステムとPOSレジアプリを連携することで、注文管理やお会計の効率が一気に向上します。
飲食店におすすめのPOSレジアプリまとめ - 小売店にとって重要な機能は?
- 商品をオンラインでも販売したい場合は、ネットショップ作成サービス(BASEやSTORESなど)とPOSレジアプリの連携対応を重視しましょう。連携可能なサービスを使えば、実店舗とECサイトの在庫管理を一元化できます。
小売店におすすめのPOSレジアプリまとめ - 美容室やサロンにとって重要な機能は?
- 美容室やサロンの場合は、顧客管理機能を重視しましょう。具体的には、施術内容や記録写真などを顧客ごとに残しておけると便利です。
美容室やサロンにおすすめのPOSレジアプリまとめ - POSレジアプリは途中で使うのをやめても大丈夫?
- 本記事で紹介したPOSレジアプリは、どれも違約金や解約手数料が発生しません。試しに使ってみて「なんかイマイチだな」と思ったら、いつでもアンインストールしてOKです。
まとめ
本記事で紹介したPOSレジアプリ(タブレットPOS)は、すべて個人事業主でも法人でも使えます。無料でインストールできるので、まずは実際に使用感を試してみるのがおすすめです。
無料で使えるPOSレジアプリまとめ【比較一覧表】
Airレジ | Square POSレジ |
スマレジ | STORES レジ |
ユビレジ | |
---|---|---|---|---|---|
レジ画面 | |||||
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 無料 | 無料 | 無料 or 5,500円~ |
無料 or 4,950円 |
無料 or 7,590円~ |
対応OS | iOS | iOS Android |
iOS | iOS (iPadのみ) |
iOS (iPadのみ) |
飲食店 | ◎ | ◯ | ◎ | △ | ◯ |
小売店 | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
美容室・サロン | ◯ | ◯ | ◎ | △ | △ |
イチオシは「エアレジ」です。飲食店向けの機能が豊富ですが、小売店やサロン向けの便利機能もしっかり備えています。また「Airペイ」のキャッシュレス決済端末と連携できるのも嬉しいポイントです。
- ちなみに「Airペイ」で開催中の初期費用0円キャンペーンを利用すれば、キャッシュレス決済端末を無料で導入できます。POSレジアプリとキャッシュレス決済を同時に導入したい店舗にとっては、かなりお得なチャンスです。
よりシンプルな操作感が好みの店舗には「Square POSレジ」がおすすめです。エアレジやスマレジと比較すると機能は少ないですが、そのぶんインターフェイスが簡潔で、直感的に操作できます。また「Square オンラインビジネス」や「Square 予約」など、関連サービスも充実しています。
本格的な機能を求める店舗には「スマレジ」がおすすめです。無料プランの機能は他のアプリとあまり変わりませんが、有料プランにアップグレードするとさらに多くの便利機能を使えるようになります。事業規模の拡大を見越すなら、スマレジの無料プランから使い始めるのがよいでしょう。
なお、下記のページでは業種ごとのおすすめPOSレジアプリをまとめています。ここまで読んで「まだ決めきれないな…」という人は参考にしてみてください。