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小規模店舗のレジ&キャッシュレス導入方法【個人事業主・法人】

更新日: 2024/02/02 PR
小規模店舗のレジ&キャッシュレス導入方法【個人事業主・法人】

これからお店をオープンする小規模事業者(個人事業主や小規模法人)向けに、レジスターとキャッシュレス決済の導入方法をまとめました。そもそもどんなレジを選べばいいのか、という段階からわかりやすく解説します。

INDEX

目次

    レジの大まかな分類

    店舗に設置するレジは、おおよそ下記の3種類に分けられます。個人事業主や小規模法人には、スマホ・タブレットで使える「POSレジアプリ」がおすすめです。

    レジの大まかな分類

    POSレジアプリ POSレジ 昔ながらのレジ
    (POS機能なし)
    イメージ POSレジアプリのイメージ POSレジ端末のイメージ レジスター端末のイメージ
    導入コスト 安い 高い 安い
    現金決済
    キャッシュレス
    POSシステム ×
    「POSシステム」とは?
    簡単に言うと、お会計をしたときに「〇〇が売れて△△円の売上が立った」という情報を自動で集計・管理してくれるシステムのこと。販売データを即座に「在庫管理」や「売上分析」に反映して、PC・スマホ・タブレットなどの端末から確認できる。

    コンビニやスーパーで見かける大きなレジが、いわゆる「POSレジ」の典型例です。導入費用が高くつくので、個人店舗などでの利用は現実的ではありません。一方「POSレジアプリ」なら、POSレジと同じような機能を低コストで使えます。

    費用面だけで考えると、POS機能のない昔ながらのレジ端末を購入するのもアリです。しかし、在庫管理や売上分析を自動化できないのが大きなデメリットです。また、現金決済が前提の仕様なので、キャッシュレス導入にも向いていません。

    POSレジアプリとは?

    「POSレジアプリ」とは、簡単に言うとスマホ・タブレット上で「POSレジ」と同じような機能を使えるアプリのことです。アプリをダウンロードしたら、あとは必要に応じて周辺機器を揃えるだけで使えます。

    POSレジアプリの利用イメージ(主に必要なもの)

    POSレジアプリの周辺機器(主に必要なもの)

    スマホ or タブレット
    • もともと持っている端末を使ってもOK
    • アプリによって対応OSが異なる
    キャッシュドロア
    • 現金をしまっておく小さな金庫のようなもの
    • セキュリティ的にはあったほうが安心
    レシートプリンター
    • レシートを印刷するプリンター
    • キャッシュドロアや決済端末と一体型のものもある
    キャッシュレス決済端末
    • 電子マネーやクレカ決済を導入する場合は必要
    • 「決済代行サービス」と契約するともらえる

    POSレジアプリ自体は、無料でダウンロードできる場合がほとんどです。基本的には月額料金などもかかりません。手持ちのスマホ・タブレットを使えば、周辺機器(キャッシュドロアやレシートプリンター)の購入代金だけで使い始められます。

    レジ周りにかかる費用をサクッと知りたい人には、「スマレジ」の資料がわかりやすいです。レジ機器の導入見積もりが業種ごとに算出されており、おおよその金額感がつかめます。

    お店に電子マネーやクレカ決済を導入する場合は、いわゆる「決済代行サービス」と契約して、専用の決済端末をゲットしましょう。キャンペーン等で、決済端末を無料でもらえる場合も多いです。(詳しくは後述)

    小規模店舗におすすめのPOSレジアプリ【比較一覧表】

    個人事業主や中小法人の小規模店舗におすすめのPOSレジアプリは、下記の5つです。どれも無料でダウンロードできて、無料で使い続けることもできます。

    Airレジ スマレジ STORES
    レジ
    Square
    POSレジ
    ユビレジ
    Airレジ - アイコン スマレジ - アイコン STORESレジ - アイコン Square - アイコン ユビレジ - アイコン
    操作画面 Airレジ - お会計画面 スマレジ - お会計画面 STORES レジの商品選択画面 Square POSレジの商品選択画面 ユビレジ - お会計画面
    初期費用 無料
    月額料金
    (税込)
    無料 無料
    or
    5,500円~
    無料
    or
    4,950円
    無料 無料
    or
    7,590円~
    対応OS
    (iPadのみ)

    (iPadのみ)
    レジの
    基本機能
    ECとの
    在庫連動
    × ×
    オーダー
    システム
    ×
    顧客管理 ×
    Airレジ スマレジ STORES
    レジ
    Square
    POSレジ
    ユビレジ

    >> 無料で使えるPOSレジアプリを徹底比較!

    どのアプリも、お会計に必要な基本機能はしっかり備えています。自店舗の特性に応じて、+αの機能を重視しましょう。たとえば、小売店向けのレジなら「ネットショップとの在庫連動」、飲食店向けのレジなら「オーダーエントリーシステム」あたりが要チェックです。

    キャッシュレス決済を導入する予定なら、この後に説明する「決済代行サービス」との相性も大切です。上表のうち「AirレジスマレジSTORESSquare」の4社は決済代行サービスも提供しているので、POSレジアプリとキャッシュレス決済をスムーズに導入できます。

    キャッシュレス決済を導入するには?

    「決済代行サービス」と契約すれば、QR・電子マネー・クレジットカードでの決済をまとめて導入できます。決済代行サービスを利用するには、POSレジアプリの導入とは別で契約が必要です。

    決済代行サービスとは?
    複数のキャッシュレス決済(QR・電子マネー・クレカ)をワンストップで導入できるサービスのこと。導入手続きが簡単になるだけでなく、導入後も「決済端末が1つで済む」「入金サイクルをまとめてくれる」などのメリットがある。

    決済代行サービスの契約にかかる費用は、基本的に「キャッシュレス決済端末の購入代金」だけです(端末無料のサービスもある)。導入後は、キャッシュレス決済による売上の3%程度を「決済手数料」として支払って利用していきます。

    小規模店舗におすすめの決済代行サービス【比較一覧表】

    Airペイ スマレジ
    PAYGATE
    STORES
    決済
    Square 楽天ペイ
    (実店舗決済)
    Airpay - アイコン スマレジPAYGATE(ロゴ) STORES - アイコン Square - アイコン 楽天ペイアイコン
    初期費用
    (端末代金)
    20,167円
    無料キャンペーン中
    30,800円
    無料キャンペーン中
    19,800円 4,980円~ 19,800円〜
    月額料金 無料 3,300円 無料 無料 無料
    決済
    手数料
    3.24% 3.24%~
    割引キャンペーン中
    1.98%

    3.24%
    3.25%
    (iDのみ3.75%)
    3.24%
    QR
    種類が少ない

    種類が少ない

    種類が少ない
    電子マネー
    クレカ
    連携できる
    レジアプリ
    (主な例)
    Airレジ スマレジ
    STORESレジ
    スマレジ
    ユビレジ
    Square POSレジ
    Airレジ
    スマレジ
    ユビレジ
    スマレジ
    ユビレジ

    >> おすすめの決済代行サービスをもっと詳しく比較

    「POSレジアプリ」と「決済代行サービス」は、連携可能なペアがおすすめです(「Airレジ × Airペイ」「スマレジ × スマレジPAYGATE」など)。連携に非対応のペアでも使えますが、お会計手順や集計業務が煩雑になりがちです。

    ちなみに、QR・バーコード決済は「決済代行サービス」を介さず、PayPayやd払いなどと個別契約で導入する方法もあります。たとえば、現状「STORES 決済」で導入できるQR決済は「WeChat Pay」だけですが、他のQR決済も個別契約でなら導入が可能です。

    キャッシュレス決済の契約先について詳しく

    いくらかかる?「Airレジ」の場合

    Airレジ」の利用を想定して、導入にかかる費用をシミュレーションしてみます。

    POSレジアプリの導入シミュレーション

    • POSレジアプリは「Airレジ」を利用する
    • レジ用の端末には、もともと持っているiPhoneを使うと想定
    • キャッシュドロアとレシートプリンターも揃える
    • キャッシュレス決済は、決済代行サービスの「Airペイ」で導入する

    現在、決済代行サービスの「Airペイ」では、キャッシュレス決済端末を無料導入できるキャンペーンを開催中です。これを利用すれば、おトクに利用を始められます。

    主な周辺機器の購入費用 -「Airレジ」の例

    スマホ or タブレット もともと持っているiPhoneを使う
    0円
    キャッシュドロア 公式サイトでおすすめのセットを購入
    50,000円(税込)
    レシートプリンター
    キャッシュレス決済端末 「Airペイ」のキャンペーンで無料でゲット
    0円

    ※ 周辺機器の価格は変動する可能性があります

    今回の例では、キャッシュドロアとレシートプリンターの購入代金「50,000円」だけで、POSレジアプリとキャッシュレス決済を導入できました。これ以降は、基本的に「Airペイ」の決済手数料(キャッシュレス売上の3.24%)だけで使い続けられます。

    今なら初期費用が0円Airペイ 公式サイト

    いくらかかる?「スマレジ」の場合

    スマレジ」の利用を想定して、導入にかかる費用をシミュレーションしてみましょう。

    POSレジアプリの導入シミュレーション

    • POSレジアプリは「スマレジ」を利用する
    • レジ用の端末には、もともと持っているiPhoneを使う
    • キャッシュドロアとレシートプリンターも揃える
    • キャッシュレス決済は、決済代行サービスの「スマレジ・PAYGATE」で導入する

    スマレジ」のアプリ自体は無料でダウンロードできます。したがって、導入にかかる費用は下記のようになります。

    主な周辺機器の購入費用 -「スマレジ」の例

    スマホ or タブレット もともと持っているiPhoneを使う
    0円
    キャッシュドロア 公式ストアで最安のセットを購入
    50,688円(税込)
    レシートプリンター
    キャッシュレス決済端末 「スマレジ・PAYGATE」のキャンペーンで無料でゲット
    0円

    ※ 周辺機器の価格は変動する可能性があります

    今回の例では、合計「50,688円」でPOSレジアプリとキャッシュレス決済を導入できました。導入後は「スマレジ」のプラン料金(有料プラン加入の場合)や「スマレジ・PAYGATE」の月額料金・決済手数料などがランニングコストとしてかかります。

    「スマレジ・PAYGATE」の決済手数料は、キャッシュレス売上の3.24%〜です。ただ、現在は決済手数料の割引キャンペーンを開催中なので、気になる人は公式サイトからサクッと問い合わせてみましょう。

    今なら決済端末が0円スマレジPAYGATE 公式サイト

    POSレジアプリの比較まとめ

    これからお店を始める小規模事業者(個人事業主や小規模法人)には、手軽&低コストで導入できる「POSレジアプリ」がおすすめです。あわせて「決済代行サービス」も契約すれば、キャッシュレス決済も使えるようになります。

    小規模店舗におすすめのPOSレジアプリ【個人事業主・法人】

    Airレジ スマレジ STORES
    レジ
    Square
    POSレジ
    ユビレジ
    Airレジ - アイコン スマレジ - アイコン STORESレジ - アイコン Square - アイコン ユビレジ - アイコン
    操作画面 Airレジ - お会計画面 スマレジ - お会計画面 STORES レジの商品選択画面 Square POSレジの商品選択画面 ユビレジ - お会計画面
    初期費用 無料
    月額料金
    (税込)
    無料 無料
    or
    5,500円~
    無料
    or
    4,950円
    無料 無料
    or
    7,590円~
    対応OS
    (iPadのみ)

    (iPadのみ)
    レジの
    基本機能
    ECとの
    在庫連動
    × ×
    オーダー
    システム
    ×
    顧客管理 ×
    相性の良い
    決済代行
    Airペイ スマレジ
    PAYGATE
    STORES
    決済
    Square 自社サービス
    なし
    Airレジ スマレジ STORES
    レジ
    Square
    POSレジ
    ユビレジ

    AirレジスマレジSTORES レジSquare POSレジ」の4つは、自社で決済代行サービスも提供しているので、初心者でもスムーズに使い始められます。アプリの使い勝手や決済代行サービスのコスパも優秀です。

    このうち、どんな業種でも使いやすいのは「Airレジ」と「スマレジ」です。とくに「スマレジ」は複数の料金プランにくわえ、多様なオプション機能が用意されており、店舗の規模や業態に合わせてレジをカスタマイズできます。

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