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会計ソフトとは?メリットから選定ポイントまで徹底解説

更新日: 2024/07/03
会計ソフトとは?メリットから選定ポイントまで徹底解説

「会計ソフトってなに?何ができるの?」という方に、会計ソフトの機能やメリットを解説します。会計ソフトを導入すると、効率よく帳簿を作成できるだけでなく、経営状況を正確に把握できるようになります。記事の後半では、おすすめソフトも紹介しています。

INDEX

目次

    会計ソフトとは

    会計ソフトとは、ざっくりいうと「帳簿付け」や「確定申告」を簡単にしてくれるツールです。お金の動きを正確に記録できるうえ、毎年の集計まで自動でやってくれます。経営者や経理担当者にとっては、ビジネスの必需品といっても過言ではありません。

    会計ソフトとは?導入のメリットや目的

    会計ソフトを使えば、事業でいくら利益が出ているか簡単に把握できます。さらに、その情報に基づいて確定申告までサポートしてくれます。ソフト側で法令対応もしてくれるので、雑事にとらわれず、ビジネスの本筋に集中しやすい環境を構築できます。

    近年の会計ソフトには、便利な機能もどんどん増えています。たとえば、会計ソフトにクレジットカードを紐づけておけば、そのクレカで支払った経費などを自動で取り込めます。取り込んだデータは、ソフトが簿記の形式に変換してくれます。

    会計ソフトの利用率

    2024年の調査データによると、会計ソフトの利用率は下表のとおりです。個人事業主で約4割、法人企業では5割超の事業者が会計ソフトを導入しています。

    個人事業主 中小法人
    個人事業主の会計ソフト利用率(ユーザーの割合) 中小法人企業の会計ソフト利用率(ユーザーの割合)

    MM総研の調査をもとにグラフ作成

    法人企業と比較すると、個人事業主の利用率はまだ低いです。ただ、近年ではデジタル化の気運もあって、どんどん利用率が上昇しています。

    個人事業主の会計ソフト利用率

    クラウド会計ソフトの利用率の推移

    MM総研の各年の調査をもとにグラフ作成

    個人事業主の会計ソフト利用率が増加している背景には、下記のような要因があると考えられます。帳簿を“作るだけ”でいいなら紙やエクセルでも可能ですが、こうした要因にきちんと対処したければ、やはり会計ソフトが便利です。

    会計ソフトの利用率が上昇している要因(主な例)

    小難しい用語が並んでいますが、要するに、専用のソフトを使わないと対応しづらい状況になっているわけです。国の制度や環境が目まぐるしく変化するなかで、会計ソフトに頼る人が増えていると考えられます。

    会計ソフトはどんな人におすすめ?

    会計ソフトはすべての経営者・経理担当者におすすめできます。なかでも、以下のいずれかに当てはまる場合は、とくに効果を実感しやすいでしょう。

    • 簿記の知識がない人
    • 会計業務を自動化したい人
    • 起業・開業したての人

    簿記の知識がない人

    簿記の勉強をしたことがなく、経理を初めて経験する人は、初心者向けの会計ソフトを活用するとよいです。操作画面に何をすればいいか書いてありますし、それに従って操作すれば、自動的に複式簿記の形式で記帳してくれます。

    会計業務を自動化させたい人

    帳簿付けを自動化して「会計業務の手間を削減したい!」という個人事業主や法人企業は、ぜひ会計ソフトを導入しましょう。銀行口座やクレジットカードを連携させれば、その明細を自動取得して帳簿に反映できます。

    起業・開業したての人

    会計ソフトを使えば、帳簿付け、経営状態の確認、決算資料の作成などを効率よく行えます。ただでさえ慌ただしい創業期に、売上に直結しない業務はなるべく避けたいでしょう。こういう業務こそ、専用ツールを導入して効率化したいところです。

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    Q.これまでに会計ソフトを導入したことがある?

    初めて導入する 導入した経験あり

    会計ソフトの種類 – クラウド型とインストール型

    会計ソフトは「クラウド型」と「インストール型」の2種類に大別できます。クラウド型は、ウェブブラウザ(Chrome・Safariなど)で動くソフトです。一方、インストール型は、パソコンにインストールしないと動きません。

    クラウド型とインストール型の違い
    クラウド型 インストール型
    料金の形式 サブスク
    (月額 or 年額)
    買い切り
    バージョンアップ 何もしなくてOK 定期的に有料で行う
    事前準備 とくになし
    (ブラウザがあればOK)
    インストールする
    (Mac非対応のソフトが多い)
    デバイス パソコン
    タブレット
    スマホ
    パソコン
    ネット環境 必要 なくても動く
    データの保存先 クラウド ローカルのディスク内

    クラウド型会計ソフトの特徴

    • ネット環境さえあればいつでも使える
    • バージョンアップなどの手間がかからない
    • 外部サービスと連携しやすい

    クラウド会計ソフトはネット環境さえあればよいので、多様な働き方をする個人事業主・フリーランスでも使いやすいです。また、リモートワークを導入している法人企業にもぴったりです。パソコンを買い替えても、インストールし直す必要がないのも嬉しいポイントです。

    クラウド会計ソフトは、クラウド上でデータを管理するので、複数人での作業にも向いています。また、銀行やクレジットカードの利用明細など、外部データを取り込むのも得意です。迷ったら「クラウド型」を選ぶのが無難でしょう。

    インストール型会計ソフトの特徴

    • 動作が軽い(パソコンのスペックによる)
    • ネットがなくても動く

    インストール型の会計ソフトは、一度インストールすればネットがない環境でも使えます(アップデートなどは除く)。通信しないぶん動作も軽いですが、バックアップを取るなどのデータ管理は、基本的に自力で行う必要があります。

    ソフトの更新については、ちょっとした不具合の修正ぐらいなら、無料でアップデートできることが多いです。しかし、法改正などに伴う大幅なバージョンアップは基本的に有料です。だいたい、年1回はバージョンアップ費用がかかると考えておきましょう。

    【会計ソフト】クラウド型とインストール型の違いをもっと詳しく!

    会計ソフトの機能【一覧】

    大抵の会計ソフトには、下表のような機能が搭載されています。もちろん、すべての機能を100%使いこなす必要はありません。必要だと思う機能をしっかり見極めたうえで、自分に合ったソフトを選べばOKです。

    なお、個人事業主と法人企業では、必要な機能が異なる場合が多いです。そこで、下表では個人事業主向けと法人向けの機能をざっくり区別しています(あくまで傾向です)。

    帳簿付け 手入力 個人・法人のアイコン 取引を効率的に入力できる
    テンプレート 個人・法人のアイコン よく使う仕訳を登録して呼び出せる
    自動仕訳 個人・法人のアイコン 勘定科目を自動で提案してくれる
    集計 グラフ作成 法人のみのアイコン 帳簿データをもとにグラフを作れる
    日次・月次
    レポート
    法人のみのアイコン 任意の期間の経営状況を分析できる
    決算書
    (財務諸表)
    個人・法人のアイコン 損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書などを自動で作成できる
    データ連携 外部データの
    自動取得
    個人・法人のアイコン 銀行やクレカの明細などを同期できる
    e-Tax
    (電子申告)
    個人のみのアイコン オンラインで申告書などを提出できる
    バックアップ 個人・法人のアイコン データの喪失を防げる
    法令対応 電子帳簿保存 個人・法人のアイコン 帳簿や領収書をデータ保存できる
    インボイス 個人・法人のアイコン 税区分や登録番号の管理
    税務申告 所得税の申告 個人のみのアイコン 所得税の確定申告書類を作成できる
    法人税の申告 法人のみのアイコン 法人税の申告書類を作成できる
    消費税の申告 個人・法人のアイコン 消費税の確定申告書を作成できる
    税理士との連携 個人・法人のアイコン 税理士と帳簿を共有できる
    管理会計 資金繰り管理 個人・法人のアイコン 売掛金の回収状況などを管理できる
    内部資料の作成 法人のみのアイコン 事業計画書などを作成できる
    給与計算 法人のみのアイコン 従業員の給料や控除の計算ができる
    予実管理 法人のみのアイコン 予算と実績を管理できる
    部門管理 法人のみのアイコン 部門や商品コードで管理できる

    個人事業主の場合は、事務職や顧問税理士を雇う余力がなく、一人で経理をこなさないといけないケースも多いでしょう。その場合、高機能で料金もお手頃な「弥生・freee・マネーフォワード」のクラウド会計ソフトから選ぶのがおすすめです。

    会計ソフトを導入するメリット

    会計ソフトを導入すると、以下のようなメリットがあります。ざっくりいうと、経理業務が早く正確になり、最小限の労力で済むようになります。そのぶん、核となる業務にリソースを割きやすくなります。

    • 記帳を効率化・省力化できる
    • 人為的ミスを防止できる
    • 財務状況を把握しやすい
    • 会計の専門知識を補ってくれる
    • 法改正に対応しやすい

    記帳を効率化・省力化できる

    会計ソフトを使えば、一回の入力で、必要な帳簿への転記や集計が瞬時に完了します。一方、紙やエクセルでは複数の帳簿を自分で作成する必要があり、その転記作業だけでも非常に大変です。

    人為的ミスを防止できる

    経理業務を自動化すれば、業務スピードが早くなるだけでなく、人為的なミスも防げます。銀行などの明細を自動で同期すれば、そもそも人間の手で入力せずに済みます。結果として、人為的なミスが起きづらくなるわけです。

    財務状況を把握しやすい

    会計ソフトには、事業の収支や資金繰りの状況をグラフや表で整理してくれる機能もあります。好きな時期で区切って表示することも可能なので、いつでもタイムリーな財務状況を把握できます。経営改善にも大きく寄与するでしょう。

    会計の専門知識を補ってくれる

    初心者向けの会計ソフトを利用すれば、お小遣い帳のような手軽さで簡単に帳簿を作れます。取引金額や内容を入力するだけで、自動で複式簿記の形式に変換してくれるので、簿記の知識がなくても使いやすいです。

    法改正に対応しやすい

    ソフト側で法改正に対応してくれるので、ユーザー側は法律の詳細がわからなくてもOKです。とくにクラウド型であれば、常に最新のソフトを使えます。会計ソフトなしで法改正に対応する場合は、まず法改正の内容を調べる必要があるので非常に大変です。

    会計ソフトを導入するデメリット

    会計ソフトを導入するにあたって、大きなデメリットはありません。強いて言えば、以下のようなデメリットがあります。

    • 導入や運用に費用がかかる
    • データ紛失等のリスクもゼロではない

    導入や運用に費用がかかる

    クラウド型の場合は、定期的に利用料金を払う必要があります(月額or年額)。インストール型の場合は、初期費用としてソフト代がかかり、さらに毎年のバージョンアップ費用がかかると思っておきましょう。

    データ紛失等のリスクもゼロではない

    どのメーカーもセキュリティには万全を期していますが、他人にデータを預ける以上、万一のリスクは承知の上で利用する必要があります。といっても、ソフトメーカーを上回るほどの完璧なセキュリティを自前で用意するほうが遥かに難しいでしょう。

    会計ソフトを選定する際のポイント

    会計ソフトを選ぶときは、下記のようなポイントをチェックしましょう。

    会計ソフトの選定ポイント
    1. 事業規模 − 個人 or 法人
    2. 搭載機能
    3. 対応端末
    4. サポート体制
    5. トライアル期間

    「とにかく安いやつでいいや!」という基準だけで選ぶと、機能が足りなくて困った、なんてことにもなりかねません。きちんと自社に合ったソフトを選びましょう。

    ① 事業規模 − 個人事業主 or 法人

    会計ソフトは「個人事業主向け」と「法人向け」に大別されます。ここは絶対に間違えないようにしましょう。基本的には法人向けのほうが高機能・高価格です。個人と法人では税金の種類も異なるので、ソフトもちゃんと使い分けないといけません。

    ② 搭載機能

    会計ソフトによって搭載されている機能が異なります。必要な機能が搭載されているかを確認するのはもちろん重要ですが、自社にとって余計な機能が入っていないかも確認するとよいでしょう。求める機能が少なければ、費用を抑えられる場合があります。

    ③ 対応端末

    使用するデバイスによっても、選ぶべき会計ソフトは変わります。たとえば、クラウド型なら、スマホやタブレットに対応しているものもあります。また、インストール型の大半はWindowsパソコンにしか対応していません(Mac非対応)。

    ④ サポート体制

    ユーザーサポートの充実度も考慮しましょう。とくに初心者にとっては重要な選定ポイントです。「メール・チャット・電話で問い合わせができるか」「質問できる内容に制限はあるか」「PCの画面共有による操作説明は可能か」などをチェックしましょう。

    ⑤ トライアル期間

    どうしても一つに絞りきれない場合は、いきなり導入するのではなく、無料トライアルで使用感を試してみましょう。トライアル期間が設定されていること自体、「使ってもらいさえすれば必ず良さが伝わるはず」という、メーカーの自信の現れとも捉えられます。

    【比較一覧表】個人事業主向け会計ソフト

    個人事業主におすすめの会計ソフトを紹介します。基本的には「クラウド型」が万人向けで使いやすいです。機能面では、自動仕訳と電子申告に対応している「弥生・freee・マネーフォワード」の3社がとくに優れています。

    料金
    (税込)
    対応OS 申告対応 自動
    仕訳
    電子
    申告
    操作画面
    やよいの白色申告 オンラインやよいの白色申告
    オンライン
    0円/年〜
    クラウド

    白のみ やよいの白色申告オンライン - 取引入力画面
    やよいの青色申告 オンラインやよいの青色申告
    オンライン
    11,330円/年〜
    クラウド

    白・青 やよいの青色申告 オンライン 取引入力画面
    会計freeefreee会計 12,936円/年~
    クラウド

    白・青 操作画面(取引入力)- freee
    マネーフォワード
    クラウド確定申告
    10,560円/年~
    クラウド

    白・青 「マネーフォワード クラウド確定申告」取引入力画面
    ジョブカン青色申告(アイコン)ジョブカン青色申告 13,200円/年
    クラウド

    青のみ △* ジョブカン青色申告 - 取引入力画面
    やよいの青色申告23(インストール型)やよいの青色申告 13,200円~
    インストール

    白・青 「かんたん取引」入力画面 - やよいの青色申告
    みんなの青色申告みんなの青色申告 10,780円
    インストール

    白・青 △* 操作画面(取引入力)-みんなの青色申告
    やるぞ!青色申告2023(インストール型会計ソフト)やるぞ!青色申告 9,680円~
    インストール

    白・青 × △* 操作画面(取引入力)-やるぞ!青色申告
    ジョブカンDesktop 青色申告ジョブカン
    青色申告/確定申告
    5,500円~
    インストール

    白・青 △* 操作画面(取引入力)- ジョブカンDesktop 青色申告
    MJSかんたん!青色申告MJSかんたん!青色申告 7,920円
    インストール

    白・青 △* 操作画面(取引入力)- MSJかんたん!青色申告

    *国税庁のe-Taxソフトを介して電子申告をする

    あなたにピッタリの会計ソフトを診断

    Q.これまでに会計ソフトを導入したことがある?

    初めて導入する 導入した経験あり

    白色申告の個人事業主には、ずっと無料でも利用できる「やよいの白色申告 オンライン」がとくにおすすめです。他の有料ソフトと同等以上の機能を無料で使えるので、「白色申告ならコレ!」という定番ソフトといえます。

    青色申告の場合は、弥生・freee・マネーフォワードの大手3社でじっくり比較検討しましょう。ざっくり言うと、費用を抑えたいなら弥生、業務の自動化を徹底したいならfreee、外部サービスとの連携機能を重視するならマネーフォワードがおすすめです。

    個人事業主におすすめの会計ソフトを詳しく比較!

    【比較一覧表】法人向け会計ソフト

    法人向けの会計ソフトで行えるのは、基本的に「帳簿付け~決算書の作成」までです。法人税の申告書はかなり複雑で、税理士に作成してもらうのが通例ですから、法人税申告の機能は搭載していないソフトがほとんどです。

    料金(税込) 対応OS 自動仕訳 決算 部門管理
    freee会計(アイコン)freee会計 26,136円/年~
    クラウド

    上位プランのみ
    マネーフォワードクラウド会計(アイコン)マネーフォワード
    クラウド会計
    39,336円/年~
    クラウド
    弥生会計オンライン(アイコン)弥生会計
    オンライン
    30,580円/年~
    クラウド
    ×
    円簿会計(アイコン)円簿会計 無料
    クラウド
    ×
    かんたんクラウド会計 19,800円/年~
    クラウド

    上位プランのみ
    ツカエル会計オンライン(アイコン)ツカエル会計
    オンライン
    26,400円/年
    クラウド
    弥生会計23(スタンダード)弥生会計 55,000円〜
    インストール

    上位版のみ
    フリーウェイ
    経理Lite
    無料~
    インストール

    有料版のみ

    有料版のみ
    ジョブカン会計ジョブカン会計
    Desktop
    16,500円~
    インストール
    Weplat 財務応援 R4 Lite(アイコン)Weplat
    財務応援 R4
    22,000円~
    インストール
    MJSかんたん!法人会計 33,000円
    インストール
    ×
    会計王 44,000円
    インストール

    様々な事業を並行して営んでいる場合や、複数の店舗を展開している場合は、部門管理機能があると便利です。部署・店舗・商品種別などを「部門」として登録でき、部門ごとの集計が行えます。

    中小法人におすすめの会計ソフトを詳しく比較!

    まとめ

    会計ソフトを使うと、パソコンやスマホで簡単に帳簿付けができます。経理業務を効率化できるうえ、経営状況を正確に把握できます。紙の帳簿やエクセルで管理する場合と比較して、主に以下のようなメリットがあります。

    会計ソフトを導入するメリット
    • 記帳を効率化できる
    • 人為的ミスを防げる
    • 財務状況を把握しやすい
    • 専門知識がなくてもOK
    • 法改正に対応しやすい

    会計ソフトはすべての経営者・経理担当者におすすめできます。とくに、簿記の知識がない初心者や、経理業務を自動化したい経理担当者にとっては、必須アイテムといってよいでしょう。

    会計ソフトの主な機能
    記帳・集計 自動仕訳 勘定科目を自動で提案してくれる
    決算書 損益計算書・貸借対照表などを作成できる
    データ連携 外部データの自動取得 銀行やクレカの明細などを同期できる
    バックアップ データの喪失を防げる
    税務 申告書の作成 確定申告書などを作成できる
    税理士との連携 税理士と帳簿を共有できる

    会計ソフトを選定する際には、上記のような機能が備わっているか確認しておきましょう。なお、ここで挙げた機能は「せっかく会計ソフトを導入するなら、これくらいの機能は欲しいよね」というものです。あくまで一般論ですので、参考程度にご覧ください。

    こうして機能を並べてみても、実際に使ったことがない初心者にはなかなかピンと来ないかもしれません。「具体的にどんなことができるの?」という初心者のために、わかりやすく解説した記事も用意しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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