本記事で紹介しているキャンペーンはすでに終了済みです。最新のキャンペーン情報については、下記の記事をご覧ください。
キャッシュレス決済サービスのキャンペーンまとめ!無料の決済端末も
INDEX
目次
手数料が実質0円になるキャンペーン(終了済み)
対象者 | 2021年8月25日以降に「楽天ペイ(実店舗決済)」の加盟申請をしたお店 |
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内容 | 対象期間中の「楽天ペイアプリの決済手数料」と「振込手数料」を全額キャッシュバックしてもらえる |
対象期間 | 2021年10月1日~2022年12月31日 |
楽天ペイは無料で加盟店登録できますが、決済額に応じた「決済手数料」と、楽天銀行以外の銀行に売上を振り込んでもらう場合の「振込手数料」がかかります。
今回のキャンペーンでは、これらの手数料が毎月キャッシュバックされ、最大1年間にわたって実質0円で利用できるようになります。
【対象外】キャンペーンを利用できないお店
ここからは、キャッシュバックの対象となる手数料について詳しく説明していきます。
キャッシュバック① 楽天ペイアプリの決済手数料
通常時 | キャンペーン期間中 |
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決済額の3.24%*が 売上から差し引かれる |
通常時と同額が売上から差し引かれるが 翌月キャッシュバックされる |
* 支払元が楽天カード以外のJCBカードの場合は3.74%
キャンペーン期間中は、楽天ペイアプリを使ったQRコード決済にかかる決済手数料が全額キャッシュバックされます。なお、店頭に楽天ペイのQRコードを掲示すると、それを使って「au PAY」の決済も可能になりますが、こちらの決済手数料は対象外です。
ちなみに「楽天ペイ(実店舗決済)」の加盟店になる際、一緒に電子マネー決済やクレジットカード決済を導入することも可能です。しかし、キャッシュバックの対象になるのは、あくまで楽天ペイアプリによるQR決済の手数料だけなので注意しましょう。
キャッシュバック② 振込手数料
通常時 | キャンペーン期間中 | |
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楽天銀行の口座 | 自動で翌日入金 手数料なし |
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楽天銀行 以外の口座 |
入金依頼をすると翌日入金 手数料330円/回 |
入金依頼をすると翌日入金 手数料330円/回 or 翌月1日に自動入金 手数料実質0円* |
* いったん330円かかるが翌月にキャッシュバックされる
楽天銀行の口座を振込先に設定すれば、振込手数料はもともと無料です。よって、今回のキャッシュバックは関係ありません。
楽天銀行以外の口座を振込先に指定すると、通常は依頼をしないと入金されないうえ、入金のたびに振込手数料がかかります。しかし、キャンペーン期間中は月1回の自動入金を利用できて、この際の振込手数料は全額キャッシュバックされます。
決済端末の無料キャンペーン(終了済み)
「楽天ペイ(実店舗決済)」の加盟店になる際は、QRコード決済だけ導入するか、一緒に電子マネー決済とクレカ決済も導入するか選べます。今なら、電子マネー・クレカ決済に必要なカードリーダーの無料キャンペーンも開催されています。
端末プレゼントキャンペーンの概要
対象者 | 2023年10月31日までに加盟申請をした加盟店 |
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内容 | 2万円相当のカードリーダーが無料でもらえる (1店舗1台まで) |
注意点 | 6ヶ月以内に一度もカードリーダーを使わなかった場合は端末代金 (19,800円) が請求される |
この端末1台で、国内の主要な電子マネー(Suica・PASMO・楽天Edy・WAONなど)のほか、クレカの国際ブランド6社(Visa・Mastercard・Amex・JCB・DC・Discover)への対応が可能です。