会計ソフトは毎年購入する?バージョンアップしないとどうなる?

更新日: 2026/01/20
会計ソフトは毎年購入する?バージョンアップしないとどうなる?

「会計ソフトは毎年買い替えないとダメ?」という疑問にわかりやすく回答します。結論から言うと、インストール型の会計ソフトは毎年バージョンアップするのが基本ですが、クラウド型ならそのまま使い続けられます。

あなたにピッタリの会計ソフトを診断

Q.会計ソフトを導入したことがある?

初めて導入する 導入したことがある

目次

    会計ソフトは毎年購入するの?

    • 会計ソフトには「インストール型」と「クラウド型」がある
    • インストール型ソフトは、毎年買い替えるのが基本
    • クラウド型ソフトは、買い替えなしで使い続けられる

    会計ソフトは「インストール型」と「クラウド型」に大別できます。それぞれの特徴は下記のとおりです。(インストール型は「デスクトップ型」と呼ばれることもあります)

    インストール型 クラウド型
    特徴 パソコンに
    インストールして使う
    ネット上で
    ログインして使う
    料金形態 導入時や買い替え時に
    本体価格を払う
    年単位・月単位で
    利用料金を払う
    買い替え 毎年買い替える
    最新版に買い替えないと
    税制改正に対応できなくなる
    買い替え不要
    利用料金を払っていれば
    常に最新版を利用できる
    主なソフト ・やよいの白色申告オンライン
    ・やよいの青色申告オンライン
    ・マネーフォワード
    ・freee会計
    ・タックスナップ など
    ・やよいの青色申告
    ・弥生会計
    ・みんなの青色申告
    ・やるぞ!青色申告 など

    >> インストール型とクラウド型の違いを詳しく

    インストール型の会計ソフトは、基本的に毎年最新版を購入して、自分でソフトをバージョンアップしていく必要があります。一方、クラウド型ソフトは自動的にバージョンアップが行われるので、ユーザーは特に何もしなくてOKです。

    インストール型をバージョンアップしないとどうなる?

    インストール型の会計ソフトは、バージョンアップをしないと「税制改正」や「確定申告書類の変更」に対応できません。とくに、確定申告書の様式には、毎年何かしらの変更があります。バージョンアップをしなくても帳簿付けはできますが、正確に確定申告をするためにはバージョンアップが必須です。

    インストール型ソフトの料金形態

    初期費用 利用料金 バージョンアップ費用
    かかる
    (ソフト本体の購入費用)
    かからない かかる
    • 毎年ソフトのバージョンアップが必要
    • バージョンアップは、ユーザーが自分で行う

    インストール型の会計ソフトは、毎年自分でバージョンアップしながら使い続けます。バージョンアップをしないと最新の税制に対応できなくなってしまいます。

    インストール型ソフトのバージョンアップには、毎年おおよそ「本体価格の7〜8割」のコストがかかると考えておきましょう。インストール型ソフトは「買い切り型」と呼ばれることもありますが、実質的にはクラウド型と同等のランニングコストがかかる場合が多いです。

    やよいの青色申告」や「みんなの青色申告」の場合、別途でサポート(有料)に加入していれば、追加料金なしで最新版のソフトを提供してもらえる。ただ、結局はこの場合もバージョンアップ費用と同程度のサポート料金がかかる。

    クラウド型ソフトの料金形態

    初期費用 利用料金 バージョンアップ費用
    かからない かかる
    (月額 or 年額)
    かからない
    • ソフトの利用料金(月額 or 年額)以外に費用は発生しない
    • ソフトのバージョンアップは自動的に行われる

    クラウド型の会計ソフトは、サブスク形式で利用料金を支払っていくことになります。バージョンアップ費用は利用料金に含まれているので、追加で費用が発生することはありません。

    クラウド会計ソフトの場合、バージョンアップは自動で行われます。ユーザーが特別な操作をする必要はなく、おのずと最新の税制に対応できるようになっています。

    インストール型とクラウド型はどっちがいい?

    これから導入するなら、断然「クラウド型」の会計ソフトがおすすめです。毎年の買い替えが不要という以外にも、下記のようなメリットがあります。

    クラウド会計ソフトのメリット

    • 初期費用がかからない
    • 初心者向けに工夫されている場合が多い
    • WindowsでもMacでも使える
    • スマホでも使える(スマホ専用ソフトもある)
    • 自動仕訳の機能が充実している
    • データのバックアップが自動で行われる

    クラウド会計ソフトは「ランニングコストが高い!」と思われがちですが、初期費用やバージョンアップ費用がかからないので、トータルのコストはインストール型と同等か安いくらいになります。クラウド会計ソフトのなかでも、おすすめは下記の5つです。

    個人事業主におすすめのクラウド会計ソフト【比較表】

    やよいの白色申告 オンラインやよいの白色申告
    オンライン
    やよいの青色申告 オンラインやよいの青色申告
    オンライン
    マネーフォワードクラウド確定申告のロゴマネーフォワード
    クラウド
    タックスナップ(Taxnap)タックスナップ スマホ会計FinFinのアイコンスマホ会計
    FinFin
    料金
    (税込)
    永年無料〜 12,980円/年~
    初年度は無料
    11,880円/年~ 12,936円/年~ 7,887円/年~
    申告対応 白色 青色 白色
    青色
    白色
    青色
    白色
    青色
    デバイス パソコン
    スマホ
    パソコン
    スマホ
    パソコン
    スマホ
    スマホ専用 スマホ専用
    帳簿付け
    自動仕訳
    確定申告
    e-Tax
    請求書
    作成
    ×
    サポート ・メール
    ・チャット
    ・電話
    ・メール
    ・チャット
    ・電話
    ・メール
    ・チャット
    ・電話
    ・LINE ・メール
    ・チャット

    >> 個人事業主におすすめの会計ソフトまとめ【比較一覧表】

    多くの個人事業主やフリーランスに幅広くおすすめできるのは「やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」です。どちらも、初年度は大幅な割引キャンペーンがあるのでお得に導入できます。

    スマホをメインで使いたい!という場合は「タックスナップ」と「スマホ会計FinFin」を比較検討してみましょう。どちらも手軽に使える会計アプリですが、細かな使い勝手が異なります。

    あなたにピッタリの会計ソフトを診断

    Q.会計ソフトを導入したことがある?

    初めて導入する 導入したことがある
    マネーフォワード クラウド確定申告
    \ この記事をSNSでシェアする /
    PICKUP POSTS
    ピックアップ記事
    マネーフォワード クラウド確定申告
    NEW POSTS
    新着記事
    自営業の専門メディア 自営百科
    最新情報はSNSアカウントで
    あなたにピッタリの会計ソフトを診断

    Q.会計ソフトを導入したことがある?

    初めて導入する 導入したことがある