POSレジ連携できるおすすめ会計ソフト比較一覧【個人事業主向け】

更新日: 2025/07/23 PR
POSレジ連携できるおすすめ会計ソフト比較一覧【個人事業主向け】

店舗を営む個人事業主向けに、POSレジと連携できるおすすめの会計ソフトを比較します。使いやすさで選ぶなら「弥生」のクラウド会計ソフトがイチオシですが、連携できるPOSレジの種類は「マネーフォワード」や「freee」のほうが豊富です。

目次

    POSレジ連携できる会計ソフト【比較一覧表】

    POSレジ連携ができる個人事業主向けの会計ソフトを比較表にまとめました。これらの会計ソフトは、個人事業主の帳簿付けや確定申告にもバッチリ対応しています。

    POSレジ連携できる会計ソフトの比較表【個人事業主向け】

    やよいの白色申告
    オンライン
    やよいの青色申告
    オンライン
    マネーフォワード
    クラウド
    freee会計 やよいの青色申告
    操作
    画面
    取引の入力画面(やよいの白色申告オンライン) やよいの青色申告オンラインの取引入力画面 マネーフォワードクラウド確定申告の帳簿付け画面 freee会計の帳簿付け画面 やよいの青色申告(インストール版)の帳簿付け画面
    料金
    (税込)
    無料~ 11,330円/年~ 11,880円/年~ 12,936円/年~ 15,400円~
    申告
    対応
    白色申告 白色申告
    青色申告
    白色申告
    青色申告
    白色申告
    青色申告
    白色申告
    青色申告
    形式 クラウド型 クラウド型 クラウド型 クラウド型 インストール型
    対応
    OS
    Windows
    Mac
    Windows
    Mac
    Windows
    Mac
    Windows
    Mac
    Windows
    帳簿
    付け
    確定
    申告
    消費税
    申告

    上位プラン限定

    上位プラン限定
    連携
    できる
    POS
    レジ
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+ FOOD
    ・USENレジ
    FOOD
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+ FOOD
    ・USENレジ
    FOOD
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・Square
    ・STORESレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+
    ・USENレジ
    STORE
    ・USENレジ
    BEAUTY
    ・USENレジ
    FOOD
    ・USENレジ
    HEALTHCARE
    ・NECモバイル
    POS
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・Square
    ・STORESレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+
    ・USENレジ
    FOOD
    ・ブレインレジスター
    ・funfo
    ・CASHIER
    ・UMaTレジ
    ・SPIRE POS
    ・Loyverse POS
    ・ポスモコ
    ・パンレジ
    ・Okage DX
    Platform
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+ FOOD
    ・USENレジ
    FOOD

    >> 個人事業主におすすめの会計ソフト【比較一覧表】

    弥生には「弥生会計 Next」という会計ソフトもありますが、これは法人企業向けのソフトです。個人事業主の確定申告には非対応なので、本記事では扱いません。

    ちなみに、下記の個人事業主向け会計ソフトは、今のところPOSレジ連携に対応していないので注意しましょう。

    POSレジ連携に対応していない会計ソフト(主な例)

    • タックスナップ
    • ジョブカン青色申告
    • みんなの青色申告
    • やるぞ!青色申告
    • 円簿青色申告
    • フリーウェイ経理lite
    • jdl ibex 出納帳 major

    POSレジ連携に非対応の会計ソフトを使うと、売上データをいちいち会計ソフトに手入力することになります。これは地味に面倒な作業なので、特段の理由がない限り、POSレジと連動できる会計ソフトを選びましょう。

    POSレジと会計ソフトの連携とは?

    POSレジと会計ソフトを連携させると、POSレジの売上データが会計ソフトに自動送信されるようになります。送信された売上データは、会計ソフトが自動で帳簿に反映してくれます(自動仕訳)。

    POSレジと会計ソフトを
    連携している場合
    POSレジと会計ソフトを
    連携していない場合
    POSレジと会計ソフトを連携すると売上データが自動送信される POSレジと会計ソフトを連携しないと売上データの手入力が必要

    POSレジと会計ソフトを連携していれば、日々の売上を会計ソフトに入力する手間が省けます。また、会計ソフトには日別・月別の売上レポートを自動生成する機能などもあるので、店舗の売上状況を可視化するうえでも役に立ちます。

    一方、POSレジと会計ソフトを連動していない場合は、売上金額をいちいち会計ソフトに手入力する必要があります。加えて、レジのほうで取引取消や返品などの操作をした場合は、会計ソフトの入力内容もさかのぼって修正をする必要があるので非常に面倒です。

    POSレジ連携できるおすすめの会計ソフト

    ここからは、POSレジ連携できるおすすめの会計ソフトを1つずつ紹介していきます。

    • やよいの白色申告 オンライン ←白色申告ならコレ!
    • やよいの青色申告 オンライン ←青色申告におすすめ
    • マネーフォワード クラウド ←青色申告におすすめ
    • freee会計
    • やよいの青色申告(インストール版)

    結論から言うと、初心者には「やよいの白色申告 オンライン」か「やよいの青色申告 オンライン」がイチオシです。ただ、連携できるPOSレジの種類は「マネーフォワード」や「freee」のほうが多いので、必要に応じて検討してみてください。

    やよいの白色申告 オンライン

    やよいの白色申告オンラインの取引入力画面

    • 白色申告の個人事業主にはこれがイチオシ!
    • 無料で全機能を使い続けられるプランがある
    • シンプルな操作性で初心者でも扱いやすい
    料金(税込) 形式 対応OS 申告対応
    永年無料~ クラウド型 Windows
    Mac
    白色申告
    帳簿付け 自動仕訳 確定申告 消費税申告

    「やよいの白色申告 オンライン」は、白色申告の個人事業主にぴったりなクラウド会計ソフトです。無料プランがあるので、全機能をずっと無料で使い続けられます。なお、青色申告に変える際は、後述の「やよいの青色申告 オンライン」に簡単に移行できます。

    「やよいの白色申告 オンライン」の料金プラン

    フリープラン ベーシックプラン トータルプラン
    料金
    (税込)
    ずっと無料 12,650円/年
    初年度は無料
    23,100円/年
    初年度は半額
    帳簿付け
    自動仕訳
    確定申告書の作成
    消費税申告書の作成
    電子申告
    POSレジ連携
    サポート なし ・メール
    ・チャット
    ・電話(年10回まで)
    ※操作サポートのみ
    ・メール
    ・チャット
    ・電話(無制限)
    ※仕訳や確定申告などの相談も可能

    >> やよいの白色申告 オンラインの料金プランを詳しく

    やよいの白色申告 オンラインでは、料金プランによってユーザーサポートの内容が異なります(機能面は変わらない)。初心者の場合は、ひとまずサポートの手厚い「トータルプラン」から始めて、2年目以降に永年無料の「フリープラン」に切り替えるのがおすすめです。

    「やよいの白色申告 オンライン」と連携できるPOSレジ

    • スマレジ
    • エアレジ
    • ユビレジ
    • POS+ FOOD
    • USENレジ FOOD

    >> 弥生の会計ソフトと連携できるPOSレジを詳しく!

    やよいの白色申告 オンラインは、連携できるPOSレジの種類は少なめですが、個人事業主に人気の「スマレジ」や「エアレジ」にはしっかり対応しています。スマレジとエアレジは無料で使えるので、小規模な店舗でも導入しやすいです。

    やよいの青色申告 オンライン

    やよいの青色申告オンラインの取引入力画面

    • 青色申告の個人事業主にはこれがイチオシ!
    • 大手メーカーの青色申告ソフトのなかで最安(さらに初年度は無料or半額)
    • シンプルな操作性で初心者でも扱いやすい
    料金(税込) 形式 対応OS 申告対応
    11,330円/年~ クラウド型 Windows
    Mac
    白色申告
    青色申告
    帳簿付け 自動仕訳 確定申告 消費税申告

    「やよいの青色申告 オンライン」は、青色申告の個人事業主にイチオシのクラウド会計ソフトです。マネーフォワードやfreeeよりシンプルで使いやすいうえ、料金も安いのが特徴です。現在は、初年度の料金が無料 or 半額になるキャンペーンも開催しています。

    「やよいの青色申告 オンライン」の料金プラン

    セルフプラン ベーシックプラン トータルプラン
    料金
    (税込)
    11,330円/年
    初年度は無料
    18,975円/年
    初年度は無料
    33,000円/年
    初年度は半額
    帳簿付け
    自動仕訳
    確定申告書の作成
    消費税申告書の作成
    電子申告
    POSレジ連携
    サポート なし ・メール
    ・チャット
    ・電話(年10回まで)
    ※操作サポートのみ
    ・メール
    ・チャット
    ・電話(無制限)
    ※仕訳や確定申告などの相談も可能

    >> やよいの青色申告 オンラインの料金プランを詳しく

    やよいの青色申告 オンラインでは、どの料金プランでも使える機能は同じですが、サポートの内容が異なります。初心者の場合は、仕訳や確定申告のやり方についても相談できる「トータルプラン」から始めて、2年目以降に「セルフプラン」に切り替えるのがおすすめです。

    「やよいの青色申告 オンライン」と連携できるPOSレジ

    • スマレジ
    • エアレジ
    • ユビレジ
    • POS+ FOOD
    • USENレジ FOOD

    >> 弥生の会計ソフトと連携できるPOSレジを詳しく!

    やよいの青色申告 オンラインは、連携できるPOSレジの種類は少なめですが、個人事業主におすすめの「スマレジ」や「エアレジ」にはしっかり対応しています。スマレジとエアレジは無料で使えるので、個人経営の小規模店舗でも導入しやすいです。

    マネーフォワードクラウド

    マネーフォワードクラウド確定申告の取引入力画面

    • 弥生よりも連携できるPOSレジの種類が多い
    • 請求書ソフトや勤怠管理ソフトも追加料金なしで導入できる
    • 複数の従業員を雇っている店舗などにおすすめ
    料金(税込) 形式 対応OS 申告対応
    11,880円/年~ クラウド型 Windows
    Mac
    白色申告
    青色申告
    帳簿付け 自動仕訳 確定申告 消費税申告

    最安プランは不可

    「マネーフォワードクラウド」は、会計ソフト・請求書ソフト・人事労務ソフト等をまとめて導入できるサービスです。一般的な会計ソフトと同じくらいの料金で、10種類以上のソフトをおトクに導入できます。(”会計ソフトだけ”というプランはありません)

    マネーフォワードクラウドの料金プラン

    パーソナル
    ミニ
    パーソナル パーソナル
    プラス
    料金
    (税込)
    11,880円/年 16,896円/年 39,336円/年
    帳簿付け
    自動仕訳
    確定申告書の作成
    消費税申告書の作成 ×
    電子申告
    POSレジ連携
    サポート ・メール
    ・チャット
    ・メール
    ・チャット
    ・メール
    ・チャット
    ・電話

    >> マネーフォワードの料金プランを徹底比較【個人事業主向け】

    マネーフォワードクラウドでは、最安プランだと消費税申告ができません。消費税の課税事業者(≒インボイス発行事業者)は、中間の「パーソナル」を選びましょう。ちなみに「パーソナル」と「パーソナルプラス」の違いは、電話サポートの有無だけです。

    マネーフォワードクラウドと連携できるPOSレジ

    • スマレジ
    • エアレジ
    • Square
    • STORESレジ
    • ユビレジ
    • POS+
    • USENレジ STORE
    • USENレジ BEAUTY
    • USENレジ FOOD
    • USENレジ HEALTHCARE
    • NECモバイルPOS

    マネーフォワードクラウドは、連携できるPOSレジが豊富です。スマレジエアレジSquareSTORESレジなど、無料で使えるPOSレジアプリにも幅広く対応しているので、まだレジが決まっていない店舗でも安心して導入できます。

    freee会計

    freee会計(フリー)の取引入力画面

    • ニッチなPOSレジとも連携可能
    • 良くも悪くも”会計ソフトらしくない”インターフェイスが特徴
    • 個人事業主向け会計ソフトのなかではやや高額
    料金(税込) 形式 対応OS 申告対応
    12,936円/年~ クラウド型 Windows
    Mac
    白色申告
    青色申告
    帳簿付け 自動仕訳 確定申告 消費税申告

    最安プランは不可

    freee会計は、従来の会計ソフトとは一線を画す、現代的な画面デザインが特徴のクラウド会計ソフトです。弥生やマネーフォワードと比較すると少し高いですが、このUIがしっくりくる人にとっては唯一無二の選択肢といえます。

    freee会計の料金プラン

    スターター スタンダード プレミアム
    料金
    (税込)
    12,936円/年 26,136円/年 43,780円/年
    帳簿付け
    自動仕訳
    確定申告書の作成
    消費税申告書の作成 ×
    電子申告
    POSレジ連携
    サポート ・メール
    ・チャット
    ・メール(優先対応)
    ・チャット(優先対応)
    ・メール(優先対応)
    ・チャット(優先対応)
    ・電話

    >> freee会計の料金プランを徹底比較【個人事業主向け】

    freee会計の最安プランは消費税申告に非対応です。消費税の課税事業者(≒インボイス発行事業者)は「スタンダード」を選びましょう。ちなみに「プレミアム」は従業員や税理士との共有機能が充実していますが、小規模な事業者にとってはややオーバースペックです。

    freee会計と連携できるPOSレジ

    • スマレジ
    • エアレジ
    • Square
    • STORESレジ
    • ユビレジ
    • POS+
    • USENレジ FOOD
    • ブレインレジスター
    • funfo
    • CASHIER
    • UMaTレジ
    • SPIRE POS
    • Loyverse POS
    • ポスモコ
    • パンレジ
    • Okage DX Platform

    freee会計は「スマレジ」や「エアレジ」などの定番アプリに加えて、かなりニッチなPOSレジとも連携できます。あまりマイナーなPOSレジはおすすめしませんが、弥生やマネーフォワードが非対応のレジを「もう導入しちゃった…」という店舗にとっては助かるでしょう。

    freee会計の詳細記事はこちら

    やよいの青色申告(インストール版)

    やよいの青色申告(インストール版)の取引入力画面

    • どうしてもインストール型がいい!という人向け
    • 機能は「やよいの青色申告 オンライン」とほとんど同じ
    • クラウド型の会計ソフトと比較すると操作性が劣る
    料金(税込) 形式 対応OS 申告対応
    15,400円~ インストール型 Windows 白色申告
    青色申告
    帳簿付け 自動仕訳 確定申告 消費税申告

    「やよいの青色申告」は、前述した「やよいの青色申告 オンライン」のインストール版です。クラウド型のほうが使い勝手が良いので、基本的にこちらはあまりおすすめしません。が、インストール型の会計ソフトのなかでは、わりと使いやすいほうです。

    やよいの青色申告(インストール版)の利用コスト

    セルフプラン ベーシックプラン トータルプラン
    初期費用 15,400円 15,400円 31,900円
    2年目以降 11,330円/年 18,975円/年 33,000円/年
    帳簿付け
    自動仕訳
    確定申告書の作成
    消費税申告書の作成
    電子申告
    POSレジ連携
    サポート なし ・メール
    ・チャット
    ・電話(年10回まで)
    ※操作サポートのみ
    ・メール
    ・チャット
    ・電話(無制限)
    ※仕訳や確定申告などの相談も可能

    >> インストール版「やよいの青色申告」の料金を詳しく解説

    やよいの青色申告には「あんしん保守サポート」というサポートプランが用意されています。加入はあくまで任意ですが、サポートに加入していないと、ソフトの無償アップデートを受けられません。ですから、長く使い続けるにはサポート加入がほぼ必須です。

    料金プランの内容は、クラウド型の「やよいの青色申告 オンライン」とほとんど同じです。2年目以降も毎年サポート料金がかかることを考えると、インストール型のほうが初期費用のぶんだけ割高といえます。

    やよいの青色申告と連携できるPOSレジ

    • スマレジ
    • エアレジ
    • ユビレジ
    • POS+ FOOD
    • USENレジ FOOD

    >> 弥生の会計ソフトと連携できるPOSレジを詳しく!

    やよいの青色申告が連携できるPOSレジは、クラウド型の「やよいの青色申告 オンライン」と同じです。

    「やよいの青色申告 オンライン」と「やよいの青色申告」の違い

    POSレジと会計ソフトの連携に関するQ&A

    POSレジと会計ソフトを連携するメリットは?
    POSレジと会計ソフトを連携すると、POSレジの売上データを自動で会計ソフトに取り込めます。取り込まれた売上データは「自動仕訳」で帳簿に反映されるので、売上に関する記帳業務をほぼすべて自動化できます。(詳しくは前述の「POSレジと会計ソフトの連携とは?」で解説しています)
    POSレジと会計ソフトを連携するデメリットは?
    POSレジと会計ソフトを連携するデメリットはとくにありません。売上データを手入力する場合と比べたら、レジ締め後の業務を大幅に時短できます。一応、連携には初期設定が必要ですが、これはほんの数分程度で終わる作業です。
    POSレジと会計ソフトの連携に料金はかかる?
    ほとんどの場合、POSレジと会計ソフトの連携に料金がかかることはありません。もしかすると、特殊なPOSレジを使っている場合などは、会計ソフトとの連携に追加料金がかかる場合もあるかもしれませんが、かなりのレアケースと考えてよいでしょう。
    個人事業主におすすめのPOSレジは?
    個人事業主の店舗には「スマレジ」か「エアレジ」がおすすめです。どちらも、機能性・使いやすさ・コスパの三拍子が揃ったPOSレジアプリです。また、スマレジとエアレジは、本記事で紹介したすべての会計ソフトと連携できます。
    >> スマレジの公式サイトはこちら
    >> エアレジの公式サイトはこちら
    個人事業主におすすめの会計ソフトは?
    個人事業主には、弥生のクラウド会計ソフト(やよいの白色申告 オンライン/やよいの青色申告 オンライン)がイチオシです。豊富な機能と手厚いサポートを、リーズナブルな料金で利用できます。ただ、弥生は連携できるPOSレジがやや少ないので、ニッチなPOSレジを使いたい場合はマネーフォワードやfreeeも検討しましょう。
    >>「やよいの白色申告 オンライン」について詳しく
    >>「やよいの青色申告 オンライン」について詳しく
    POSレジと会計ソフトのおすすめセットは?
    POSレジと会計ソフトを一緒に導入するなら、弥生のクラウド会計ソフトとスマレジのセットがおすすめです。この2つを選んでおけば、ひとまずコスパの面で「あっちにしておけばよかったな」と後悔することはないでしょう。スマレジは拡張性も優れているので、事業の規模が大きくなっても安心です。
    >> 弥生の公式サイトはこちら
    >> スマレジの公式サイトはこちら

    まとめ

    POSレジと会計ソフトを連携すると、店舗の売上に関わる記帳業務をほとんど自動化できます。POSレジと連携できる会計ソフトのうち、個人事業主におすすめのソフトは下記の5つです。

    POSレジ連携できるおすすめの会計ソフト

    やよいの白色申告
    オンライン
    やよいの青色申告
    オンライン
    マネーフォワード
    クラウド
    freee会計 やよいの青色申告
    操作
    画面
    取引の入力画面(やよいの白色申告オンライン) やよいの青色申告オンラインの取引入力画面 マネーフォワードクラウド確定申告の帳簿付け画面 freee会計の帳簿付け画面 やよいの青色申告(インストール版)の帳簿付け画面
    料金
    (税込)
    無料~ 11,330円/年~ 11,880円/年~ 12,936円/年~ 15,400円~
    申告
    対応
    白色申告 白色申告
    青色申告
    白色申告
    青色申告
    白色申告
    青色申告
    白色申告
    青色申告
    形式 クラウド型 クラウド型 クラウド型 クラウド型 インストール型
    対応
    OS
    Windows
    Mac
    Windows
    Mac
    Windows
    Mac
    Windows
    Mac
    Windows
    帳簿
    付け
    確定
    申告
    消費税
    申告

    上位プラン限定

    上位プラン限定
    連携
    できる
    POS
    レジ
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+ FOOD
    ・USENレジ
    FOOD
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+ FOOD
    ・USENレジ
    FOOD
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・Square
    ・STORESレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+
    ・USENレジ
    STORE
    ・USENレジ
    BEAUTY
    ・USENレジ
    FOOD
    ・USENレジ
    HEALTHCARE
    ・NECモバイル
    POS
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・Square
    ・STORESレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+
    ・USENレジ
    FOOD
    ・ブレインレジスター
    ・funfo
    ・CASHIER
    ・UMaTレジ
    ・SPIRE POS
    ・Loyverse POS
    ・ポスモコ
    ・パンレジ
    ・Okage DX
    Platform
    ・スマレジ
    ・エアレジ
    ・ユビレジ
    ・POS+ FOOD
    ・USENレジ
    FOOD

    このうち、特におすすめなのは「やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」です。連携できるPOSレジの種類は少なめですが、単純に会計ソフトとしての使いやすさやコスパが圧倒的に優れています。
    >> やよいの白色申告 オンライン(公式サイト)
    >> やよいの青色申告 オンライン(公式サイト)

    なお、まだ導入するPOSレジが決まっていない場合は、下表も参考にしてみてください。

    個人事業主におすすめのPOSレジアプリ【比較表】

    スマレジ エアレジ Square
    POSレジ
    STORESレジ
    操作画面 スマレジの商品選択画面 Airレジ(エアレジ)のお会計画面 Square POSレジ - お会計画面 STORES レジの商品選択画面
    初期費用 無料 無料 無料 無料
    月額料金 無料
    or
    5,500円~
    無料 無料 無料
    or
    4,950円
    対応OS
    売上分析
    在庫管理
    EC連携なし
    顧客管理
    オーダー
    エントリー
    連携できる
    会計ソフト
    ・弥生
    ・マネーフォワード
    ・freee
    ・弥生
    ・マネーフォワード
    ・freee
    ・マネーフォワード
    ・freee
    ・マネーフォワード
    ・freee

    これからPOSレジを導入するなら「スマレジ」か「エアレジ」がおすすめです。どちらも、機能性と使いやすさを兼ね備えたPOSレジアプリです。ちなみに、スマレジには有料プラン(複数店舗の運営や特定業種に特化)もありますが、無料プランでも十分に使えます。
    >> スマレジ(公式サイト)
    >> エアレジ(公式サイト)

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