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【freee会計】個人事業主向けの3プランを徹底比較!

更新日: 2022/12/01
【freee会計】個人事業主向けの3プランを徹底比較!

INDEX

目次

    個人事業主向けの3プラン【比較一覧表】

    freeeには3つの個人事業主向けプランがあります。どのプランでも、日々の帳簿づけや確定申告書類の作成は問題なく行えます。

    スターター スタンダード プレミアム
    料金
    (税込)
    月額 1,628円 2,948円
    年額 12,936円 26,136円 43,780円
    基本機能 帳簿づけ
    自動仕訳
    申告書類の
    作成
    サポート メール
    (優先対応)

    (優先対応)
    チャット
    (優先対応)

    (優先対応)
    電話 × ×
    分析レポートの自動作成
    消費税申告 ×
    従業員・税理士との
    共有機能
    請求書の作成
    申告対応 白色申告・青色申告
    対応OS・端末

    >> freeeのプラン詳細(公式)

    「スターター」は消費税申告に未対応なので、消費税の課税事業者は「スタンダード」以上のプランを選びましょう(課税事業者については後述)。

    また「スタンダード」と「プレミアム」にはサポートの優遇があり、メール・チャットの相談に優先対応してもらえます。後から下位プランへの変更はできるので、初年度はサポートがスムーズなプランから始めるというのも一案です。

    無料トライアルも可能!

    いずれのプランも、公式サイトから無料体験が可能です。無料体験の終了後、有料プランに移行する場合は、無料期間中に作成したデータをそのまま引き継げます。

    freee会計(公式サイト)

    ① 基本機能(帳簿づけ・確定申告)

    スターター スタンダード プレミアム
    帳簿づけ 帳簿づけ(手入力)
    自動仕訳
    自動登録ルールの設定
    月締め ×
    申告書類の
    作成
    収支内訳書
    青色申告決算書
    確定申告書
    (第一表~第四表)
    電子申告

    自動登録ルールの設定

    freeeでは自動仕訳の機能を使う際に「自動登録ルール」を設定できます。あらかじめ「ネット料金は、通信費の勘定科目で登録する」というようにルールを設定できるので、帳簿づけの手間を着実に省略していけます。

    月締め ※スタンダード以上

    「月締め」の機能を使えば、特定の日付までの記帳を締めることができます。月締めをすると、締められた期間について仕訳の登録・編集・削除ができなくなりますが、あとから月締めを解除することもできます。

    電子申告

    freeeが無料で提供する「電子申告アプリ」を使えば、作成した申告書類をデータのまま国税庁へ送信できます(電子申告)。「電子申告アプリ」にはPC版(Windows・Mac)とスマホ版(Android・iOS)があり、どのデバイスでもfreeeの見やすいインターフェイスのまま電子申告ができます。

    ② サポート

    スターター スタンダード プレミアム
    メールサポート
    (優先対応)

    (優先対応)
    チャットサポート
    (優先対応)

    (優先対応)
    電話サポート × ×
    税務調査サポート補償 × ×

    メールサポート

    全てのプランで「通常メールサポート」を利用できます。通常メールサポートでは、問い合わせから原則3営業日以内に回答をもらえます。また、「スタンダード」以上のプランなら、原則1営業日以内に回答をもらえる「お急ぎメールサポート」を利用できます。

    チャットサポート

    チャットサポートも全てのプランで利用可能です。また「スタンダード」以上のプランなら、混雑時に優先してチャットにつながります。

    電話サポート ※プレミアムのみ

    電話サポートの営業時間は、平日10:00~12:00と13:00~18:00です(土日祝日は休み)。サポートの利用は予約制で、専用の予約フォームから事前に申し込みが必要です。

    税務調査サポート補償 ※プレミアムのみ

    「税務調査サポート補償」は、税務調査が入る際に無料で税理士を紹介し、税理士費用を最大50万円まで補償してくれるサービスです。(プラン課金日から30日以内は補償の対象外)

    ③ 消費税の申告機能

    消費税の申告に対応しているのは「スタンダード」以上のプランです。消費税の課税事業者は「スタンダード」か「プレミアム」を選びましょう。

    スターター スタンダード プレミアム
    消費税申告 ×
    税区分の設定 ×
    消費税区分別表
    消費税集計表

    消費税申告 ※スタンダード以上

    スタンダード以上のプランでは、消費税の申告に必要な機能を利用できます。日々入力してきた取引情報をもとに、消費税額の集計や申告書類の作成などを、ソフトが自動で行ってくれます。

    以下のいずれかを満たすと、消費税の課税事業者となり、事業で得た消費税を税務署へ納めることになります。

    • 前々年の課税売上高が1,000万円を超えている
    • 特定期間の課税売上高と支払った給与の両方が1,000万円を超えている
      (個人事業における特定期間とは、前年1月1日~6月30日のこと)

    >> 個人事業の消費税について

    ④ 従業員・税理士との共有機能

    下記の機能は、従業員や税理士を招待して、freeeを複数人で使う場合に利用するものです。会計ソフトを自分ひとりで利用するのであれば、ここは読み飛ばしてかまいません。

    スターター スタンダード プレミアム
    メンバー招待 ×
    4人目以降は追加料金

    4人目以降は追加料金
    税理士招待*
    仕訳承認 × ×
    仮締め × ×
    部門階層・配賦計算 × ×
    経費精算機能 × ×
    コメント

    *freeeのアドバイザー制度加入者(会費あり)および認定アドバイザーの税理士に限る

    仕訳承認 ※プレミアムのみ

    担当者(仕訳承認者)以外が入力した仕訳について、帳簿への反映を承認制に設定できます。デフォルトの担当者は管理者(事業主)のみですが、管理者の追加設定もできるので、顧問税理士や特定の従業員に承認を任せることも可能です。

    仮締め ※プレミアムのみ

    「仮締め」の機能では、特定の日付までの記帳を締めることができます。仮締めされた期間は、管理者以外が仕訳を登録・編集・削除できなくなります。

    部門階層・配賦計算 ※プレミアムのみ

    「部門階層」は、「営業本部・営業一課・営業二課」などと部門が分かれている場合に、ソフト上でも部門ごとに階層を設定できる機能です。また、あわせて「配賦(はいふ)計算」の機能を使えば、部門ごとの損益をより正確に把握できます。

    コメント

    複数人でfreeeを利用している場合、コメント機能を使ってメンバー間で連絡がとれます。コメントには宛先を設定できるので、記帳内容の修正を依頼する際や、不明点を質問する際に便利な機能です。

    経費精算機能 ※プレミアムのみ

    「プレミアム」プランでは、従業員の経費申請から承認・精算までを、freee上で完結できます。承認した経費は、そのまま仕訳登録が可能です。

    ⑤ レポート作成機能

    freeeには、日々入力した取引データをもとに、レポートやグラフを自動作成してくれる機能があります。経営状況の分析に役立つ便利な機能です。

    スターター スタンダード プレミアム
    収益レポート ×
    費用レポート ×
    損益レポート
    入金管理レポート ×
    支払管理レポート ×
    現預金レポート
    資金繰りレポート ×
    集計表 ×
    日次残高推移 ×
    月次推移 ×
    試算表

    損益レポート

    freee 損益レポート画面

    「損益レポート」では、「収益」または「費用」として登録した取引が一覧表示されます。経費や売上がどれくらい発生したかや、結果的に損益はどうなったのかをチェックするのに役立ちます。

    現預金レポート

    現預金レポート - freee

    「現預金レポート」では、現金もしくは預金のお金の出入りを確認できます。 また、青色申告で作成が必要な現金出納帳・預金出納帳としても活用できます。

    試算表

    試算表 - freee

    試算表は、入力したすべての取引について、勘定科目ごとの合計金額を一覧表にしたものです。「損益計算書」と「貸借対照表」の2つの形式で表示されます。「損益計算書」では収益・費用の発生状況や利益を、「貸借対照表」では資産・負債の残高を確認できます。

    ⑥ その他の機能

    スターター スタンダード プレミアム
    請求書の作成
    定期請求 ×
    合算請求 ×
    支払調書の作成 ×
    ファイルボックス
    5枚/月

    10GB/月

    10GB/月

    定期請求 ※スタンダード以上

    「定期請求」は、定期的な請求書の作成を自動化する機能です。あらかじめ設定した指定日になると請求書が自動で作成され、「請求書を作成しましたよ」と通知が届きます。

    合算請求 ※スタンダード以上

    「合算請求」機能を利用すると、freeeで作成した複数の見積書・納品書を合算して、1枚の請求書にまとめることができます。特定の取引先に対して、月ごとにまとめて請求を行う場合などに便利な機能です。

    ファイルボックス

    スマホで撮影した領収書やレシートなどの画像を「ファイルボックス」に保存できます。ファイルボックスは全プランで利用できますが、「スターター」プランだと月5枚までしか画像を保存できません。

    プラン比較まとめ

    スターター スタンダード プレミアム
    料金(月額) 1,628円 2,948円
    料金(年額) 12,936円 26,136円 43,780円
    基本機能
    サポート
    • メール
    • チャット
    • メール(優先)
    • チャット(優先)
    • メール(優先)
    • チャット(優先)
    • 電話
    • 税務調査サポート補償
    消費税申告 ×
    従業員・税理士
    との共有機能
    ×
    メンバー招待は
    基本不可

    招待はできるが
    共有機能が少ない

    従業員や税理士との
    共有機能が充実
    レポート作成
    損益レポート・
    現預金レポートのみ
    申告対応 白色申告・青色申告
    対応OS・端末

    >> freeeのプラン詳細(公式)

    • 基本的な帳簿づけや確定申告を済ませるだけなら「スターター」で十分
    • 消費税の課税事業者なら「スタンダード」以上がオススメ
    • 電話サポートや税務調査サポート補償を利用したい場合などは「プレミアム」

    一人で仕事をするフリーランスや、副業で個人事業を営んでいる人など、小規模な事業者なら一番安い「スターター」プランで問題ありません。ただ、フリーランスでも消費税の納付義務がある人は「スタンダード」以上のプランを選びましょう。

    店舗や事業所を複数経営していて、事業規模がある程度大きい場合は「プレミアム」を検討してみてもよいでしょう。

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