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オンライン完結型ファクタリング【比較一覧表】ネット契約

更新日: 2022/05/10
オンライン完結型ファクタリング【比較一覧表】ネット契約

INDEX

目次

    オンライン完結型ファクタリング8選

    審査・契約の手続きを、オンラインで完結できる買取ファクタリングのサービスを紹介します。少額からでも利用でき、素早く資金調達できるのが特徴です。いずれも無料でアカウント作成でき、月額料金もかかりません。

    利用者 調達可能額 手数料 審査スピード 契約方式 支払サイト
    FREENANCE
    FREENANCE - ロゴ画像
    個人・法人 1万~ 3%~10% 最短30分 自動 105日以内
    ペイトナー(旧yup)
    Paytner
    個人・法人 1万~15万円
    ※初回
    一律10% 最短10分 自動 70日以内
    labol
    (旧nugget)

    labol(ラボル)
    個人・法人 1万~10万円
    ※初回
    一律10% 最短60分 自動 150日以内
    PayToday
    PayToday - ロゴ画像
    個人・法人 制限なし 1%~9.5% 最短45分 都度 90日以内
    olta
    OLTA - ロゴ画像
    個人・法人 制限なし 2%~9% 24時間以内 都度 制限なし
    anew
    法人のみ 制限なし 2%~9% 24時間以内 都度 6ヶ月以内
    QuQuMo
    個人・法人 制限なし 1%~14.8% 最短30分 都度 非公開
    電ふぁく
    個人・法人 非公開 1.8%~8% 非公開 都度 非公開

    ※ 上記は、すべて2社間の場合

    オンライン完結型のなかでも、審査に通ったあとの契約方式は、各サービスにより異なります。大別すると、以下の2種類です。一概にどちらが優れているとは言えないので、自分に合ったサービスを選びましょう。

    • 自動:審査通過の通知があった時点で、自動で契約が成立する
    • 都度:審査に通ったら、その都度あらためて契約を交わす

    どちらも、契約成立後は速やかに入金されます。手間を最小限にしたい人は「自動」のサービス、相見積もりをとるなどして納得感を得たい人は「都度」のサービスを選ぶとよいでしょう。
    「自動」のファクタリングを徹底比較!- ペイトナー・labol・FREENANCE

    FREENANCE

    FREENANCE - ロゴ画像

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 3%~10% 非公開 最短30分
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    オンライン 不要 105日以内 1万円~
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    午前11:30までに審査完了 平日9:00~18:00* チャット、メール
    主な必要書類
    • フリーナンス口座への請求書
    • 請求確認メールの履歴
    • 3ヶ月分の入出金履歴
    • 本人確認書類
    • 登記簿謄本(法人のみ)
    備考
    • 審査時の面談は基本不要だが、必要な場合はZoomで行う
    • 3社間ファクタリングは「ともだち企業」の請求書のみ対象
    • 「与信スコア」がアップすると、調達可能額や手数料が優遇される

    * チャットは平日10:00~17:00

    「FREENANCE」に登録すると、事業の入出金管理に役立つ「フリーナンス口座」という収納代行用口座を無料で利用できます。FREENANCEでファクタリングを行う際は、原則としてこの口座を用います。

    フリーナンス口座の仕組みを活用することで、面倒な手続きが最小限で済みます。審査さえ通れば、「契約~売掛金回収~支払い」の手続きは、基本的にすべて自動で処理してくれます。

    FREENANCE 即日払い(公式サイト)

    ペイトナー ファクタリング(旧yup先払い)

    Paytner

    以前のサービス名称は「yup(ヤップ)先払い」

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 一律10% 取扱なし 最短10分
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    不要 不要 70日以内 1万円~15万円
    ※初回
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    正午までに審査完了 平日10:00~18:00 チャット、メール、LINE
    主な必要書類
    • 請求書
    • 仕事のURL(HP、SNSなど)
    • 本人確認書類
    備考
    • 個人間の取引にも利用可能
    • 創業したばかりでも申し込み可能
    • アフィリエイト、note、UberEatsの報酬は対応不可

    「ペイトナー ファクタリング(旧yup先払い)」は、比較的少額の資金調達に向いています。必要書類も他サービスに比べて少なく、仕組みがシンプルでわかりやすいです。初めてファクタリングに挑戦する人でも、迷うことはないでしょう。

    また、個人顧客の売掛金でも買い取ってもらえるのは、他サービスにはない利点です。この1点だけでも、アカウントを作っておく価値のあるサービスです。

    ペイトナー(Paytner)ファクタリング(公式サイト)

    labol(旧nugget)

    labol(ラボル)

    以前のサービス名称は「nugget(ナゲット)」

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 一律10% 取扱なし 最短60分
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    不要 不要 150日以内 1万円~10万円
    ※初回
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    16時までに審査完了 平日10:00~19:00 チャット、メール
    主な必要書類
    • 請求書
    • 請求確認メールの履歴
    • 本人確認書類
    備考
    • 開業したばかりでも申し込み可能
    • 「与信タスク」をこなすと調達可能額がアップ
    • 個人間の取引には利用できない

    「labol(ラボル)」は、小規模なフリーランス向けに特化したサービスです。初期状態では10万円までしか利用できませんが、マイページ内で「与信タスク」をこなすと、上限がアップします。アンケートや前年度申告書のアップロードなどがこれに含まれます。

    ちなみに、こちらの記事では「ペイトナー(旧yup)」と比較しながら、「labol」を詳しく紹介しています。ペイトナーとlabolは共通点が多く、パッと見ただけでは違いがわかりにくいので、参考にしてみてください。

    labol(公式サイト)

    PayToday

    PayToday - ロゴ画像

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 1%~9.5% 取扱なし 最短45分
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    電話 不要 90日以内 制限なし
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    非公開 平日10:00~17:00 電話、メール
    主な必要書類
    • 請求書
    • 6ヶ月分の入出金明細
    • 決算書 or 確定申告書
    • 本人確認書類
    備考
    • 60%~70%が女性の会社なので、女性でも相談しやすい
    • 審査時の面談は基本不要で、必要な場合も電話ヒアリングだけで済む
    • 提出書類の受付は基本ネットのみ(郵送、FAXでの送付は不可)

    「PayToday」の審査に通過したら、その都度、提示された条件で契約するかどうか選択できます。審査や契約の手続きは、基本的にマイページ内で完結するので、書面でのやり取りは不要です。

    なお、希望すれば対面での契約も選べます(出張費実費 + 3万円)。ふだんの利用時はオンラインのみでサッと済ませ、とくに重要な契約だけ対面で行う、のような使い方も可能です。

    PayToday(公式サイト)

    OLTA

    OLTA - ロゴ画像

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 2%~9% 取扱なし 24時間以内
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    電話 不要 制限なし 制限なし
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    指定口座の対応時間による 平日10:00~18:00 電話、チャット
    主な必要書類
    • 請求書
    • 4ヶ月分の入出金明細
    • 決算書 or 確定申告書
    • 本人確認書類
    備考
    • 提携している銀行が多い
    • 審査時の面談は基本不要で、必要な場合も電話ヒアリングだけで済む
    • 4ヶ月以上の事業による入出金実績が必要

    「OLTA」では、利用の都度、契約の意思確認を行います。といっても難しい手続きはなく、審査通過後に、マイページ内で「承諾・取り消し」のどちらかを選択すればOKです。

    調達可能額や支払サイトについては、審査によって柔軟に対応してもらえるようです。少額から申し込みできるので、小規模なフリーランスでも利用しやすいでしょう。

    OLTA(公式サイト)

    anew

    anew - ロゴ画像

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    法人のみ 2%~9% 取扱なし 24時間以内
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    電話 不要 6ヶ月以内 制限なし
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    指定口座の対応時間による 平日10:00~18:00 電話、チャット
    主な必要書類
    • 請求書
    • 4ヶ月分の入出金明細
    • 決算書
    • 本人確認書類
    備考
    • OLTAと新生銀行が共同運営する中小法人向けサービス
    • 審査時の面談は基本不要で、必要な場合も電話ヒアリングだけで済む
    • 4ヶ月以上の事業による入出金実績が必要

    「anew」は、OLTAと新生銀行が共同運営するサービスです。審査などはOLTAが担当するので、使い勝手はOLTAと大体同じと思って構いません。もちろん新生銀行以外の口座でも利用できますし、それによって不利益を受けることはありません。

    調達可能額については、下限も上限も設けられていません。ただ、プレスリリースでは「数百万円から数千万円程度の資金ニーズに対応」とあるので、OLTAに比べて大口向けのサービスと考えておきましょう。

    anew(公式サイト)

    QuQuMo

    QuQuMo - ロゴ画像

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 1%~14.8% 取扱なし 最短30分
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    電話 不要 非公開 制限なし
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    非公開 平日9:00~19:00 電話、メール
    主な必要書類
    • 請求書
    • 3ヶ月分の入出金明細
    • 決算書 or 確定申告書
    • 本人確認書類
    備考
    • 「クラウドサイン」という電子契約サービスで契約する
    • 審査時の面談は基本不要で、必要な場合も電話ヒアリングだけで済む
    • 3ヶ月以上の事業による入出金実績が必要

    「QuQuMo」の審査に通ったら、その都度オンラインで契約手続きを行います。このとき、外部サービスの「クラウドサイン」を使用します。クラウドサインを使い慣れた人にとっては嬉しいポイントです。
    ネット契約のファクタリング徹底比較 – QuQuMo・BtoBシエン・イージーファクター

    表にも記載した通り、基本的には面談不要ですが、審査結果によっては面談が必要となる場合もあるようです。

    QuQuMo(公式サイト)

    電ふぁく

    電ふぁく - ロゴ画像

    利用者 2社間手数料 3社間手数料 審査スピード
    個人事業主・法人 1.8%~8% 取扱なし 非公開
    審査時の面談 契約時の訪社・来社 支払サイト 調達可能額
    不要 不要 非公開 非公開
    即日入金のデッドライン 営業時間 問い合わせ方法
    非公開 平日10:00~19:00 電話
    主な必要書類
    • Tranzaxの利用などに関する同意書
    • ファクタリング契約に関する必要書類*

    (以下参考として、運営会社トップ・マネジメントにおいて通常のファクタリング契約を行う際に必要なもの)

    • 請求書、基本契約書
    • 7ヶ月分の入出金明細
    • 決算書 or 確定申告書
    • 本人確認書類
    • 納税証明書
    • 印鑑(登録)証明書
    備考
    • 初回利用時は、専用口座を開設する必要があり、日数がかかることも
    • 2回目以降は、最短1時間で入金される
    • 売掛金の回収~支払いは、基本的に管理会社へおまかせでOK

    *「電ふぁく」のファクタリング契約に関する必要書類は、公式サイトで一般公開されていない

    「電ふぁく」は、運営会社トップ・マネジメントとの2社間ファクタリングです。「2.5社間ファクタリング」を公称していますが、これは売掛金の回収・支払いの際に「Tranzax」という管理会社が関与するためです。そのぶん手数料も安くなっています。

    初回利用時に、Tranzaxが「ファクタリング専用口座」を用意します。利用者は、顧客に対して「振込先の口座が変更になったのでヨロシク!」と通知します。あとは、売掛金の回収から支払いまで、Tranzaxの管理のもと自動的に行われます。

    電ふぁく(公式サイト)

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