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飲食店におすすめのPOSレジアプリ – レストラン・カフェなど

更新日: 2022/08/10
飲食店におすすめのPOSレジアプリ – レストラン・カフェなど

飲食店を営む個人事業主や小規模法人向けに、おすすめの「POSレジアプリ」をまとめました。POSレジアプリを利用すれば、本格的なレジ機能やオーダーエントリーシステムを、初期費用をかけずに導入できます。

INDEX

目次

    飲食店向けのPOSレジアプリ【比較一覧表】

    レストラン・カフェ・居酒屋などにおすすめの「POSレジアプリ」をピックアップしました。どのアプリも、タブレットやスマートフォンにインストールすれば、すぐに使い始められます。

    飲食店にオススメのPOSレジアプリ【比較一覧表】

    Square
    POSレジ
    Airレジ スマレジ ユビレジ
    お会計画面 Square POSレジ - お会計画面 Airレジ - お会計画面 スマレジの商品選択画面 ユビレジ - お会計画面
    初期費用 無料 無料 無料 無料
    月額料金
    (税込)
    無料 無料 無料
    or
    4,400円〜
    無料
    or
    7,590円
    対応OS iOS・Android iOS iOS iOS
    (iPadのみ)
    キャッシュレス対応
    オーダーエントリー
    システム

    有料

    有料

    有料
    個別会計*
    電子マネー不可

    *1テーブルの伝票を分割して会計できる機能のこと

    POSレジアプリを利用すれば、基本的なお会計機能はもちろんのこと、キャッシュレス決済やオーダーエントリーシステムなどの便利機能も手軽に導入できます。

    オーダーエントリーシステムとは?
    ハンディ端末(スマホなど)で受けた注文を、キッチンやレジと自動共有する機能のこと。たとえば「Square POSレジ」の場合、キッチンでは注文伝票が印刷され、レジでは会計時に注文内容を呼び出せるようになる。

    とはいえ、小さな飲食店なら無理にオーダーエントリーシステムを導入する必要はありません。たいていのPOSレジアプリでは有料機能になっていますし、月額料金も少し高めです。

    ここからは、各アプリの利用料金・機能を、飲食店に重要なポイントに絞って解説していきます。

    Square POSレジ

    Square POSレジの操作イメージ

    初期費用 月額料金 対応OS
    無料 無料 iOS・Android
    キャッシュレス対応 オーダーエントリー 個別会計

    電子マネー不可
    • 決済代行サービスの「Square」と連携すればキャッシュレスにも対応可能
    • オーダーエントリーシステムを追加料金なしで使える
    • 個別会計機能はあるが、個別会計の場合には電子マネーが使えない

    Square POSレジ」をダウンロードすると、追加料金なしでオーダーエントリーシステムも使えるようになります。他社の場合、オーダーエントリーシステムの利用には追加料金がかかりがちなので、大きなメリットといえます。

    【Square POSレジ】実際の操作画面

    オーダーエントリーシステム
    (ハンディ)
    お会計
    ハンディ端末の画面 - Square POSレジ Square POSレジ - お会計画面

    ハンディ端末(スマホなど)で注文を確定すると、キッチンでは注文伝票が印刷されます。伝票の印刷には、別途対応プリンター(数万円~)が必要です。レジでは、いつでも注文内容を呼び出して会計できるようになります。

    「Square POSレジ」の操作画面は、とにかくシンプルで見やすいデザインになっています。余分な機能が表示されないので、POSレジを使ったことがない人でも迷わず操作できるでしょう。

    Square POSレジ(公式)

    Airレジ

    Airレジの操作イメージ

    初期費用 月額料金 対応OS
    無料 無料 iOS
    キャッシュレス対応 オーダーエントリー 個別会計

    有料サービスと連携する
    • 決済代行サービスの「Airペイ」か「Square」と連携すればキャッシュレスにも対応
    • オーダーエントリーシステムは「Airレジ オーダー」と連携すれば使える(有料)
    • 「出前館」の注文内容をレジに自動反映できる機能もある

    Airレジ」は、同社が提供するオーダーエントリーシステムの「Airレジ オーダー」と連携できます。「Airレジ オーダー」には5つの料金プランが用意されており、最安だと月額6,600円から利用できます(プランによっては初期費用もかかる)。

    【Airレジ】実際の操作画面

    オーダーエントリーシステム
    (Airレジ オーダー)
    お会計
    ハンディ端末の画面 - Airレジ オーダー Airレジ - お会計画面

    ハンディ端末(iPhoneやiPod)で注文を確定すると、キッチンで「注文伝票の印刷 or 注文データの受信」のいずれかが行われます。プランによって異なり、対応プリンターが必要な場合は「Airレジ オーダー」導入時に買います。レジでは、会計の際に注文内容が呼び出せるようになります。

    「Airレジ」の会計画面では、商品画像を登録できません。その代わり、商品名のタイルをカテゴリごとに色分け・並び替えできます。「Airレジ オーダー」のハンディ画面には、Airレジの色分け設定がそのまま引き継がれます。

    Airレジ(公式)

    スマレジ

    スマレジの操作イメージ

    初期費用 月額料金 対応OS
    無料 無料 or 4,400円〜 iOS
    キャッシュレス対応 オーダーエントリー 個別会計

    有料プランのみ
    • スマレジPAYGATE」や「JMS」などと連携すれば、キャッシュレス決済にも対応可能
    • オーダーエントリーシステムと連携するには、有料プランへの加入が必須
    • 「Uber Eats」の注文内容をレジに自動転送できる有料機能もある(1,100円/月~)

    スマレジ」には5つの料金プランがありますが、オーダーエントリーシステム(スマレジ・ウェイター)と連携できるのは「フードビジネス」のプランだけです。フードビジネスプランに加入すれば、追加料金なしでスマレジ・ウェイターと連携できます。

    スマレジの料金プラン

    月額料金 オーダー
    エントリー
    個別会計
    スタンダード 無料 ×
    プレミアム 4,400円 ×
    プレミアムプラス 7,700円 ×
    フードビジネス
    (飲食店向け)
    11,000円
    リテールビジネス
    (小売店向け)
    13,200円 ×

    ※ 料金はすべて税込表示

    ちなみに、オーダーエントリーシステムの「スマレジ・ウェイター」は、単体での無料利用も可能です。ただ、スマレジと連携させないと、注文内容をレジに自動反映することはできません。

    【スマレジ】実際の操作画面

    オーダーエントリーシステム
    (スマレジ・ウェイター)
    お会計
    ハンディ端末の画面 - スマレジ・ウェイター スマレジの商品選択画面

    「スマレジ・ウェイター」では、ハンディ端末(スマホなど)での注文確定時に、キッチンで注文伝票が印刷されます。キッチンでは、別途対応プリンター(数万円~)の用意が必須です。レジでは会計時、注文内容を呼び出すことができます。

    「スマレジ」の会計画面では、「商品名だけのリスト形式 or 画像付きの形式」のどちらかを選べます。画像付きの形式では、見やすいように画像・商品名を大きくすることも可能です。

    スマレジ(公式)

    ユビレジ

    ユビレジの操作イメージ

    初期費用 月額料金 対応OS
    無料 無料 or 7,590円 iOS
    (iPadのみ)
    キャッシュレス対応 オーダーエントリー 個別会計

    有料プラン + 追加料金
    • JMSSTORES 決済Squareなどと連携すれば、キャッシュレス決済にも対応可能
    • オーダーエントリーシステムと連携するには、有料プランへの加入が必須
    • 年払い契約の場合は、1ヶ月あたりの利用料金が5%安くなる

    ユビレジ」には、無料の「お試しプラン」と、有料の「プレミアムプラン」があります。オーダーエントリーシステム(ユビレジ ハンディ)を使うには「プレミアムプラン」への加入が必須です。

    ユビレジの料金プラン

    月額料金 オーダー
    エントリー
    個別会計
    お試しプラン 無料 ×
    プレミアムプラン 7,590円
    月額1,650円〜

    ※ 料金はすべて税込表示

    プレミアムプランに加入しても、オーダーエントリーシステムの利用には追加料金がかかります。使用するハンディ端末(スマホ等)の台数によって料金は異なり、1台につき月額1,650円です。

    【ユビレジ】実際の操作画面

    オーダーエントリーシステム
    (ユビレジ ハンディ)
    お会計
    ハンディ端末の画面 - ユビレジ・ハンディ ユビレジ - お会計画面

    「ユビレジ・ハンディ」のハンディ端末(iPhoneやiPod)で注文を確定すると、キッチンで注文伝票が印刷されます。利用するには、対応プリンター(数万円~)が必要です。レジでは、会計の際に注文内容を呼び出せるようになります。

    「ユビレジ」の会計画面では、商品画像を登録できず、商品名をリスト形式でしか表示できません。他社と比べると、少し商品を探しにくいデザインです。ハンディ端末では、商品名がアイコン形式で表示されます。

    ユビレジ(公式)

    まとめ – レストランにおすすめのPOSレジアプリ

    本記事で紹介したPOSレジアプリは、個人事業主・法人のどちらでも導入できます。いずれも初期費用は無料で、アプリのインストールだけで導入できる手軽さが特徴です。

    オーダーエントリーシステムの導入を前提に4つのサービスを比較すると、下表のようになります。

    POSレジアプリの機能比較

    Square
    POSレジ
    Airレジ スマレジ ユビレジ
    お会計画面 Square POSレジ - お会計画面 Airレジ - お会計画面 スマレジの商品選択画面 ユビレジ - お会計画面
    初期費用 無料 無料 無料 無料
    月額料金
    (税込)
    無料 無料 11,000円 7,590円
    対応OS iOS・Android iOS iOS iOS
    (iPadのみ)
    キャッシュレス
    対応
    Square Airペイ
    Square
    スマレジPAYGATE
    JMS
    Square
    など
    JMS
    STORES 決済
    Square
    など
    オーダーエントリー
    システム

    月額6,600円〜

    月額1,650円〜
    個別会計
    電子マネー不可

    コスパの良さでオススメなのは「Square POSレジ」です。追加料金なしでオーダーエントリーシステムを導入できます。また、iOS・Androidのどちらでも使えます。

    機能面だけではなく、操作のしやすさも大切です。「Square POSレジ」と「スマレジ」は、会計画面で各商品を画像表示できます。よって、レジ打ちの際に商品を探しやすいというメリットがあります。

    あるいは「決済代行サービス」との相性で選んでもよいでしょう。本記事で紹介したPOSレジアプリはすべて、決済代行サービスと連携して、複数のキャッシュレス決済を一度に導入できます。

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