キャッシュレス決済端末のキャンペーンまとめ!無料で導入できる?

更新日: 2025/10/16 PR
キャッシュレス決済端末のキャンペーンまとめ!無料で導入できる?

店舗を営む個人事業主・法人向けに、キャッシュレス決済端末のお得情報をまとめました。現在は「エアペイ」や「PAYGATE」などのキャッシュレス決済サービスが、新規加盟店向けのキャンペーンを開催しています。

目次

    キャッシュレス決済サービスのキャンペーン【一覧】

    内容 終了時期
    Airペイ 決済端末が無料になる 未定
    クレカの決済手数料が安くなる 未定
    PAYGATE 決済端末が無料になる 未定
    楽天ペイ
    (実店舗決済)
    決済端末が無料になる 未定
    Square とくになし
    stera pack とくになし
    STORES決済 とくになし

    注目のキャンペーンは「Airペイ」です。決済に使う専用端末(カードリーダー)を0円で導入できるため、iPhoneかiPadがあれば初期費用ゼロでキャッシュレス対応できます。このほか「楽天ペイ」や「PAYGATE」もおトクなキャンペーンを実施中です。

    ここからは、それぞれのキャンペーン内容について詳しく解説していきます。

    AirPAY(エアペイ)

    AirPAY(エアペイ)のキャッシュレス決済端末

    AirPAY(エアペイ)は、機能面やコスパ面で総合力が高い決済サービスです。リーズナブルな手数料で、40種類以上の決済ブランドに対応できます。現在は、決済端末の無料導入キャンペーンと、決済手数料の割引プログラムを開催しています。

    カードリーダーの無料導入キャンペーン【エアペイ】

    内容 決済に使うカードリーダーを無料で導入できる
    ・カードリーダー (通常20,167円) → 無料
    適用条件 ・実店舗があること*
    ・エアペイの導入が初めてであること
    ・申し込んだ月から6ヶ月以内に審査を通過すること
    申込方法 公式サイトから申し込めば自動的に適用される
    終了時期 未定

    適用条件に「6ヶ月以内に審査を通過すること」とありますが、普通なら審査に半年もかかることはありません。エアペイの審査は、早ければ3日程度で終わります。新規加盟店なら、ほぼ確実にカードリーダーを無料でゲットできると考えてよいでしょう。

    エアペイのキャンペーン詳細はこちら(公式サイト)

    決済手数料ディスカウントプログラム【エアペイ】

    内容 主要クレジットカードの決済手数料が安くなる
    通常3.24% → 2.48%
    主な条件 ・従業員が50人以下であること
    ・上場会社でないこと など
    申込方法 公式サイトから「決済手数料ディスカウントプログラム」に申し込む
    終了時期 未定
    備考 先述の無料導入キャンペーンと併用可能

    決済手数料ディスカウントプログラムでは、一定の条件を満たすと主要クレカ(VISA・Mastercard・JCBなど)の決済手数料が安くなります。小規模な店舗なら条件を満たせる可能性が高いので、公式サイトで詳しい条件を確認してみてください。

    エアペイのキャンペーン詳細はこちら(公式サイト)

    そもそもエアペイとは?基本情報まとめ

    決済端末 月額料金 導入スピード
    20,167円
    キャンペーンで無料
    無料 申込から2週間程度
    売上の入金 入金手数料 必要な周辺機器
    月1~6回 無料 ・iPhone or iPad
    ・レシートプリンター

    エアペイのカードリーダーは、必ずiPhoneかiPadと一緒に使います。また、レシートを発行するには別売りのプリンターが必要です(プリンターがなくても電子レシートなら発行可能)。プリンターは、安いものだと2万円程度から購入できます。

    エアペイの決済手数料と対応ブランド

    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    【2.48%】
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover

    【3.24%】
    ・銀聯
    【3.24%】
    ・交通系IC
    (Suica・PASMOなど)
    ・iD
    ・QUICPay

    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    【3.24%】
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay

    このほか20種類以上

    エアペイは合計60種類以上の決済ブランドに対応しています。これは、他の決済サービスと比較してもかなり多いです。特にQRコード決済の種類が豊富で、「PayPay」などのメジャーどころだけでなく、地方銀行系や海外系のアプリまで対応しています。

    今なら初期費用0円エアペイ
    公式サイト

    PAYGATE(ペイゲート)

    PAYGATEのキャッシュレス決済端末

    PAYGATE(ペイゲート)は、高機能&ポータブルなマルチ決済端末が特徴です。対応決済の種類もそこそこ豊富で、総合力の高い決済サービスです。現在は、高機能な決済端末を無料で導入できるキャンペーンを実施中です。

    決済端末の無料キャンペーン【PAYGATE】

    内容 決済端末が無料になる
    通常39,600円 → 無料
    適用条件 PAYGATEの導入が初めてであること
    申込方法 公式サイトから申し込めば自動で適用される
    終了時期 未定

    PAYGATEの決済端末は機能性の高さがウリです。専用アプリをダウンロードすれば、端末ひとつでレジ打ちから決済まで完結できるようになります。そのぶん通常はかなりお値段が張りますが、今なら無料で導入できます。

    PAYGATEの問い合わせはこちら(公式サイト)

    PAYGATEとは?基本情報まとめ

    決済端末 月額料金 導入スピード
    39,600円
    キャンペーンで無料
    3,300円 約1ヶ月~
    売上の入金 入金手数料 必要な周辺機器
    月2回
    (QR決済の売上は月1回)
    要問い合わせ 特になし

    PAYGATEは、ランニングコストとして「月額料金」と「決済手数料」がかかります。ただ、現在は端末無料キャンペーンで初期費用がタダになるので、かなりお得に導入できます。決済端末1台で決済できるので、周辺機器を買い揃える必要もありません。

    PAYGATEの対応ブランドと決済手数料

    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    【1.98%〜】
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・JCB
    ・Amex
    ・DinersClub
    ・Discover
    ・銀聯
    【3.24%】
    ・交通系IC

    (Suica・PASMOなど)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay
    【2.0%~】
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay
    ・UnionPay

    PAYGATEは、具体的な手数料率を一般公開していません。気になる方は、公式サイトから「ウチの場合は何%になりますか?」と問い合わせてみましょう。

    今なら決済端末が0円PAYGATE
    公式サイト

    楽天ペイ 実店舗決済

    楽天ペイ(実店舗決済)のキャッシュレス決済端末

    楽天ペイ(実店舗決済)は、楽天銀行ユーザーと相性の良い決済サービスです。楽天銀行の口座を持っていれば、1日分の売上を翌日にすぐ入金してもらえます。2種類の決済端末があり、現在はどちらも無料キャンペーンを開催しています。

    決済端末の無料導入キャンペーン【楽天ペイ 実店舗決済】

    内容 任意の決済端末を無料で導入できる
    ・カードリーダー:通常19,800円 → 無料
    ・ターミナル:通常38,280円 → 無料
    適用条件 ・楽天ペイ(実店舗決済)の導入が初めてであること
    ・申し込みから3ヶ月以内に審査を通過すること
    申込方法 公式サイトから申し込む
    終了時期 未定

    キャンペーンの適用条件に「3ヶ月以内に審査を通過すること」とありますが、これはあまり気にしなくてOKです。楽天ペイは審査がスピーディーなので、とくに問題がなければ最短3日程度で完了します。

    「楽天ペイ 実店舗決済」のキャンペーン詳細はこちら(公式サイト)

    楽天ペイ(実店舗決済)とは?基本情報まとめ

    楽天ペイ(実店舗決済)には2種類の決済端末があり、どちらか好きなほうを導入できます。どちらの端末も基本的な機能は変わらず、クレカ・電子マネー・QR決済などに対応しています。

    カードリーダー ターミナル
    決済端末 楽天ペイ(実店舗決済)のカードリーダー型決済端末 楽天ペイ ターミナル(オールインワン型決済端末)
    19,800円
    無料キャンペーン中
    38,280円
    無料キャンペーン中
    必要な
    周辺機器
    ・スマホ or タブレット
    ・レシートプリンター
    特になし
    月額料金 無料
    売上の入金 楽天銀行なら自動で翌日入金
    (その他の口座は入金のたびに申請が必要)
    入金手数料 楽天銀行なら無料
    (その他の口座は入金のたびに330円)
    導入
    スピード
    申し込みから最短5日

    これから導入するなら、新型の「ターミナル」がおすすめです。「カードリーダー」もコンパクトで使いやすいですが、別途でスマホやプリンターを揃える必要があります。(レシートプリンターは安くても3万円程度)

    楽天ペイ(実店舗決済)の決済手数料と対応ブランド

    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    【3.24%】
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・Amex
    ・JCB
    ・DinersClub
    ・Discover
    【3.24%】
    ・交通系IC
    (Suica・PASMOなど)
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay


    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    【3.24%】
    ・楽天ペイ
    ・au PAY

    「カードリーダー」でも「ターミナル」でも、対応する決済ブランドと決済手数料は変わりません。他社の決済サービスと比較すると、決済手数料は安いほうですが、QRコード決済の対応数が少ないです。

    今なら初期費用0円楽天ペイ
    公式サイト

    Square(スクエア)

    Square(スクエア)のキャッシュレス決済端末

    スクエアは、オシャレな端末デザインが特徴の決済サービスです。複数の決済端末から好きなものを導入できます。

    スクエアとは?基本情報まとめ

    Square
    リーダー
    Square
    スタンド
    Square
    ターミナル
    Square
    レジスター
    Squareリーダー(スクエアのポータブル決済端末) Squareスタンド(スクエアのiPad一体型決済端末) Squareターミナル(スクエアのオールインワン端末) Squareレジスター(スクエアのレジ一体型決済端末)
    価格
    (税込)
    4,980円 29,980円 39,980円 84,980円
    必要な
    周辺機器
    ・スマホかタブレット
    ・レシートプリンター
    ・iPad
    ・レシートプリンター
    特になし ・レシートプリンター
    月額料金 無料
    売上の入金 三井住友かみずほ銀行なら
    翌営業日の自動入金
    (その他の口座は週1回の定期入金)
    入金手数料 無料
    導入
    スピード
    最短3日

    >> スクエアの決済端末を徹底比較!おすすめはどれ?

    これから導入するなら「Square ターミナル」か「Square レジスター」がおすすめです。どちらも、機能性とデザイン性が高いレベルで両立されています。端末価格はちょっと高いですが、最近はおしゃれなお店で目にする機会が増えてきました。

    スクエアの対応ブランドと決済手数料

    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    【2.5%】
    ・VISA
    ・Mastercard
    ・JCB
    ・Amex
    ・DinersClub
    ・Discover
    【3.25%】
    ・交通系IC

    (Suica・PASMOなど)
    ・iD
    ・QUICPay
    【3.25%】
    ・PayPay
    ・d払い ←NEW!
    ・楽天ペイ ←NEW!
    ・au PAY ←NEW!
    ・メルペイ ←NEW!
    ・Alipay+ ←NEW!
    ・WeChat Pay ←NEW!

    スクエアは、2025年からクレジットカードの決済手数料を一律2.5%に引き下げました。これにより、スクエアの決済手数料は業界最安水準になっています。QR決済の対応数も増えたので、スクエアはほとんど弱点がなくなりました。

    スタイリッシュで使いやすい決済端末スクエア
    公式サイト

    stera pack(ステラパック)

    stera pack(ステラパック)のマルチ決済端末

    stera packは、高機能なオールインワン決済端末が特徴の決済サービスです。VISAとMastercardの決済手数料が安い、という強みもあります。月額料金のキャッシュバックキャンペーンは2024年12月に終了しました。

    そもそもstera packとは?基本情報まとめ

    決済端末 月額料金 導入スピード
    無料 3,300円
    初年度無料
    約1ヶ月半
    売上の入金 入金手数料 必要な周辺機器
    最短翌々日 三井住友なら無料
    (他の口座は220円)
    特になし

    ※ 金額はすべて税込表示

    ステラパックは「サブスク型」の決済サービスなので、初期費用が一切かかりません。3,300円の月額料金や、売上金額に応じた決済手数料だけで使い続けられます。端末にレシートプリンターが内蔵されているので、周辺機器を買い揃える必要もありません。

    ステラパックの決済手数料と対応ブランド

    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    【1.98%】
    ・VISA
    ・Mastercard

    【2.48%】
    ・JCB
    ・Amex
    ・DinersClub
    ・Discover

    【3.24%】
    ・銀聯
    【3.24%】
    ・交通系電子マネー
    (Suica・PASMOなど)
    ・楽天Edy
    ・WAON
    ・nanaco
    ・iD
    ・QUICPay

    【3.24%】
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・ゆうちょPay
    ・Alipay+
    ・WeChat Pay
    ・UnionPay

    ※ 決済手数料率はスモールビジネスプランの場合

    ステラパックはクレジットカードの決済手数料の安さが特徴です。ステラパックには2種類の料金プランがあり、「スモールビジネスプラン」なら上記の料率でクレカを導入できます。そこそこ売上のある店舗なら、決済手数料が浮いたぶんで月額料金をペイできるでしょう。

    初年度は月額料金が無料stera pack
    公式サイト

    STORES決済

    STORES決済(ストアーズ)のキャッシュレス決済端末

    STORES決済は、ネットショップ作成サービスの「STORES(ストアーズ)」と同じ会社が提供する決済サービスです。交通系電子マネーの決済手数料の安さが強みです。カードリーダーの無料キャンペーンは2025年1月に終了しました。

    そもそもSTORES決済とは? 基本情報まとめ

    決済端末 月額料金 導入スピード
    無料 3,300円 最短3日
    売上の入金 入金手数料 必要な周辺機器
    最短2日以内 無料 or 200円 ・スマホ or タブレット
    ・レシートプリンター

    STORES決済のカードリーダーは、スマホかタブレットとBluetooth接続して使います(iOS・Androidの両方に対応)。Androidと接続する場合は交通系ICの決済を受け付けられないので、基本的にはiPhoneかiPadとセットで使うのがおすすめです。

    STORES決済の決済手数料と対応ブランド

    クレジットカード 電子マネー QRコード決済
    【1.98%】
    ・VISA
    ・Mastercard

    【2.38%】
    ・JCB
    ・Amex
    ・DinersClub
    ・Discover
    【1.98%】
    ・交通系IC
    (Suica・PASMOなど)

    【3.24%】
    ・iD
    ・QUICPay

    ※Apple Pay、Google Payにも対応
    【3.24%】
    ・PayPay
    ・d払い
    ・楽天ペイ
    ・au PAY
    ・メルペイ
    ・FamiPay
    ・WeChat Pay
    ほか20種類以上

    STORES決済は、クレカと交通系ICの決済手数料の安さが特徴です。他社の決済サービスだと3%程度が一般的ですが、STORES決済なら「1.98%〜」で使えます。(中小支援プランの場合)

    交通系ICの手数料が安いSTORES決済
    公式サイト

    まとめ – キャッシュレス決済サービスの比較一覧表

    本記事で紹介したキャッシュレス決済サービスを一覧表で比較します。それぞれ、最新のキャンペーン情報も反映しています。

    Airペイ PAYGATE 楽天ペイ
    (実店舗決済)
    Square stera
    pack
    STORES
    決済
    決済端末 AirPAY(エアペイ)のカードリーダー端末 PAYGATEのマルチ決済端末 楽天ペイ(実店舗決済)カードリーダー型決済端末 Square(スクエア)のカードリーダー型決済端末 stera pack(ステラパック)のオールインワン型決済端末 STORES決済(ストアーズ)のカードリーダー型端末
    端末価格 20,167円
    無料
    キャンペーン
    39,600円
    無料
    キャンペーン
    19,800円〜
    無料
    キャンペーン
    4,980円~ 無料 無料
    月額料金 無料 3,300円 無料 無料 3,300円
    初年度無料
    3,300円
    決済手数料 2.48%

    3.24%
    1.98%~ 3.24% 2.5%

    3.25%
    1.98%

    3.24%
    1.98%

    3.24%
    売上の
    入金サイクル
    月1回

    月6回
    月1回
    or
    月2回
    最短翌日 最短翌日 最短翌々日 最短2日以内
    売上の
    入金手数料
    無料 要問合せ 楽天銀行なら
    無料
    無料 三井住友なら
    無料
    月1入金なら
    無料
    クレカ 7ブランド 7ブランド 6ブランド 6ブランド 7ブランド 6ブランド
    電子マネー 11種類 14種類 14種類 11種類 14種類 11種類
    QR決済 30種類以上 8種類 2種類 7種類 9種類 20種類以上
    Airペイ PAYGATE 楽天ペイ
    (実店舗決済)
    Square stera
    pack
    STORES
    決済

    現時点で一番オススメなのは「Airペイ(エアペイ)」です。対応決済の種類が非常に豊富なうえ、端末の使い勝手や手数料に関しても特に弱点がありません。現在は、決済端末の無料キャンペーンを開催中なので、初期費用0円で導入できます。

    今なら初期費用0円エアペイ
    公式サイト

    いろいろ周辺機器を揃えるのが面倒くさい!という店舗には「スクエア」や「PAYGATE」のオールインワン端末もおすすめです。スマホやプリンターを揃えなくてもすぐに使えるので、初期費用を抑えられるうえ、手間もかかりません。

    あなたにピッタリの決済端末を診断

    Q.どちらの方法でキャッシュレス導入する?

    決済端末で導入 スマホだけで導入
    クレカ・電子マネー・QR決済に
    対応できる
    電子マネーには対応できない
    (SuicaやPASMOなど)
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